キスで舌を入れるタイミングはいつ?
自分の良いタイミングでOK
「いつ舌を入れたら良いんだろう…」とあまり深く考えず、「そろそろ舌を入れたいな」と思ったら舌を入れてみましょう。深く考えすぎてしまうと、緊張して唇や舌が硬くなってしまいます。まずはリラックスして気持ちの盛り上がりにゆだねてみてください。
舌を入れようとしたときに、相手が拒んだり力が入っているようなときに焦りは禁物。たいていの場合は、自分が舌を入れる準備ができたタイミングで相手も準備OKになっていることが多いですが、緊張や体調によっても異なります。そんな時はゆっくりと様子を見ながら舌を入れるようにしましょう。
唇をなぞって開いたら
軽いキスやボディタッチを繰り返した後、「そろそろかな」と相手の唇を舌でなぞってみてください。その時相手の口が開くようなら、舌が入るのを受け入れる準備ができている証拠です。そのタイミングでゆっくりと舌を入れて絡ませてみましょう。
唇を舌でなぞってみても開く様子がないときは、まだ相手が舌を受け入れる準備ができていません。その時は相手がリラックスするまでは舌を入れずに、軽いキスやボディタッチをしてみてくださいね。ポイントはゆっくりと時間をかけて、相手の緊張をほぐすようにすることです。
何度か軽いキスを繰り返したら
何度か軽いキスを繰り返して気分が盛り上がってきたら舌を入れてみましょう。相手も同じように「そろそろ舌を入れたいな」と考えていることが多いです。
舌を入れる時はいきなりグイグイと舌を入れるのではなく、まずは相手の唇を舐めてみたり、舌先を絡ませるようにしてください。そこから舌を吸ったり甘噛みをしたり、だんだんとキスを盛り上げましょう。
時間をかけてステップを踏むことで、興奮が徐々に高まって気持ちのいいディープキスをすることができますよ。
十分に焦らしたら
焦らしプレイの際、軽いキスやボディタッチで十分に焦らしたと思ったら思い切って舌を入れましょう。そうやって焦らされた相手もきっとディープキスを待ちわびています。
どれくらい焦らしたら良いか、最初はタイミングが難しいかもしれませんが、「舌を入れたいな」という気持ちになってから、少し我慢する程度を目安にしてみてください。あまり焦らしすぎても間延びしてしまうので、相手の様子をうかがい、会話をしてタイミングをみましょう。
十分に焦らした後のディープキスは盛り上がること間違いなしなので、思い切りディープキスを楽しんでくださいね。
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