入り口のパネルで部屋を選ぶ際、どこにするかすぐに決めたとき
「いろんな種類の部屋があるのに瞬時に決めたってことは、それだけ把握してるってことでしょ？」（30代女性）というように、ほかの女性と通い詰めていたと思わせる行動は嫌われてしまうようです。パネルの前で「どの部屋にしようか？」「こっちがいいかな？」などと相談しながら決めれば、「慣れすぎ」と思われないのではないでしょうか。
テレビを迷いなく操作してエッチな番組にしたとき
「ロマンチックな雰囲気が台無しだよ！」（20代女性）というように、いきなりAVを観せられることでデートのムードが壊れるので許せないという女性も。その女性と初めてエッチをするときは特に、まずは借りてきた映画のDVDを観るなどしてデートの流れを大事にする必要があるのかもしれません。
部屋に入ってすぐにテキパキとお風呂にお湯を溜め始めたとき
「さっそく『セックスの準備を始めてる』感がキモイ！」（20代女性）というように、ラブホはエッチするところではありますが、女心としては「当然セックスをするもの」とした男性の行動にイラつきを覚えることも。まずは彼女とお風呂場チェックをし、「すごい、ジャグジーがついてるよ！入ってみる？」などとコミュニケーションを取りながら準備を進めるといいのかもしれません。
手慣れた手つきで壁に隠された扉を開け、窓から換気しだしたとき
「そんな裏技も知ってるんだ……ってなる」（20代女性）というように、普通はなかなか知らない部屋の仕組みを熟知していることにドン引きするという意見も。どうしても室内の臭いが気になる場合は、彼女がシャワーを浴びている間だけ窓を開放しておけば、だいぶ空気は入れ替わるのではないでしょうか。
質内の照明を絶妙にほの暗い加減に調整したとき
「あのゴチャゴチャたくさんある照明のツマミを完全にマスターしてるって、どんだけ？」（20代女性）というように、ラブホ特有の複雑な照明調整をたやすくしてしまうことで、「慣れすぎ」のレッテルを貼られることも。完全に照明を落とした状態でのエッチを好む女性も多いので、いっそのこと全消灯してしまうのもいいかもしれません。
モーニングサービスなどのラインナップにやたら詳しかったとき
「元カノともここで朝食を食べてたのかもって思うと複雑」（20代女性）というように、過去の恋人との幸せな朝食風景を想起させられて辛いという意見も。モーニングサービスよりも、翌朝ラブホを出てから近くの飲食店のモーニングビュッフェを食べに行く方が、ポイントが高いのではないでしょうか。
冷蔵庫内の有料の飲み物を相談なく取り出したとき
「数百円とは言え、追加料金にはビクビクしちゃいますよ」（20代女性）というように、別途でお金が発生することにためらわない姿勢が「慣れ過ぎ」でNGという意見です。ラブホの飲み物は割高なので、チェックインする前に近くのコンビニに寄って、ふたり分の飲み物を購入しておくのが無難かもしれません。
コンドームを使い切った際、電話でフロントに追加分を注文したとき
「昔の女ともそうやって何発もやってたんだぁって考えちゃってシラけた」（20代女性）というように、ゴム補充のシステムを知っていることに引いてしまうという意見も。追加補充することは考えず、コンドームが２つしかないなら２回戦目までで終わりにするなどと、最初から決めておいた方がいいのかもしれません。
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