彼氏が冷たい時の対処法【女性必見】冷たくする理由と心理を解説！

彼氏が急に冷たくなると、どうしても不安になってしまいますよね。喧嘩などの原因があるのなら仲直りもできます。しかし、なにも心当たりがないと、どうしていいか分からなくなってしまうという人も多いでしょう。

そんなとき、理由もなく彼氏を責めたり、不安にかられて連絡できなくなったりすることもあるかもしれません。しかし衝動的に行動してしまうと、喧嘩になって、取り返しのつかないことにもなりかねません。

まずは、彼氏が冷たくなった理由を探ることが先決です。今回は男性心理の観点から、彼氏が冷たくなる理由と対処法、そして彼女がやってしまいがちなNG行動について解説していきます。

彼氏とよりよい関係を築くためにも、ぜひ参考にしてください。

あなたに心当たりがないとしても、彼氏が彼女に冷たくする背景には必ず原因があります。なぜ冷たくしてしまうのか、まずは彼氏側の言い分を聞いてみましょう。

気持ちが冷めてしまったから

「彼女への気持ちが冷めてしまうと、優しくするとか、どうでもよくなるんですよね」（23歳/男性/会社員）

彼女のことが好きなうちは、多少のワガママだって可愛いと思うものです。しかし気持ちが冷めてしまうと、彼女に優しくする気持ちも消えてしまいます。ただし、彼氏に別れるつもりがあるかどうかは別。交際期間が長くなればなるほど、昔と比べて冷たく感じてしまうのは、ある程度は仕方のないことなのかもしれません。

フェードアウトしたいから

「別れるときは、だんだん冷たくしてフェードアウトを狙いますね。別れたいとストレートに言って泣かれるのとか、面倒くさいんで」（23歳/男性/アルバイト）

気持ちが冷めてしまっても、別れ話をするのが苦手だという男性もいます。このタイプの男性は、交際をフェードアウトさせるために、彼女にわざと冷たくするのですね。だんだん冷たくして、別れたいと思っていることを彼女に感づいて欲しいのです。

冷たくしているつもりはない

「最近冷たいって彼女に責められたんですけど、冷たくしてるつもりはなかったんで、その時は困りました」（28歳/男性/会社員）

あなたが「最近彼の態度が冷たい…」と悩んでいても、彼氏には全く心当たりがないということもあります。付き合い始めたころは、まだお互いに知らないことが多いので、会話が多いものです。しかし交際に慣れてくると、最初のころのように気を使うことがなくなり、だんだんと素になっていきます。

彼氏にすれば、それは気の置けない良い関係になってきたということ。しかし彼女にとってみれば、最初よりも愛想がなくなって冷たく感じてしまうのです。

忙しくて余裕がないから

「仕事がたてこんでるときは、彼女に優しくする余裕を持てないですね」（31歳/男性/営業）

彼氏が冷たくなる理由には、「忙しい」という理由もあります。仕事や勉強で忙しいと、彼女に連絡したり、優しくしたりする心の余裕がなくなってしまうのです。

忙しいと、心の余裕がなくなるだけでなく、気持ちもイライラしがち。彼女が冷たいと勘違いする気持ちも分かります。しかし彼氏にしてみれば、彼女に冷たいと責められるよりも、忙しさをねぎらって欲しいところなのです。

彼女が優しくないから

「彼女が優しくないと、こっちも優しくできないですよ」（33歳/男性/SE）

彼氏が冷たいと感じた時、自分のことを棚に上げて彼氏を悪く言う女性もいます。しかし、付き合っている相手が優しくしてくれなくなれば、相手だって優しくしようという気持ちが失せていくもの。

彼氏が冷たくなるのは、付き合っていくうちに、お互いに甘えが生じて気を使わなくなるからなのです。彼氏が冷たいと感じたら、一度自分の態度も振り返ってみるべきですね。

愛情表現が乏しいタイプ

「そもそも、あんまり好きとか言うタイプじゃないんで。女性によっては冷たいと思われることがあります」（26歳/男性/会社員）

彼氏がそもそも積極的に愛情表現をしないタイプである、というケースもあります。付き合っているのだから、好きなのは分かっているはず…と、表だっての愛情表現をしないタイプです。

