「ダメンズばっかりだった」と悲惨なエピソードを山ほど披露する
「正直、どう返せばいいかわかんなかった」（20代男性）というように、愛する彼女がほかの男に傷つけられていた事実は、彼氏を困惑させる原因になるようです。「もしかして俺もいつかは…？」と、変に悩ませる可能性もあるので、事細かに話すのはやめたほうがいいでしょう。
「顔しか興味がない」とフツメンの彼氏に言い放つ
「じゃあ俺のこと好きじゃないんじゃない？と不安になった」（20代男性）というように、うかつに「イケメン好き」を表明するのも、見た目に自信のない男性にとっては心配の種にしかならないようです。「あなたのこんなところがカッコいいと思う」と言い添えれば、少しは安心させられるのではないでしょうか。
「前の彼氏は…」とことあるごとに振り返る
「比べられるのは気分がよくない」（10代男性）というように、単なる思い出としてではなく、比較するような言い方をすると、彼氏に不快な思いをさせてしまうかもしれません。何度も話すと「未練があるのでは？」と勘繰られる可能性もあることを肝に銘じて、自分からは話題にしないようにしましょう。
「こんなステキなデートをした」と美しい思い出を語る
「楽しい話には、ちょっと嫉妬するかもしれない」（20代男性）というように、元カレとのステキな思い出は、彼氏にとって積極的に聞きたい類の話ではないようです。彼氏を傷つけたくないと思うなら、女友達に話すだけにしたほうが賢明かもしれません。
「遊んでた時期もある」と黒歴史を赤裸々に明かす
「詳しく聞きたいような、すごい怖いような…」（20代男性）というように、彼女の不真面目な過去は、興味がある反面聞いてしまうのが怖い「パンドラの箱」的なネタのようです。懺悔の気持ちがあるのかもしれませんが、言わないのが優しさではないでしょうか。
「東大卒のエリート」と暗に元カレの高スペックを自慢する
「どうせ俺は…って、ちょっと卑屈になっちゃった（苦笑）」（20代男性）というように、元カレ自慢とも受け取れるような発言は、彼氏の自信を萎えさせてしまうようです。「だけど、性格が悪くて別れた」などの愚痴なら、少しはマシかもしれません。
「あまり長続きしない」と自分の飽きっぽさに反省がない
「『長続きしないタイプ』とか言われると、付き合うのが怖くなる」（10代男性）というように、これまでの交際の短命ぶりを語ると、男性を不安に陥れてしまうかもしれません。交際期間を聞かれたら、「今度は長く付き合いたい」などとポジティブに返答してはいかがでしょうか。
「結婚を考えたことがある」と過去の真剣交際を説明する
「そんなことあったんだ…って、呆然としちゃいました」（20代男性）というように、結婚を視野に入れた交際の経験は、「本物の恋愛」として男性の脅威になるようです。「でも、終わったことだから」とできるだけサバサバ締めくくり、未練がないところをアピールしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中！