2015年12月08日公開

「エッチビギナー男子」が女性から言われて実は傷つく一言９パターン

セックス経験があまりない男性は、エッチ中に女性から言われた何気ないセリフでもショックを受けてしまうことがあるようです。そこでナイーブな彼らのテンションを下げるような言葉を回避するために、今回は性経験が少なめな20代、30代の男性に聞いた「『エッチビギナー男子』が女性から言われて実は傷つく一言」を紹介します。

童貞と勘違いされたのがショックすぎる「もしかして……初めて？」

「それだけテクニックがつたなかったってことですよね……」（30代男性）というように、経験ゼロと間違えられたことに傷つくビギナー男子は少なくないようです。序盤で「私、経験人数多いチャラい人って苦手なの」などと言っておけば、ビギナー男子も安心してエッチに臨めるのではないでしょうか。

優しい口調ながらトゲがある「次はもっと気持ちよくしてね」

「つまり『今日はイマイチだった』ってこと？って思っちゃう」（30代男性）というように、卑屈になってしまっているビギナー男子が相手の場合は、悪い方に解釈してしまうことも。「すごく気持ちよかったよ。次は違う体位もしてみない？」などと言えば、誤解されないどころか、ビギナー男子の自信にも繋がるのではないでしょうか。

慣れていないのが見破られた気がする「そんなに慌てなくていいよ」

「自分では平静を装っていたつもりでも挙動不審になってたってことですよね」（20代男性）というように、不慣れなことがバレたと思ってしまうビギナー男子も。「時間はたっぷりあるから『まったりエッチ』しよ？」などと言えば、男性の気分を害することなく慌ただしさもおさまるかもしれません。

体位変更中に余計に戸惑ってしまう「何がしたいの？」

「リードするのに慣れてないから、体位を変えるときも無駄な動きをたくさんさせちゃったんだと思います」（30代男性）とのことで、スムーズに次の体位に移行できなかったときに「何がしたいの？」と言われると意気消沈してしまうようです。序盤に「私の身体、好きにしていいよ」などと伝えておけば、ビギナー男子にプレッシャーがかからなくなり、体位変更時も肩の力を抜いてエスコートしてくれるかもしれません。

痛かったのかなと心配になる「もうちょっと優しくしてほしいな」

「乱暴にしてたつもりはなかっただけにショックですね」（20代男性）というように、自分ではソフトにプレイしていたつもりだっただけに、自身のテクのなさを痛感させられるという意見です。「私もあんまりエッチ上手くないから二人で一緒に特訓しちゃおう？（笑）」などと冗談めかして提案すれば、ビギナー男子も努力しようと前向きになるかもしれません。

服を脱がすことに慣れてないことがバレて気まずい「横にファスナーがあるんだよ」

「特に年下女性に言われると、呆れられたようでめちゃハズい」（30代男性）というように、スマートにリードしたいという思いが強い男性ほど、傷つくことがあるようです。もし男性のテンションが下がってしまったようなら、「女の服を脱がし慣れてる方が私はチャラくてやだな」などとフォローするのがいいのではないでしょうか。