2016年05月19日公開

「もっと男らしくしてよ」草食系男子とのエッチの不満９パターン

恋愛に積極的ではないのが草食系男子ですが、エッチにおいても男らしさがなく、相手の女性をイラつかせてしまうことも多いのかもしれません。そこで今回は、草食系男子とのエッチ経験がある20代から30代の女性に聞いた「『もっと男らしくしてよ』草食系男子とのエッチの不満」をご紹介します。

エッチがちっとも上手くならない

「消化試合みたいなエッチだからいつも同じでつまらない」（30代女性）というように、草食系男子は夜のテクニックに関して向上心がなく、マンネリになりがちのようです。ですが、草食系男子はプライドが高い人も多いので、「友達がエッチで何回もイッたらしくて羨ましい」などと言ってみると、彼のエロへの探究心を刺激できるかもしれません。

体力がなくすぐ女子が動くはめになる

「三こすり半で『もう疲れた』って…。仕方がないからオナニーのつもりで自分が動く」（20代女性）というように、体育会系男子と違って、草食系男子はピストン運動を持続できる体力も著しく低いという意見です。自分で動くよりも突いてもらいたい願望が強いのであれば、正常位の際、手を男性のお尻に添えて相手の動きをサポートしてあげるといいかもしれません。

２回戦目をしたがらずに不完全燃焼に終わる

「終わった瞬間に寝ちゃう。こっちはまだムラムラしてるときもあるのに…（笑）」（30代女性）というように、女性が一回で物足りなくてもとっとと終わらせてしまうことが多いのも、草食系男子の特徴の一つという声も。どうしても２回戦目に突入したければ、男性が次の日に予定のないことを確認して、「私も明日何もないから今日はゆっくりできるね」などといじらしくアピールしてみるといいかもしれません。

なかなか勃たずに落ち込まれてしまう

「そんなに気にすることないのに、勝手に傷ついてエッチが終了してしまうことが草食系男子には多い気がする」（30代女性）というように、ナイーブなのか、勃起をしないことで自信を喪失してしまう草食系男子も少なくないようです。気心知れているパートナーであれば、精力増進に効果的な料理やドリンクなどを勧めてみてはどうでしょうか。

エロいムードを作れず気持ちが盛り上がりづらい

「『え、今から!?』ってタイミングで愛撫し始めることがよくある」（20代女性）というように、草食系男子は、ロマンチックな雰囲気を作ることが苦手な人も多いようです。こちらからセクシーな照明や音楽をセッティングしておけば、相手の草食系男子も少しはアダルティな雰囲気を持って迫って来てくれるかもしれません。

クンニなどの愛撫がやたらと短い

「申し訳程度にやられても逆に盛り下がる」（20代女性）というように、面倒なのか、前戯で相手を喜ばせようという気持ちが草食系男子には希薄なようです。「今日は本番しなくてもいいからずっと体を触ってて」など、挿入を強要しないことで、もしかしたら念入りに愛撫をしてくれるようになるかもしれません。

自分が性欲の強い女に感じてしまう

「普通逆じゃない？（笑）」（30代女性）というように、男性側がエッチに対して淡泊すぎるがゆえに、自分が相当なスケベなのでは、と相対的に感じてしまうという意見もありました。ですが、エッチに一切興味のない男性は少数派ですので、もし自分の性欲の強さに不安を強く覚えるのであれば、女子会などのぶっちゃけトークで女友達のセックス事情を聞いてみて、実際自分がどの程度の性欲の持ち主なのかを客観的に見つめ直してみればいいのではないでしょうか。