バレバレ!?社内恋愛を秘密にしづらいわけ
浮かれてつい職場で話したくなる
誰しも恋愛の始まりは浮かれてしまうものです。恋愛相手が周りから信頼されている人や、人気のある人であればなおさらです。自慢もしたくなるでしょうし、他の社員が知らないような素顔を話したくもなるでしょう。
しかし、噂好きの人や口の軽い人はどこにでもいます。たとえ信頼している人に「絶対に秘密にしてほしいんだけど…」と念押しして話した場合でも、噂はすぐに広まってしまうと考えておくべきでしょう。
急によそよそしくなる
あまりにも「絶対に秘密にしよう」と思いすぎて、職場での態度が突然変わる人がいます。この「急によそよそしい態度になる」ことも、秘密の社内恋愛がバレる原因のひとつです。
特に女性は勘が鋭く、細かいことや小さな変化に気がつきやすい生き物です。たったひとりでも「あの人たち、ちょっと怪しくない?」と感じることがあれば、そこから噂が広まり、多くの人が2人に注目するようになってしまうでしょう。
秘密を隠し続けるのがつらくなる
秘密を隠し、周囲に嘘をつき続けることは誰でもつらいものです。そのため、たとえ浮かれていなくても黙っていることがつらくなってしまい「付き合っている」と周囲に話してしまう人が多くいるようです。
特に、社内の飲み会などでは、仕事の話ではなくプライベートな話になりがち。その時に、「恋人はいるの?」「どんな人なの?」「なんの仕事してる人?」などといった質問に嘘の回答をし続けるのは非常に苦しく感じることでしょう。
職場を起点にした行動をしがち
社内恋愛をしている2人の共通点である「職場」。一見便利なように思えますが、デートや食事の待ち合わせ場所を職場を起点にしてしまい、秘密にしていた社内恋愛がバレることがあるようです。
職場の周りは、思っているよりも広範囲に多くの社員が潜んでいます。中には「残業を頑張るためにちょっと遠くまで足を運んで晩御飯を食べている」「病院も本屋もヨガ教室も職場の近くの場所に通っている」という人も。徒歩で行くことができるような場所には社員がいると考えたほうが良さそうです。
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