診療から処方完了までがラインででき、楽でした。届くのも早くて、翌日か翌々日には届いていたと思います。価格も安くて満足です。
【徹底解説】オンラインピル処方のおすすめサービス!ピルの種類と3つの選び方を紹介
- ピルのオンラインサービスって結構あるけど、ぶっちゃけどれがおすすめなの?
- そもそもオンライン処方って安全なの? と悩んでいる人必見!
ピルのオンラインサービスは医師が診療・処方してくれるクリニックなどが充実しているので安全性を心配する必要はありません。
この記事では、オンライン処方のデメリット・メリットからキラクル編集部のおすすめサービスまで紹介しています。
価格・診療・種類数といった重視するポイント別の選び方も紹介しているので是非参考にしてくださいね。
この記事をまとめると
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産婦人科に行く時間はないけどピルを服用したい忙しい女性にピッタリ!
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低用量・超低用量ピルを買えるおすすめオンラインサービスはこちら!
先にチラ見せ!おすすめオンラインピルサービス3選
また、エニピルは低用量ピル・超低用量ピルだけでなくアフターピルも扱っているので、「避妊に失敗したかも」と不安な時でもすぐに診療してもらえますよ。
これだけ抑えて!オンラインピルサービスの選び方
オンラインでピルを処方しているサービスは多数ありますが、その中から自分にあったサービスを見つけるための選び方を紹介します。
コスパ重視で選んで、ピル代を抑えよう
料金の手ごろさで選ぶときに注目したいのは、「トータル価格」。オンラインピルサービスは一般的に、錠剤価格に加えて診察料と送料がかかります。
したがって、ピル代を抑えたいという人は、診療費が無料・定期配送にすれば送料が無料になるなど、トータル価格を抑えてピルを購入できるサービスを選びましょう。
「東京オンラインクリニック」なら保険適用でピルを買える
その中でも、オンラインサービスで唯一保険適用で超低用量ピルを購入できる「東京オンラインクリニック」がおすすめ。保険適用でピルを処方してもらいたいけど、産婦人科に行く時間がない人は東京オンラインクリニックを受診しましょう。
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「メデリピル」なら初月ピル代・診察料が無料
トータル価格を抑えるなら初月ピル代が無料※になる「メデリピル」がおすすめ。そのうえ、メデリピルなら診察料が無料になります。
また、3シート・6シートおまとめプランにすると送料も無料になるので、継続的な利用を検討している人はメデリピルを選びましょう。
※初月ピル代無料プランの対象は低用量ピルのみ。無料期間終了後、2シート目のピルを受け取るまでは解約/休止できない。
ピル種類の豊富さで選んで、自分に合う錠剤を見つけよう
産婦人科で取り扱っているピルの種類が違うように、オンラインサービスでも処方しているピルの種類が異なります。
そのため「服用するピルが決まっていないからまずはたくさん扱っているサービスを利用したい」という人は、以下のサービスを利用してみましょう。
低用量ピルの取扱数が多いサービス一覧
1番多く低用量ピルを扱っているサービスは「エニピル」で、取扱数は8種類です。
さらに、エニピルは超低用量ピルの取扱数も多く、中用量・アフターピルと幅広く取り扱っているので、状況に合わせて必要なピルを気軽に購入できます。
超低用量ピルの取扱数が多いサービス一覧