こういうタイプの男性は硬派で、恋人に優しくしたり、好きだと言ったりすることがあまりないのです。女性にとっては少し物足りないかもしれませんが、性格ですから「私を嫌いになったのかも…」と不安がることはありません。

それでは、彼氏が彼女に冷たくするときの男性心理をのぞいてみましょう。男性と女性では感じ方や考え方が違う部分もあるので、男性心理を理解することはとても大切！ぜひ参考にしてくださいね。

気持ちが冷めたのでどうでもいい

彼氏の気持ちが冷めてしまうと、彼女に対して優しく接しようと思わなくなってしまいます。冷めてしまえば、今さら彼女にどう思われようと気にならないのです。

彼女から電話がきても出るのが面倒くさい。彼女とデートするのも億劫。このような感情は、彼女への気持ちが冷めてしまっているからこそ芽生えるものです。もしまだ好きなら、「面倒くさい」「億劫」なんてことは思いませんよね。

彼女のことがどうでもよくなった、というのが、彼女に冷たくする彼氏の本音なのです。

距離を置きたいから

彼女が「かまってちゃんタイプ」だったり、彼氏に依存するタイプだったりすると、ずっと一緒にいることに疲れてしまう、というタイプもいます。いくら彼女のことを好きでも、ずっと一緒にいると彼女の要求が重くて、疲れてしまうのです。

そのため、彼女の話を上の空で聞いてしまったり、休日に一人の時間が欲しくなってしまったりします。しかし、依存タイプの彼女は、彼氏のこういう気持ちを理解できません。したがって、彼氏と一緒に過ごせない日があると「彼氏が最近冷たい」と思ってしまうのです。

彼女にかまってほしい

彼女にかまって欲しくてわざと冷たくする、という男性もいます。どうして彼女にかまって欲しいと冷たくなるのか、不思議ですよね。このタイプの男性は、あえて彼女に冷たくすることで、彼女の意識を自分に向けたいのです。

彼氏が冷たくなると、普通なら彼女は焦ってしまいます。焦った結果、きっと彼女は気を使って、普段よりも彼氏に対して優しくしようとするでしょう。彼氏はそれを狙っているのです。つまり、計画的に拗ねているわけです。これは、かまってちゃんに多いケースです。

彼女に愛されている自信があるから

惚れられているという自信があると、彼女に冷たく接してしまうケースもあります。彼氏の心理としては、彼女は自分に惚れてるからなにをしても大丈夫、という過信があります。だから彼女にワガママもいえるし、彼女との約束をすっぽかしたり、彼女からのLINEを未読や既読スルーしたりできるのですね。

このタイプの彼氏も、彼女に冷たくはするもの、別れる意思は当然ありません。ただし、彼女の気持ちに甘えて浮気する可能性があるので、注意しましょう。

彼氏に冷たくされると、彼女の心の中にはいろいろな感情が入り混じって、混乱してしまいます。冷たくされる心当たりがなければ、気持ちの整理もつかないでしょう。では、彼氏が急に冷たくなったとき、女性はどのような心理状態になるのかもみていきましょう。

冷たくされて悲しい

彼氏に冷たくされると、まず「悲しい」という気持ちが一番にやってきます。自分の気持ちをうけとめてもらえない悲しさ、嫌われたのかもしれないという悲しさ…。今まで優しかった彼氏が冷たくなるのですから、悲しくなって当然です。

例えば友達にだって、LINEの既読スルーや未読スルーをされると、悲しいですよね。それを一番信用している彼氏にされるわけですから、気にならないわけがありません。

構われなくて寂しい

悲しいという気持ちと一緒に湧き起こるのが、「寂しい」という気持ちです。彼氏に冷たくされて悲しいのはもちろんですが、自分の気持ちを受け止めてもらえないのは寂しいですよね。

例えば、彼氏と一緒に週末を過ごしたいのに「その日は遊べない」と冷たく言われたら、一人で過ごす休日はとても寂しいものになってしまいます。そしてその間、どうしてこうなってしまったのか、考え込んでしまうでしょう。寂しいと余計なことまで考えてしまうので、辛いですよね。

