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性病かも…婦人科に行くときに女性が気がかりなこと９パターン
場合によっては訪れる機会も少なくないであろう、病院の婦人科。きちんと下調べができず急遽赴く場合など、いざ訪れるとなると不安点も多いのではないでしょうか。しかし、前もって抱えている心配や不安を理解しておけば少しはネガティブな印象も和らぐかもしれません。そこで今回は20代、30代の女性読者に聞いた「性病かも…婦人科に行くときに女性が気がかりなこと９パターン」をご紹介します。
目次
担当の医師が男性or女性
「医者と言っても初対面の男性より断然同性の方が相談しやすい」（20代女性）というように、女の子の気持ちはやはり女性医師に聞いてもらいたいという意見も。時間に少しでも余裕があれば、事前にスマホなどで女性医師が在籍している病院かどうかをリサーチしてから赴くといいかもしれません。
他人に性器を見られる恥ずかしさ
「彼氏や旦那さんにしか絶対見せない箇所だから」（20代女性）というように、デリケートゾーンを初対面の他人に見られることへ抵抗があるという意見も。初診で目にされることが嫌な場合や緊急を要さない症状ならば、友人に付き添うなどして何度か足を運び、雰囲気に慣れてから本格的な診察を受けてみてもいいかもしれません。
下半身をやたらと触られるのではないかということ
「初めて会った人にまさぐられるかもしれないなんて恐怖」（20代女性）というように、たとえ医師であったとしても下半身への接触には拒否反応が出るという意見も。普段から母親など年配の女性に、婦人科ではどういった治療が行われているのかをヒアリングしておくことも大切なのではないでしょうか。
初経験の症状を正しく伝えられるか不安
「友達に話すわけじゃないから緊張しちゃうかも」（20代女性）というように、医師とのコミュニケーションに対する不安を抱える女性もいるようです。一番肝心なのは「○○な部分が最近かゆくなっちゃって」と、普段風邪などで病院に行ったときのように包み隠さず、自分の言葉でいいので素直に伝えることなのではないでしょうか。
治療や検査で痛みがあるのではという心配
「女性は痛みに強いというけど、デリケートな部分の痛みに対してはやっぱり不安だらけ」（20代女性）というように、苦痛に対する心配事を訴える女性も。怖いと思い込んで治療方法から目をそらすことよりも、どんな処方が待っているのか担当医師とよく相談することから始めてみるといいのかもしれません。
自宅以外で下着を脱ぐ羞恥心
「薄い布だけど身を守ってくれている最後の砦だもん」（20代女性）というように、アンダーウェアを脱いで裸になることに対する抵抗感があるという意見も。ですがやはり医師に患部を見せるのは診察の基本とも言えますので、意を決して脱ぐしかないのかもしれません。
待合室で知り合いに会うかもしれないハラハラ感
「近所の人に会ってしまったらどんな噂になるかわかりません」（20代女性）というように、世間体を気にするあまり、腰が重くなるという意見も。現代はインターネットが発達していますので、知り合いが来なそうな遠方の婦人科をリサーチして行ってみるといいかもしれません。
妊婦さんが多いので敷居を高く感じる
「妊娠してないと、婦人科に行っちゃダメな気がして…」（20代女性）というように、婦人科は妊婦さんだけのスポットと勘違いをしている女性も少なくないようです。あまり深く考えずに「ただの病院」と割り切って一歩を踏み出せば、妊娠したお母さん方だけではない内部の事実がよくわかるのではないでしょうか。
この記事のライター
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