運気を上げる方法まとめ【タイプ別】運気アップ方法をズバリ解説！

風水的に運気を上げる方法は、他にもあります。この章では前章に引き続き、風水で運気を上げる方法についてお伝えしていきます。

床に乱雑に物を置かない

床が散らかっていたり、乱雑に物が置いてあると、部屋にたまる運気は悪いものになっていくので要注意です。部屋の床を綺麗に保ち、物を整理整頓しておくことで運気を上げていくことができます。

玄関から入ってきた良い運気は、リビングを中心に集まります。そのためリビングが散らかっていたり、床が汚かったりすると、せっかくの運気が停滞してしまう可能性があるのです。

水をためっぱなしにしない

大きな水槽やお風呂に水をためっぱなしにしておくと、そこから悪い運気が漏れ出してきます。使っていない水槽の水は捨てる、お風呂の水はためっぱなしにしておかないなど、水の処理をこまめにしておくようにしてください。

風水的には、水はきれいな状態で流れているのが理想です。水回りが汚れていても運気が落ちやすくなるので、キッチンや洗面所の清掃もこまめに行うようにしましょう。

観葉植物などを枯らさない

家族や家の状態にマッチした観葉植物を家に置くと、運気を上げられます。しかし、観葉植物の世話を怠ったり、最悪枯らしてしまったりすると、運気が低下してしまうので気を付けましょう。

またベランダに置いた植物を枯らしてそのまま放置すると、そこから悪い気が流れ込んでくるので、こちらも要注意です。枯らしてしまった植物は、放置せずに早めに処分してください。

鏡に布をかける

鏡は風水的に活力の源になる気を吸い取る性質があります。特に寝ている状態を鏡に映すと、寝ているときに蓄えられる気力が減退してしまうので注意が必要です。

部屋の構造上、鏡に映ってしまう場合は、鏡に布をかけて映らないようにしてください。布がすぐに用意できない場合は、使わない時は鏡を裏返しておくと良いでしょう。

トイレのふたを閉める

トイレの水は１日中たまりっぱなしなことが多いです。風水ではたまった水からは悪い運気が流れ込んでくると言われています。

トイレの水から悪い運気を部屋に入れないためにも、使用するとき以外トイレのふたは閉めるようにしてください。またトイレが汚いと悪い運気がより入りやすくなるので、掃除もこまめにしておきましょう。

運気を上げるには健康的な生活や環境が大切

運気は自動的にアップダウンしているような気もしますが、実は自分である程度コントロールできるものです。運気を上げる行動や考え方をしていれば、自然と運気も上向きますし、下がるときでも急激に下がることはありません。

運気を上げる方法は、今回お伝えした方法以外にもたくさんあります。自分なりの運気アップ方法を編み出して、日々運気を上げていきましょう！