理由が分からずイライラする

勝気なタイプの彼女なら、彼氏に冷たくされると、「悲しい」と思う前に「カチン」と腹を立てることもあるでしょう。その場で喧嘩になるかもしれません。特に彼氏が冷たくしてくる理由がわからなければ、なおさらイライラしてしまいます。

こういうタイプの女性は気が強いので、冷たくされたら女性側から別れ話を突き付けることもあります。ただ、激情型の彼女はその時の気分でタンカをきって、あとで後悔することも多そうです。

彼氏の心移りを疑って不安

彼氏に冷たくされると、頭に浮かんでしまうのが「彼氏の浮気」です。疑いたくない気持ちと、どうしても疑ってしまう気持ちが入り混じって、すごく不安になるものです。不安な気持ちから、嫌な想像もしてしまうでしょう。

また、浮気ではないにしても、「もう私のことを好きじゃないのかもしれない」という不安な気持ちも出てくるはずです。不安な気持ちが生まれると、彼氏の前でいつも通り振舞うことも難しくなります。ギクシャクしてしまうと彼氏との関係も悪化するので、注意しましょう。

では、女性はどんな時に「彼氏が冷たい！」と感じるのでしょうか？男性からすると「え、そんなことで？」と思うようなことにも、女性は敏感に反応するもの。そこで、女性が「彼氏が冷たい」と思うきっかけを、いくつか紹介しようと思います。

LINEの返事が遅い

彼氏からのLINEの返信が遅いと、冷たいと感じる女性は多いようです。LINEはとても便利なコミュニケーションツールです。それだけに、LINEを送ればすぐに返信がくるのを、当然だと思っている人も多いですよね。

ただし、彼氏がそもそも無精な性格で、毎回のようにLINEの返信が遅いタイプなら、女性も「冷たくなった」とは思わないでしょう。冷たいと感じるのは、今まですぐにLINEを返してくれていた彼氏の返信が遅くなるからです。彼氏から「忙しかったんだよ」と理由を聞かされても、彼女にしてみれば「それでも今までは連絡くれてたじゃない」と納得ができないのです。

連絡が減った

彼氏からのLINEの返信が遅くなるのではなく、連絡そのものが減ってしまって「冷たくなった」と感じるケースもあります。今までは彼氏からよく連絡がきていたのに、気づけば連絡するのはいつも彼女から…。最初は何とも思わなくても、次第に「もし自分から連絡しなくなったら、彼氏にこのままフェードアウトされるのかも…」という気持ちが頭をもたげ始めます。

連絡が減っている理由を彼氏が伝えてくれれば安心できそうなものですが、理由が分からなければ「冷たい」と思ってしまうのも当然ですね。

好きだと言ってくれなくなった

彼氏に「好き」と伝えても「うん」としか応えてもらえなかったり、もしくは何も言われなかったりした時も、彼氏が冷たいと感じてしまうでしょう。女心としては、「好き」と言っているのですから、同じように「僕も」とか「好き」と答えてほしいわけです。

愛情表現が苦手なタイプの男性だとわかっていても、気持ちを言ってくれないと、彼女は不安になってしまいますよね。

体調が悪くても心配されない

「私の具合が悪いときには、飛んできて介抱してほしい」と要求するのはわがままかもしれませんが、なんの心配もしない彼氏には「冷たい」と感じてしまいますよね。電話でもいいから、せめて「大丈夫？」の一言くらいは欲しいものです。

男性の中には、彼女が体調を崩しているのに、心配するどころか「うつされるのではないか」と自分の心配をし始める人もいます。これでは、彼女のことを大切に思っているといえませんよね。彼女にしてみれば、体調が悪い上に彼氏に冷たくされて、ダブルパンチです。

彼女の外見に無頓着

以前は彼女の服や髪型、メイクなどを「可愛い」と褒めてくれていた彼氏が、彼女の外見に対してなにも言わなくなるときも、冷たいと感じてしまいます。

付き合いが長くなれば、いちいち外見のことを褒めてくれなくなるのは、女性も分かっています。しかし、例えば洋服を選ぶときや、髪型を変えようと思っているときなど、彼氏の意見を聞きたいときもありますよね。それなのに興味がなさそうにされたり、「どうでもいい」と返されたりすると、やはり冷たく感じてしまいます。

