男が本気で惚れていないときのサインとは?
男性が本気で惚れていない時にはどんなサインを出してくるのか、6つのサインと共に解説していきます。
目を合わせない
基本的に男性のほとんどは、本気で惚れた相手以外の目をじっと見つめません。多少見つめることはあったとしても、必要以上に見つめることはしないのです。そのため、目を合わせてくれない場合には、残念ながら脈なしだと考えて良いでしょう。
ただし、男性が恥ずかしがり屋や奥手の場合は、本気で惚れた相手でも羞恥心から目を合わせられないケースも。さらに、仲が良い女性が相手ならば、本気で惚れた相手ではなくても、信用出来る友人として目を見つめてくることがあります。
このポイントは見極めがやや難しいため、相手の性格や自分との関係性を踏まえた上で判断することが大切です。
自分の都合が優先
男性が本気で惚れた場合、自分の都合よりも惚れた相手の都合を優先しようとします。そのため、相手の都合よりも自分の都合を優先する素振りが見えた場合は、脈なしだと判断していいでしょう。
LINEの返信が遅い
LINEの返信速度から脈アリ脈ナシを判断することができます。ほとんどの場合、本気で惚れた相手ならばすぐに返信する男性が多いため、返信が遅い場合は脈なしの可能性が高くなります。
ただし、このポイントも見極めが難しいです。もともとLINEが得意ではない男性ならば、本気で惚れた女性相手にも、不慣れゆえに返信が遅くなるケースもあります。また仕事などが忙しい場合はLINEを見る暇や返信する余裕がなく、返信が遅れる可能性があります。
男性のLINEの慣れ具合やライフスタイルを踏まえた上で、脈ありなのか否かを判断していきましょう。
必要以上に接しない
ほとんどの男性は、本気で惚れた女性以外とは必要以上に接しません。中には下心満載で積極的に女性と接触する人もいますが、基本的に男性は気になる女性としか積極的に接しようとは思いません。
そのため、男性が積極的に話しかけてこなかったり、接する時の距離が遠かったりする場合は、脈なしだと考えて良いでしょう。本気で惚れた場合は少しでも一緒にいる時間を増やそうと考えるため、脈あり脈なしの違いはわかりやすいと言えます。
他の男性と仲良くしてても気にしない
他の男性と仲良くしてても気にする素振りを全く見せないならば、脈なしだと考えて良いでしょう。顔に出さないだけかもしれませんが、本気で惚れた女性の場合はどこかで大胆なアプローチが見られるはずです。何もアプローチがないならば、なんとも思われていないと考えて良いでしょう。
下ネタを言ってくる
人にもよりますが、下ネタを平気で言ってくる場合は脈なしだと判断して良いでしょう。男性のほとんどは本気で惚れた女性に対して気軽に下ネタは言えません。軽く見られたり幻滅されたりするリスクがあるため、下心が多少あったとしても下ネタは口に出せない人が多いのです。
平気で下ネタを言ってくる場合は、多少女性に対して興味があったとしても好意はありません。とはいえ、男性が「あわよくば…」と考えているケースもあるため、たとえ下ネタが面白くても、会話にノリすぎるのは注意が必要です。
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