2018年12月02日公開

「クリスマスプレゼント」を巡って彼氏をムッとさせるセリフ５パターン

クリスマスといえば、彼氏とのプレゼントのやり取りが楽しみの一つでしょう。しかし、「何がほしい？」と聞かれたときの会話の流れ次第では、いらぬ軋轢を生んでしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「『クリスマスプレゼント』を巡って彼氏をムッとさせるセリフ」をご紹介します。

「なんでもいいよ」と軽く流す

「期待していないのが見え見えでガッカリ」（10代男性）など、「なんでもいい＝どうでもいい」と受け取られてしまい、ムッとされるパターンです。特にリクエストがないのであれば、「アクセサリーがいいな」などとジャンルだけでも答えるか、それさえも思いつかない場合は「あなたにお任せします。楽しみだな」と言い方を工夫しましょう。

「変なものを贈らないでね」と牽制する

「俺のチョイスが微妙と決めつけていて、失礼です」（10代男性）など、彼氏のプレゼント選びを信用していないのがバレバレで、ムッとされるパターンです。過去に「これはないな」というものを贈られた経緯があるのなら、「できれば○○は避けてほしいな」「柄は自分で決めさせてくれるかな？」などと、上手に要望を伝えたいところです。

「あなたはセンスがないから…」と最初から諦めている

「センスがないのは認めますが、もう少し言いようがあるのでは？と思います」（10代男性）など、何をもらってもうれしくないと言わんばかりの口ぶりで、ムッとされるパターンです。「実はほしいものがあるんだけど…」とピンポイントで商品を指定し、販売サイトのURLでも送ってしまえば、「大ハズレ」を回避できるかもしれません。

「去年よりいいものにしてね」と前回のプレゼントに不満を述べる

「去年のプレゼントはうれしくなかったのか…とひそかに傷つきます」（20代男性）など、一年前の贈り物にケチをつけたせいで、ムッとされるパターンです。「去年はサイズが微妙に合わなかったから、今年はちゃんと試着して決めたほうがいいかも」などと、前回の過ちを繰り返さないための策をさりげなく提案するのが無難でしょう。