じっと目を見て話す人の心理って?
目を見れば相手の心理がわかると言いますが、好きな人の心理ほど難しいものはありません。そして、目を見て話す心理は、男女それぞれ少し違いがあるようです。その心理が見分けられれば、恋愛で勘違いすることもなくなるはず!
「脈あり?それとも…」と迷った時の参考になる、「会話中じっと目を見て話す人の心理」についてご紹介します。
目を見て話す心理は男女で違う?
女性が男性と話す時はつい…モジモジしてしまいませんか?好きな人が相手だったら、ますます目線をそらしてしまって、誤解を与えるような態度を取ってしまった…そんな経験はないでしょうか。
見たいのに直視できないばかりにチラ見をしてしまったり…。その点では、男性の方がじっと目を見て話す人が多いようです。その心理状態は一体どうなっているのか?気になりますよね。
男性は、本能的に「つい見てしまう」心理が働くようです。つい目で追ってしまうからこそ、話をする時もじっと目を見てしまうんだとか。女性は照れてしまうと、手で顔を覆って隠す人もいますよね。そんな心理から、目を見ることができなくなるようです。
専門家に聞いた「目を見て話す」ときの心理
専門家の話によれば、「目を見て話す」行動は好意的な心理の表れなんだそう。特に注目すべき点は、瞳の瞳孔が開くかどうか?で、興味がある・なしが分かるというところ。じっと目を見て話す相手の瞳孔が開いていれば、好意を持っている=脈ありと考えて良さそうです。
目を見て話す時のしぐさの、男女別の違いはこう。男性なら「聞いている時に目を見る」、女性なら「自分が話をしている時に目を見る」傾向にあるとのこと。また、自分に自信がある人ほど、会話中じっと目を見て話すそうです。
話をしている時のようすにも、「楽しい」や「つまらない」という心理は表れるので、その辺についても詳しくご紹介していきます!