上記のサービスは5種類の超低用量ピルを扱っています。他のサービスに比べて取扱数が多いので、超低用量ピルを検討している人はこのサービスの中から選ぶことをおすすめします。
中用量ピルを扱っているサービス一覧
中用量ピルは「プラノバール」の1種類のみですが、7・14・21錠と配合数に違いがあり料金も異なります。
中用量ピルは低用量や超低用量ピルに比べて服用した後の副作用が強く出るので、副作用が心配な人は吐き気止めも一緒に処方してもらいましょう。
アフターピルの取扱数が多いサービス一覧
最もアフターピルの取り扱いが多いサービスは「マイピルオンライン」と「クリニックフォア」で3種類のアフターピルを扱っています。
マイピルオンライン・クリニックフォアでは72時間以内アフターピル「レボノルゲストレル」・「ノルレボ」と、120時間以内アフターピル「エラ」 を扱っています。
「レボノルゲストレル」・「ノルレボ」は含まれている成分は同じです。しかし、レボノルゲストレルはノルレボのジェネリック医薬品なので、ノルレボより安く購入できますよ。
診療時間の長さで選んで、時間を気にせず受診しよう
オンラインサービスの大きな強みは時間と場所を選ばず、診療から処方まで完結できること。ほとんどのクリニックが産婦人科よりも融通が利く時間帯で診療を実施しています。
その中でも、24時間受診できるオンラインサービスは「マイピルオンライン」と「エニピル」です。
「スマルナ」なら365日24時間診療対応
スマルナは365日24時間診療対応しているオンラインサービスです。医療機関に所属する医師が診療行っているため、決まった診察時間はなく、医師によって稼動する日にちや時間が異なります。
スマルナではテレビ電話診療だけでなく、チャット診療も行っているので生理に関する悩みや、服用目的を言いづらい人はスマルナのチャット診療を予約しましょう。
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「エニピル」なら24時間診療受付・診療
エニピルは24時間診療受付・24時間診療対応しているピルサービスです。アフターピルも取り扱っているので、緊急でアフターピルが必要な時も対応してもらえます。
受診する場合は、公式サイトから問診票・お支払い情報を入力し診療予約しましょう。
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【徹底解説】オンラインで処方してもらえるピル一覧
オンラインピルサービスでは上記4つのピルを処方してもらえます。ここではそれぞれのピルの用途と効果を解説していきます。
低用量ピル|PMSの改善や避妊に効果がある
低用量ピルは避妊に加えて、生理不順やPMSといった生理に関する悩みを改善するために処方されます。
低用量ピルには第1から第3世代まで部類分けされており、世代によってもたらす効果に特徴があります。なので、低用量ピルを処方してもらう際は自分が抱えている悩みをしっかり医師に伝えて、ニーズに合う錠剤を処方してもらいましょう。
低用量ピルは生理が来る休薬期間をイベントにかぶらないように飲むことで、生理を移動させることもできます。
超低用量ピル
超低用量ピルとは、月経困難症や生理不順などへの治療に特化したピル。低用量ピルよりも含まれているホルモンの量が少ないので、超低用量ピルに避妊効果は期待できません。
しかし、ホルモン含有量が少ない分飲み始めに起こる副作用が少ないので、治療に特化してピルを服用したい・副作用が心配という人は超低用量を検討してみましょう。
効果ごとのおすすめピルを紹介!