喋ってくれない

彼氏が喋ってくれないというのも、彼氏を冷たく感じる場面です。デート中なのにずっとスマホの画面ばかり見て、彼女が喋っているのに生返事を繰り返す。こんな風に、彼氏が自分からは何も喋らない事態が続くと、「私ってなんなんだろう？」と寂しい気持ちになるものです。

例え彼氏が口下手だとしても、彼女の話も聞かずに気もそぞろな様子では、彼女に興味がないのと同じですよね。女性が「彼氏が冷たい」と思うのも仕方がありません。

彼氏が冷たいと感じるとき、彼女としてどのように対処したらよいのでしょうか。不安な気持ちから衝動的に行動すると、最悪の結果になりかねません。対応次第で彼氏との関係がよくなる場合もありますから、しっかりと頭に入れておきましょう。

冷たい態度に動揺しない

まず、冷たい彼氏に対して動揺しないこと。これが一番大切です。難しいことですが、動揺して問い詰めたり、悪い想像をしてしまったりすると、ロクなことはありません。そんなことをしても彼氏にウザがられるだけなので、まずは落ち着いて、とりあえず普段通りに接してみましょう。

自分の気持ちを素直に伝える

普段通りに接していても問題が解決しそうにない場合は、次の手段です。落ち着いて行動できる精神状態だと確認できたら、彼氏を問い詰めるのではなく、素直に気持ちを伝えてみましょう。少しかわいく気持ちを言葉にすると、聞いてもらいやすくなります。彼女に冷たくしている自覚がない男性もいるので、彼氏の行動に対して彼女がどんな気持ちでいるのかを伝えることは、とても大切です。

優しくする

あえて彼氏に優しく接するのも、有効な対処法です。彼氏に冷たくされたら、イライラしてこちらも冷たく接してしまう！という女性もいるでしょう。しかし、それでは逆効果です。残念ながら、冷たくして関係が改善することはありません。

むしろ、普段に輪をかけて優しく彼氏に接してみましょう。優しくされたら誰だって嬉しいものです。彼氏の気分をよくしてあげることも、効果的ですよ。

浮気を疑わない

彼氏が冷たいと、浮気しているのかも…とつい疑ってしまう気持ちは分かります。しかし、浮気を疑うのはとても危険です。浮気を疑うと、彼氏のスマホをチェックしたり行動を監視したりしてしまいがちです。これらの行動は彼氏の気持ちを冷めさせるきっかけになってしまうので、「態度が冷たい」という理由だけで浮気を疑うのはやめましょう。

プライベートを充実させる

落ち込むのはやめて、この機会にあなたのプライベートをさらに充実させましょう。彼氏の行動に一喜一憂していては、長く付き合っていくことなんかできません。また、彼氏の態度によって気持ちが振り回されてしまうのは、彼氏に依存しているからです。彼氏に執着するよりも、彼氏がいなくても楽しめることを探しましょう。

プライベートが充実してくると、生き生きして魅力が増します。「こんな一面もあったんだ」と彼に興味を持ってもらう方が、関係改善には効果的です。

自分磨きをする

彼氏が冷たくなったのは、もしかしたらあなたが彼氏との関係に胡坐をかいているからかもしれません。彼氏といるとき、メイクやファッションが適当になっていませんか。ある程度きれいにしておかないと、彼氏から恋人として見られなくなり、友達や家族のような関係へとシフトしてしまいます。

彼氏が冷たいと思ったら、せっせと自分磨きをして「やっぱり素敵な女性だな」と彼氏に再認識してもらいましょう。

冷たい彼氏に対する対処法は多種多様です。とはいえ、あまり考えずにその時の気分で行動してしまうと、彼氏の心がますます離れていくことがあります。ここでは、冷たい彼氏にとってはいけないダメな対処法を紹介していきます。性格的にやってしまいそうな人は、注意してくださいね。

