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テンパり厳禁!ラブホ難民になったときに使える言動9パターン

テンパり厳禁!ラブホ難民になったときに使える言動9パターン

デートの締めくくりにラブホテルに入ろうとしても、週末だとどこも空室がなく、ラブホ難民となってしまうことは少なくありません。そんな気まずい瞬間に、男性はどのような言動を取れば女性への心証をよくすることができるのでしょうか。そこで、今回は20代、30代の女性に聞いたアンケートを元に「テンパり厳禁!ラブホ難民になったときに使える言動9パターン」をご紹介します。


「歩かせちゃってごめんね」と相手を気遣う

「こっちはヒールを履いてるのに、自分だけどんどん先に歩いちゃう男は心遣いがなってない」(20代女性)というように、早く空室のあるホテルを見つけたいあまり、女性の体をないがしろにしてしまうのはよくありません。言葉をかけるのはもちろんですが、相手のバッグを持ってあげるなどして女性の負担を軽くするよう心掛けるといいかもしれません。

「みんな考えることは一緒だね」などと言って場を和ませる

「確かにその通りだから、歩かされる不満もやわらぐ」(30代女性)と、間を持たせる何気ない発言も女性にイライラを起こさせない上では重要なようです。「この人たちもみんな入れたんだから、俺たちだってそのうち入れるよ」と言ってあげると、お互い前向きな気分でホテル探しを再開できるのではないでしょうか。

「焦らしプレイだね。もう我慢できない!」とジョークを飛ばす

「その余裕に男として器の大きさを感じる」(20代女性)など、危機的状況こそ笑い飛ばすくらいの器量を見せれば、女性は安心感を抱くようです。ただし、「もう外でしちゃおっか?」など度が過ぎる冗談は、もし本気だと思われた場合、幻滅される確率が高いので気をつけた方がいいかもしれません。

「シティホテルなら空いてるかな?」と奮発してすぐに予約を試みる

「体目当てじゃないことがわかって嬉しい」(20代女性)など、少しコストのかかるシティホテルという選択をすることで、男性への信頼度は増すようです。手際よく予約が完了したら、ホテルまではタクシー移動にするなど、女性をリッチな気分にさせてあげると、ラブホテルで過ごすよりもいい夜にできるかもしれません。

「早く二人きりになりたいね」と言ってさらにムードを盛り上げる

「もう少しでイチャイチャできると思うとテンションが上がる」(20代女性)というように、女性の妄想をかき立てると、二人のムードは一層よくなるかもしれません。しかし、あまり自分に好意を抱いていない女性の場合だと「じゃあカラオケに行こう」などと言われてしまう可能性もあるので、これはある程度相思相愛の間柄でこそ有効な言葉なのかもしれません。

手をギュッと握り、あえて何も言わずに歩く

「しっかり手をつないでくれれば言葉なんて必要ない」(20代女性)というように、必ずしも言葉で間を持たせなくてもいいという女性は多いようです。ただ手をつなぐだけではなく、「俺についてくれば安心だから」という気持ちで引っ張ることで、女性はあなたに身も心も委ねてくれるようになるのではないでしょうか。

「今度はここに来たいね」とワンナイトでないことを強調

「相手が彼氏じゃなくても、その言葉だけで恋人気分になれる」(20代女性)というように、次回もあることを匂わせると、この瞬間がワンナイトラブではないと相手に主張することができるようです。ランプの消えているルームパネルを指差しながら、「ここの内装、ラグジュアリーでいいよね。今度はここにしよう」などと具体性を持たせると、よりリアル感が増すでしょう。

「なかなか入れないけど、二人だとこういうのも楽しいね」とポジティブ発言をする

「ラブホ探しもデートの延長戦のような気分になる」(20代女性)と、二人でいることこそが楽しいとアピールすれば、女性も退屈はしないようです。歩きながら、ホテルの形やすれ違う人など目に入るものすべてを話のタネにして、あくまでぶらぶらデートをしているような雰囲気を演出するといいのではないでしょうか。

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Photo:All images by iStock

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