低要路湯ピルは月経困難症やPMSといった悩みへの治療のみに効果がある錠剤と治療に合わせて避妊効果も期待できる錠剤があります。
自分がなぜピルを服用したいのかしっかり医師に伝えて目的に合った錠剤を処方してもらいましょう。
ピルの飲み始めは頭痛・情緒不安定などが飲み始めの副作用として出る可能性があります。飲み始め副作用は約3か月以上続いたり、症状が重い場合は、副作用が少ない超低用量ピルを検討しましょう。
中用量ピル|一時的な生理移動に用いるピル
中用量ピルは普段低用量・超低用量ピルを飲んでいない人が生理を移動したいときに服用するピル。他にも、子宮に明らかな病気がないのに出血がある時や、月経困難症の改善にも処方される場合があります。
しかし、超低用量ピルや低用量ピルに比べてホルモンの含有量の多いので、副作用が強く出ると言われています。
生理移動のために緊急で中用量ピルが必要な時でも、オンラインサービスなら最短翌日で届けてもらえますよ。
アフターピル
アフターピルは避妊に失敗した時に服用するピル。したがって、処方してもらうのは性行為後になります。
アフターピルは、72時間以内か120時間以内に服用するタイプの2種類で、行為後から時間が経つほどアフターピルの効果は弱くなります。
また、アフターピルの避妊率は100%ではなく、価格も1万円前後~と安くないので普段から避妊をするように心がけしましょう。
性行為後120時間を過ぎると効果的なピルがないので、避妊が失敗したかもと思ったらすぐに病院を受診しましょう。緊急の際は、診療から発送までが速いオンラインクリニックの利用をおすすめします。
病院とどこが違う?オンラインピルサービスのメリット・デメリット
結論、オンラインピルサービスは、婦人科に来院するのに比べて大きなデメリットはほとんどありません。また、オンラインピルサービスはいつでもどこでも受診でき、診療から処方までしてくれるサービスが充実しているので、利便性などのメリットが大きいと言えます。
気軽にピルを始められる!オンラインピルサービスのメリット
オンラインピルサービスは時間と場所を選ばずに受診できます。また、24時間診療受付をしているサービスが多いので、産婦人科のように数日前から予約を取る必要がありません。
さらに、各サービスが指定している時間までに受診・手続きを終えれば当日発送が可能です。最短翌日にピルが届くので、アフターピルが緊急で必要な時も頼れますよ。
したがって、オンラインで診療から処方まで完結できるオンラインサービスは、産婦人科に行く時間はないけどピルを服用したい!という忙しい女性にピッタリだと言えます。
オンラインサービスは高いイメージがある人もいると思いますが、良心的な価格でピルを提供しているサービスが多いです。病院で処方してもらうより高いという声もありますが、病院の待ち時間を短縮でき、配送も最短翌日で届くので妥当な料金だと言えます。
配送が遅い?保険が適用されない?オンラインサービスのデメリット
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地方だと配送が遅い→翌日・翌々日まで待てないなら近くの産婦人科を受診しよう
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保険が適用されない→ 保険適用でピルを変える「東京オンラインクリニック」を受診しよう
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検査不足の可能性→ 精密検査が必要なら産婦人科を受診しよう
大きなデメリットは地方だと配送が遅いこと。しかし、地方でもアフターピルなら翌々日、そのほかのピルなら1週間以内に届きます。したがって、当日または翌日にピルが必要な人は産婦人科を受診しましょう。
また、オンラインサービスは保険が適用されないという懸念がありますが、「東京オンラインクリニック」なら超低用量ピルを3割負担目安の料金で処方してもらえます。
加えて、オンラインサービスではがん検査などができないので、症状に関して精密検査をしてからピルを処方してもらいたい人は産婦人科を受診することをおすすめします。
来院して診療してもらった方が検査などはできますが、オンライン診療でも医師に相談できるのでピルを処方してもらうという面で不足はありません。むしろ、医師と直接話す必要がないので病院で話しづらいことも気軽に相談できると言えますよ。
【厳選】低用量・超低用量ピルが買えるオンラインサービス
▼中用量ピル・アフターピルが買えるおすすめのサービスはこちら
よくある質問
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ピルをオンライン診療で処方してもらうメリットは?
オンラインピル処方のメリットは、
- 診療から処方まですべてオンラインで完結する
- 土日や深夜でも受診できる
- 最短当日発送翌日到着
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ピルをオンラインで処方してもらうデメリットは?
オンラインピル処方のデメリットは、保険が適用されない・地方だと配送が遅い・検査が十分にできないことです。オンラインでも保険適用でピルを購入したいなら「東京オンラインクリニック」を受診しましょう。また、地方在住で当日・翌日にピルが必要・精密検査を受けたい人は近くの婦人科を受診することをおすすめします。
ゆい(26)のコメント
キラクル編集部では、女性の生活の後押しをすることを目指し、日々ピルに関する情報を集めています。何か参考になった情報があれば幸いです。