気をひこうと追いかける

彼氏の気持ちが分からないと不安になって、何度もLINEを送った経験、ありませんか？彼氏が冷たいと感じても、LINEを送り続けたり、かまってと彼氏を追いかけたりすると、男性はウザがります。何度もくるLINEに対して、スマホを開けるのも嫌になるかもしれません。

冷たいと感じるときは、少し距離を持つことも大切です。適度な連絡は必要ですが、今までと比べて過剰なアプローチは控えましょう。

対抗して冷たくする

対抗して彼氏に冷たくあたる女性がいますが、これではなんの解決にもなりません。むしろ、お互いに冷たくしあって、別れることになるでしょう。

冷たくしてかまってもらえるのは、相手が優しい場合です。すでに冷たいのに、対抗して冷たくしても関係が冷え切るだけ。彼氏に別れを決意させるきっかけになるので、やめましょう。

彼氏の行動を監視する

彼氏が冷たくなるとつい浮気を疑ってしまいますが、だからといって彼氏の行動を監視することはおすすめできません。スマホチェックがバレれば、彼氏はドン引き。また、会えない日に、誰とどこで何をするのかなどと問い詰めるのも、彼氏からすると窮屈です。彼氏が嫌だと思うことをするのは、逆効果ですよね。

彼を嫉妬させようとする

嫉妬させるという作戦もNGです。「嫉妬させれば、彼氏が焦って優しくなるかも」と思うのは間違いです。嫉妬させるために男友達と仲良くしたり、露出の多いファッションで夜に出歩いたりしている彼女を見ると、男性の気持ちは冷めてしまいます。また、わざと嫉妬させようとしたことがバレると、彼氏にドン引かれるので、いいことはありません。

冷たい彼氏と付き合っていく自信がなくなると、「別れ」の二文字が頭に浮かびます。しかし、男性の冷たい態度にも、意識的にやっている場合と、無意識の場合があります。本当に別れた方がいいのか、改善の余地があるのか、判断ポイントを紹介するのでチェックしてみましょう。

改善できる理由かどうか

「忙しいから」や「女性の気持ちに疎いから」など、改善できる理由なら、別れる必要はありません。忙しいことを理解して彼氏をサポートすれば、彼氏はあなたを頼りにするでしょう。また、女性の気持ちに疎い彼氏なら、気持ちをきちんと伝えて２人で努力すればいいのです。このように、冷たい態度の理由が向き合ってなんとかなる問題なら、別れる必要はありません。

彼女の体調に無頓着

彼女が体調を崩したときに心配をしないような彼氏なら、別れた方が良いでしょう。彼女の病気を心配しないのは、彼氏にとって彼女の存在価値が低いということです。こういう男性は、自分が一番かわいいタイプ。そんな彼氏とずっと付き合っていても、我慢の連続で、いいことはありません。

ドタキャンが続く

デートのドタキャンが続くときも、別れた方がいいでしょう。ドタキャンが続くのは、明らかにあなたよりも大切なことがあるからです。そんな彼氏にはさっさと見切りをつけるのがおすすめ。

ただ、業務が多忙で約束が守れないのが当たり前の職業も、なかにはあります。その場合は、ドタキャンした彼氏の態度をみてみましょう。「ごめん」の一言もなく、少しも悪びれる様子がないようなら、別れた方がいいかもしれませんね。

連絡がない又は音信不通

あなたからは連絡しているけど、彼氏からはまったく連絡がこないという場合は、別れた方がいいでしょう。彼氏から連絡がこないということは、付き合う気がないということです。交際をフェードアウトしようとしているのかもしれません。一度きちんと話し合い、付き合う意思があるのか、彼氏に確認した方がいいですね。

冷たい彼氏と上手に付き合おう！

冷たい態度をとる彼氏には、２種類あります。別れたいからわざと冷たくしているケースと、理由があって冷たくなっているケースです。

後者なら、あなたが焦らずに適切な対処法をとれば、今よりももっとよい関係を築くことだってできます！まずは、彼氏が冷たくなった原因を探ること。不安になって衝動的に行動することは控えてくださいね。