2014年01月10日公開

「一緒にランチはお断り！」と同僚に嫌われる振る舞い９パターン

ランチの時間、気の置けない友人は受け流してくれても、「会社内の仲良し」には通用しない言動があるようです。『オトメスゴレン』読者の声から、そんな「会社内の仲良し」に嫌がられるNG言動と、楽しくランチ活動するための振る舞いをご紹介します。

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イイ男はいないか「メンズチェック」

「お見合いパーティーじゃないんだから」（20代女性）というように、常に戦闘態勢なギラギラ感が、さわやかなランチタイムにはそぐわないようです。また、食事中の品定めはデリカシーがなく見えてしまうものです。「男ネタ」は控えめにしたほうが無難でしょう。

「休憩が１時間しかないのにほんと迷惑！」（20代女性）というように、決められた時間内でのランチ時、空気を読まない振る舞いはご法度といえそうです。過度な好き嫌いも表に出すと相手に嫌悪感を与えてしまうことがあるので、オフィシャルの場ではやめておきましょう。

「マナー悪すぎ。いちいちタグ付けしてくるのもイヤ！」（10代女性）というように、１時間程の短い時間にもかかわらず携帯を手放さないSNS中毒に「嫌気がさす」という声が挙がっています。携帯をテーブルに置くことさえ嫌う人もいるので、仕事関係の人と食事をするときは相手の出方に従ったほうがよいでしょう。

「年下の彼氏自慢なんて、うっとうしいだけ」（20代女性）というように、プライベートでほぼ関わりのない同僚の恋愛模様を毎日お昼に聞かされたら、さすがにウンザリしてしまうようです。相手から聞かれたら、近況を話すぐらいにとどめておくのがよいかもしれません。

「あんたの金銭ピンチを助ける義理はない！」（20代女性）というように、浪費した自分を棚に上げ、お金を借りようとする甘い考えは、同僚には通じないようです。お金の貸し借りは信頼関係が崩れる要因にもなりかねないので、会社の人とはしないほうがよいでしょう。

「毎回でゲンナリ。せめて自分のだけにして！」（20代女性）というように、用途不明な撮影大会も毎度のことになると迷惑になるでしょう。また、ブログやSNSに料理写真をアップしても、興味がある人は意外と少ないもの。ランチ中の過度な撮影は避けたほうが常識的といえそうです。

「昼間からする話じゃない！」（20代女性）というように、場をわきまえないトークは、さすがに引かれてしまうようです。周囲に聞かれている可能性もあるので、「女子だけだから大丈夫」と思うのは浅はかです。「下品な子」と自分の格を下げるような言動は控えたほうがよいでしょう。

「こっちはまだ食べてるのに！」（10代女性）というように、周りのことはお構いなしの自分勝手な振る舞いは、怒りを買ってしまう可能性大です。公共の場でのメイク直しはマナー違反といえます。せめて、お手洗いに立つなどの配慮を心がけるとよいでしょう。