2024年12月10日公開

ローターとバイブは嫌！と彼女が拒絶したアダルトグッズ体験９パタ－ン

「パートナーにエクスタシーを味わってもらいたい」とよかれと思って使用した大人のオモチャで、実は女子にトラウマを与えてしまっていることもあるようです。そこで今回は相手に嫌な思いをさせないよう、20代、30代の女性に聞いた「『もう２度とイヤ！』と女子が拒絶したアダルトグッズ体験」を紹介します。

バイブのサイズが特大すぎて挿入されると激痛だった

「ロストバージンのときなみの衝撃で失神しそうになりました」（20代女性）というように、巨大なバイブを挿れられたことで激痛が走ったという体験談です。彼女のアソコに合うサイズのバイブを選ぶことはもちろんですが、使用時はローションを使うなどし、女性の痛みも和らげる配慮を必要なのではないでしょうか。

「ローターでオナニーして」と懇願されて断り切れなかった

「恥ずかしくて興奮した……とかではなく、ひたすら恥ずかしくて何か悔しかった」（30代女性）というように、ともすれば屈辱に感じてしまうほどだったという体験談です。自分も一緒に自慰行為をしてあげてお互いの姿を見せ合えば、彼女の恥ずかしさも軽減されるかもしれません。

下着の上から電マを当てられてパンツにシミが大量についてしまった

「翌朝、そのパンツで会社に行かなくちゃいけなくて超最悪!!」（20代女性）というように、下着を汚すようなプレイをするとエッチの翌日に不快感を与えてしまうこともあるようです。事前に替えの新しい下着を買ってあげれば、彼女も思う存分、下着の上からのオモチャプレイをさせてくれるのではないでしょうか。

誰が使ったかもわからないラブホ備え付けの電マを直で当てられた

「万が一、性病にかかったらと思うと不安でした」（20代女性）というように、不衛生かもしれないアダルトグッズを使用され、気分が悪くなったという体験談です。また、昔の彼女などにも使っていた自前のアダルトグッズに対しても、多くの女性は嫌悪感を抱きがちですので、基本的に新品以外のものは使わない方が無難かもしれません。

体力が限界に近いのに電マで何回も強制的にイカせられた

「気持ちいいのを通り越して、疲れと痛みがひどかったです」（30代女性）というように、強力な刺激となる電マを長時間使用され、肉体的負担が激しかったという体験談です。何度も何度も使ってみたい場合は、途中でプレイを中断して休憩タイムを作り、こまめに水分補給してもらうなどの気遣いが必要なのではないでしょうか。

セーラー服コスプレをしたら男性が教師役を熱演してキモかった

「『先生が気持ちいいこと教えてあげるよぉ』って声のトーンがヤバかった」（30代女性）というように、演技に熱が入り過ぎた男性を見て恋心が激減したという体験談です。パートナーのリアクションを見つつ、相手もシチュエーションプレイの設定にノリノリかを見極めてから、自分の興奮するセリフを言っていくのがいいのかもしれません。

得体のしれないローションをアソコに塗られて不安だった

「体調が悪くなったらどうしようって、使われてる最中にずっと思ってた」（30代女性）というように、成分がわからないものをデリケートな膣に塗布されることに恐怖さえ覚えたという体験談です。こだわりの成分をボトルに明記しているローションも少なくなく、化粧水のような美容効果が高いものもありますので、使用前に彼女に教えてあげるといいかもしれません。

味付きコンドームの上から延々舐めさせられ続けた

「甘い味だからって、さすがに１時間もさせられたらアゴが痛いっての！」（30代女性）というように、口での愛撫を長時間にわたって半強要されたことがネガティブな思い出となっているようです。途中途中で彼女に「まだ続けてもらっていい？」などとやさしいトーンで謙虚に尋ね、もしもう嫌がっているようならすぐにストップした方がいいのではないでしょうか。