告白は振られてからが本番！振られた後でも逆転できる方法＆LINE術

ここまで、告白して振られた後に逆転する方法をご紹介してきました。しかし中には、振られたらそのまま諦めた方が良いケースもあります。

相手に彼氏・彼女がいる

最も諦めた方が良いのが、相手に恋人がいるケースです。恋人がいるのに逆転を狙ってしまうと、相手にめんどくさがられるだけでなく、相手の恋人を傷つけてしまうことになります。

そして恋人がいる相手にアプローチを続けると、周囲の人からも白い目で見られてしまうことも。誰かを傷つけてまで恋愛をするのは、後々自分も辛い思いをすることになるでしょう。

相手に恋人がいるとわかった時点で潔く諦め、相手の幸せを願ってあげてください。そして、新たな出会いを探して次の恋を見つけましょう。

恋人を作る気がない

振られた原因があなたにあるのではなく、相手が恋人を作る気が全くなかった場合、逆転できる可能性はとても低いです。

恋人を作る気がないということは、仕事に集中したかったり、友達と遊ぶのを全力で楽しみたかったりと、恋人がいない生活を楽しみたいということです。そんな相手と無理矢理付き合ったとしても、仕事や友達付き合いばかりでなかなか相手にしてくれないでしょう。

たとえ好きな相手の恋人になれたとしても、相手にしてもらえなかったらあなたが辛い思いをすることになります。今は恋人を作る気がないと振られた場合は、諦めた方が良いでしょう。

音信不通になる

告白して振られた後に逆転の可能性があるのは、元の友達関係に戻れたときです。そのため、振られた後に音信不通になってしまった場合は、逆転の可能性はかなり低くなります。

LINEを返してくれないだけでなく、ブロックされたり着信拒否までされてしまうと、それ以上連絡しても良い方向へは進みません。

振られてから音信不通になってしまった場合は、相手はあなたと付き合う気は全くないと考えられます。いつか振り向いてくれると信じることも大切ですが、音信不通ではあなたの魅力をアピールすることすらできません。

音信不通になったらしつこく連絡せず、そのまま諦めた方が良いでしょう。

2人で遊ぶのを嫌がる

告白して振られてからしばらく経った後、2回目の告白に向けて、そろそろデートや食事に誘ってみようと思う方も多いでしょう。

気軽に2人で遊ぶのに誘ってみて、嫌がるようだったら、逆転の可能性は低いと言えます。2人きりになるのを避けるということは、相手はあなたのことを恋愛対象として見ていません。嫌がる相手とデートや食事をしたって、お互いに楽しくないはずです。

2人きりで遊ぶのを嫌がられたら、恋愛対象にはなれないんだなとその時点で諦めた方が良いでしょう。