告白は振られてからが本番！振られた後でも逆転できる方法＆LINE術

告白したときの振られ方によって、逆転を狙えるのか、諦めた方が良いのかを見極めることができます。その見極めをしっかりするためにも、振られてしまったときはその理由も聞くようにしましょう。

「まだ友達としてもあまり仲良くない」

知り合って間もなかったりすると、「まだよく知らないから」という理由で振られることがあります。この振られ方は、逆転の可能性がとても高いです。なぜなら、あなたの魅力をこれから知ってもらうことができるからです。

告白したことで相手はあなたのことを意識し始めるはずなので、それをチャンスだと思ってあなたのことを知ってもらいましょう。いきなり恋愛対象として見てもらおうとするのではなく、まずは友達として距離を縮めてください。

共通の友人を交えて遊びに行くのもいいですし、少し仲良くなってきたら2人で食事に行ってもいいでしょう。そこであなたをたくさん知ってもらってから、2回目の告白に挑戦してみてください。

「友達としてしか見られない」

これも、よくある振られ方です。元々仲の良い友達関係だと、異性として見られていない可能性が非常に高いです。そのため、ただの友達だと思っていたあなたから告白をされたことで、相手はとても驚いてしまうのです。

しかしこの場合も、逆転の可能性はあります。まずは今まで通り元の友達関係を続けましょう。そのまま友達として終わってしまうと不安になると思いますが、相手はあなたから告白を受けたことで確実にあなたを異性として意識するようになります。

そこで、今まで友達としてしか見られなかったあなたのことを、異性として見るようになり、異性としての魅力に気づく可能性があるのです。

「他に好きな人がいる」

勇気を出して告白したのに、他に好きな人がいると振られたらショックで立ち直れないという方も多いでしょう。他に好きな人がいるのなら、自分にはチャンスはないと諦めてしまうこともあると思います。

しかし、他に好きな人がいても逆転することは可能です。他に好きな人がいる人の心を掴むには、「相談役」になりましょう。告白後、まずは友達関係に戻り、気軽に相談できるような仲になるのです。

好きな人の恋愛相談を聞くのは辛いかもしれませんが、親身になって聞いてあげることで、相手は「この人といる方が居心地が良い」と感じるようになるのです。

「仕事が忙しいから」

仕事がハードすぎて、恋愛する気持ちの余裕なんてないという方も多いです。そんな振られ方をして逆転を狙いたいときは、まずは相手の仕事が落ち着くのを待ちましょう。

しばらく期間を空けてから、「最近仕事どう？」などと気軽に連絡してみるのがおすすめです。相手も、仕事が落ち着いて気持ちに余裕が出てくると、「食事でも行こうかな」という気になるかもしれません。

ただ、逆転して付き合った後に再び仕事が忙しくなることもあるはずです。仕事を理由に振る人なら、仕事が忙しくなるとなかなか恋人との時間を作らない人という可能性もあるので、その辺は覚悟しておきましょう。