2014年07月22日公開

しつこいナンパ男を一発で撃退できる「断り文句」９パターン

何度断っても諦めない、面倒なナンパ男に困ったことのある女性は少なくありません。しかしそんな時、下手に断れば自分の身を危険にさらしてしまうのでうまく逃げることが肝心です。そこで今回は恋愛経験豊富な20代、30代の女性読者に「しつこいナンパ男を一発で撃退できる『断り文句』９パターン」を聞いてみました。

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「今から●●に行くから急いでいる」と、具体的な用事があるフリをする

「信ぴょう性があると、みんな去っていきます」（30代女性）というように、ナンパ男は今すぐに遊びたい相手を探しているので、用事がある相手を避けるようです。その際「用事がある」だけではスキを与えてしまうので、場所は具体的に。

「仕事モードの顔で、事務的に言うことがポイント！」（20代女性）というように、口達者なナンパ男には油断して笑顔を見せてしまうと相手のペースに巻き込まれる危険があるので、とにかく真顔で。「何時に終わるの？」などと質問されても返答はせずその場を立ち去りましょう。

「『父親』と聞いて、それ以上しつこくする男は見たことない」（20代女性）と、ナンパ男にとって女性の父親は天敵に値する存在のようです。友達と待ち合わせの場合でもその後に嘘がバレるとやっかいなので、ナンパ男から離れた場所に移動することを忘れずに。

「『早くしないと乗り遅れる』風を装い、走り去る」（20代女性）というように、時間に追われている状況を示すことがナンパ男から一刻も早く遠ざかることのできる方法です。「タクシーで送るよ」などと言われたら高額を提示し「そこまでのコストはかけられない」と思わせて。

「一瞬でこちらが主導権を握ることが大事。チャラい男はこれで逃げていく」（20代女性）など、直球の拒絶反応も効果てきめんのよう。ただ相手によってはキレて反撃をしてくることもあるので、すぐに第三者の助けを呼べる場所で実行してください。

「『お迎え』についてこようとする男はいません」（30代女性）と、子ども同伴で飲みに行くわけにもいかずナンパ男も退散せざるを得ないと思うようです。万が一「連絡先だけでも」などと言ってきた場合には、毅然とした態度で断りましょう。

「逆にこちらがガツガツした態度で迫るとドン引きして逃げていく」（20代女性）と、「ややこしい女」を装えばナンパ男も警戒するようです。ナンパ男に「この女と関わると損をする」と思わせることができれば作戦成功です。

「しつこい人でも、『警察』と言われたら引き下がる」（30代女性）というように、最終手段として警察に頼るのも有効です。ナンパからストーカーなどの犯罪に発展することもあるようなので、自分の手に負えないときは警察へ連絡をしましょう。