メシマズ嫁がうまれてしまう原因とは?
これからご紹介するように、味覚に問題がある場合や、性格、幼少期の家庭環境など、メシマズ嫁が生まれるきっかけは、あらゆる方面に転がっているんですよ。
味覚音痴だと気づいていない
メシマズ嫁は、自分が味覚音痴だと気づいていない人が多い傾向にあります。味覚音痴なので、メシマズ嫁が「美味しい」と感じても、他人は「まずい」と感じるのです。しかし、本人は自分の料理を美味しいと思っているので、自分が味覚音痴だといつまでも気づきません。
この「気付かない」というところが厄介な原因なのです。
そもそも料理初体験
これまで料理の経験がなければ、そもそも料理の基本がなっていません。初めてなら、食材の扱い方や調味料の「さしすせそ」、調理方法などの知識はほとんどないでしょう。
美味しい食事を知識もなく作るのは、難しいことです。メシマズ嫁になってしまうのは、そもそも料理をしたことがないのが原因だと考えられます。
他人の意見を聞かない頑固タイプ
他人の意見を聞かない頑固な女性は、メシマズ嫁になる可能性が高いタイプ。なぜ他人の意見を聞かないのがメシマズ嫁の原因になるのかというと、自分が一番正しいと思っているからです。
料理のアドバイスをもらったり、あまり美味しくないと言われたとしても、他人のアドバイスや話など一切聞きません。すると、自分の料理の悪いところがいつまでも直らず、メシマズ嫁が誕生してしまうのです。
親が料理をしなかった
子供のころの環境が原因で、メシマズ嫁になることもあります。両親が料理をしない人で、外食、惣菜もの、インスタント食品を食べて育つと、料理に対する興味があまりない大人になる場合があるのです。
食事を作る親の姿をまったく見ないで育つと、家庭料理の味を知らないまま大人になります。すると、料理のセンスが育まれず、メシマズ嫁が生まれる原因になるのです。
頭が固い
料理は柔軟な考えができるか否かがとても大事。たとえば、本やインターネットでレシピに載っている材料を調べるとします。頭が柔軟な人はレシピ通りの材料が揃えられなくても、今ある材料を代用することができます。
しかし、頭が固い人はレシピ通りの材料が揃わないと作れません。そのため、臨機応変に料理ができず、レパートリーの少ないメシマズ嫁になるのです。
段取りをつけるのが苦手
段取りをつけるのが苦手な女性は、メシマズ料理を作るメシマズ嫁になる可能性が高いです。料理は、食材の準備、カット、下ごしらえ、調理、味付けなど、段取りが必要。手順通りに進めることができる人は、料理上手と言えるでしょう。
しかし、段取りを組めない人は手順通りに進められません。その結果、メシマズ嫁になってしまうのです。