2015年12月11日公開

「アダルトグッズ」の経験者がローターやバイブなどの大人のおもちゃをオススメする理由９パターン

女性とのエッチで「大人のオモチャ」を積極的に使う人もいれば、使わない人もいると思います。使わない派の男性の中には「どうしてわざわざ使うのだろう？」と疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は20代、30代の男性に聞いた「『アダルトグッズ』使う派が使わない派にオススメする理由」を紹介します。

女性に「人間の動き」の限界を超えた快感を与えられる

「どんなに指の速さを鍛えたってバイブやローターの振動の速さにはかなわない」（20代男性）というように、機械ならではのスピードが女性に特別な快感をもたらすという意見です。バイブやローターは振動の強弱が選べるものも多いので、強い刺激に慣れていない女性にも安心して使えるのではないでしょうか。

ラクして女性をイカせることができる

「手マンでがんばってイカせていた頃は、翌日に腕が筋肉痛になることもあったので（笑）」（20代男性）とのことで、自分自身の肉体的負担が減るというメリットがあるとの意見です。彼女とのお泊りで２日連続エッチするときなどは特に、アダルトグッズがあるとラクになるのかもしれません。

自分のテクニックでイカせる自信がない人にもってこい

「オモチャを使うことで初めて彼女をイカせることができましたね」（30代男性）というように、自分のアソコや手だけで女性をエクスタシーに導けない人にもオススメという意見です。アダルトグッズに頼らずイカせようとがんばったものの、必死の形相になりすぎて女性に引かれてしまうといったリスクも回避できるのではないでしょうか。

手マンなどに気を取られずにすむためじっくり言葉責めができる

「手と口を一緒に動かせないタチなので（笑）」（30代男性）という方もいるように、手を動かしながらだと喋ることに集中できないという男性にもオススメのようです。「バイブが君の中でどう動いてるか言ってごらん？」といったようにアダルトグッズを絡めた言葉責めをすると、一層彼女を興奮させられるのではないでしょうか。

女性をドキドキさせる言葉責めのセリフ集の詳しい内容は、男女の言葉責めセリフ集！言葉責めをマスターするためのコツも伝授をご確認ください。

長年付き合っている彼女とのマンネリ防止になる

「彼女に新たな刺激を与えてあげたいんです」（30代男性）というように、交際歴の長いパートナーとのエッチはどうしてもお決まりのパターンになりがちなので、マンネリを回避したいときに重宝するという意見です。最初にローターデビューし、その翌年にバイブデビュー、またその翌年にSMグッズデビューするなど、年に１回新たなグッズを試してみると彼女をずっと飽きさせずに済むのかもしれません。

オモチャと手で同時に攻めれば女性も２倍の快感を得られる

「バイブを彼女のアソコに挿入させつつ指でクリをいじってあげるといいですよ」（20代男性）というように、自身の手だけだとなかなか難しい２点攻めも大人のオモチャを併用すれば難なくできるという意見です。彼女がさらにハードな刺激を欲するのであれば、バイブとローターを同時に使用してもいいのかもしれません。

新たな性感帯を発見できることもある

「自分の彼女はローターで太ももを刺激するだけでイケるようになりましたよ」（30代男性）というように、女性の身体の中にはアダルトグッズの刺激だからこそ性感帯として開花する部位もあるようです。また、少なからず存在する「膣に挿入されてもあまり感じない」という女性も、バイブやローターの刺激だと快感を得られることもあるようです。

その晩の２回戦目の変化球として便利

「おざなりになりがちな２回戦目も彼女に満足してもらいたいので」（30代男性）というように、初回ではあえてアダルトグッズは使わないことで女性に１回戦目と２回戦目で違うエクスタシーを与えられるという意見です。また、まだ自分のアソコの状態が回復していない段階で２回戦目をスタートさせても、大人のオモチャで彼女があえぐ姿を見ることで興奮を呼び戻すという使用方法もできるのではないでしょうか。