【男性必見】「DVD試写室」情報まとめ！基本の利用方法や楽しみ方

街中で「DVD試写室」という看板をよく見ます。「なんとなくどんな所なのか想像はつくけど、DVD試写室が実際どんな場所なのか詳しくは知らない」という男性もいるのでは？

この記事では、人にはなかなか聞けない「DVD試写室」について詳しく説明していきます。

DVD試写室での楽しみ方や、今人気上昇中のDVD試写室での宿泊についても解説していきますので、男性は必見ですよ。

「DVD試写室」についてざっくり解説

DVD試写室とは、簡単に説明すると、男性がオナニーをするために利用する店です。ただし、風俗店のように女性からのサービスがあるわけではありません。店に置いてあるアダルトビデオを選び、それぞれに用意された個室の中でビデオを鑑賞することが主な用途です。

完全個室で防音性が高く、他のお客さんの気配を感じることがあまりないので、1人の時間がほしい男性や、時間をつぶしたい男性に人気となっています。

「DVD試写室」と「ネットカフェ」の違いとは？

ネットカフェは、深夜帯は年齢制限がありますが、基本的には老若男女、誰でも入店できます。個室スペースが設けられており、自由にパソコンを使用したり、全年齢向けの漫画やDVDを楽しむことができます。ドリンクバーや軽い食事なども充実しています。

一方、DVD試写室は18歳未満は入店禁止です。店に置いてあるDVDはほとんどがアダルトビデオなので、そこがネットカフェとの大きな違いと言えるでしょう。また、個室は防音となっており、よほど大きな音量で聞かない限り、アダルトビデオを観ても外に音が漏れることはありません。

ネットカフェは、漫画やDVD、インターネットなど、誰でも楽しめるように作られていますが、DVD試写室は、男性がアダルトビデオを観るという限られた目的を持っています。

客層について

DVD試写室に来店する客層は広く、休憩中のサラリーマンや大学生、お年寄りまで、さまざまな年齢層の男性が訪れています。最近では外国人も増えていますよ。休日前の夕方から深夜にかけての時間帯が、特にお客さんの出入りが激しくなっています。

未成年でなければ、どのような男性でも来店しても大丈夫ですので、安心してください。

DVD試写室は、ネットカフェのように、利用方法を客側が選ぶことができます。長時間楽しむプランや短時間でサクッと済ます方法まで、さまざまなプランが用意されています。自分に合った使い方を決めましょう。

一連の流れに沿って利用方法を見ていきましょう。

滞在時間と料金を確認する

DVD試写室は、カラオケのように退店する際に料金を支払うのではなく、先に滞在時間を決める必要があります。利用時間が長いプランを選ぶと料金も高くなり、利用時間が短いと安くなります。店舗によっては、「ナイトパック」などの宿泊プランも用意されています。

支払方法は、受付で支払う場合と、発券機で購入する場合があります。料金は店舗によってさまざまですが、１時間の滞在で500円～1,500円、宿泊プランは2,000円～5,000円が相場となっているようです。ネットカフェやカラオケと同程度か、または少し安い料金設定なので、気軽に利用しやすいでしょう。

入店したらまずDVDを選ぶ

DVD試写室に入店したら、まずは観たいDVDを選びましょう。つい何枚も借りたくなってしまいますが、大抵の店舗の場合、DVDは５～10枚まで、漫画は10冊までなど、借りられる数に上限があるので要注意です。

受付で時間やコースを決める

観たい作品を選んだら、受付へ持っていきましょう。受付では時間やコースを選びます。DVD試写室では、1時間半、3時間、5時間、12時間、宿泊コースなど、たくさんのプランが用意されています。個室の広さや椅子の種類など、個室のグレードも選択できますので、気分によってさまざまな過ごし方が可能です。

受付では、お菓子やオナホール、コンドームなどが販売されている店舗が多いので、必要なものがあれば購入しましょう。

退店する

前払いで既に料金を支払っている場合は、アメニティなどが入っていたカゴや、借りていたDVDを受付に返却したら、そのまま退店しましょう。自分が使い終わった後の個室は、スタッフの方が清掃してくれますが、忘れ物をしないように気をつけてくださいね。

退店しなければならない時間をオーバーしてしまうと追加料金を取られてしまうので、時間を気にしつつ楽しむようにしてください。

DVD試写室を利用する目的は、人によってバラバラです。

さまざまな楽しみ方を知れば、今まではネットカフェやカラオケを使っていた人も、DVD試写室を使いたくなってしまうかも！

人目を気にせずAV鑑賞

DVD試写室では人目を気にせず、好きなアダルトビデオを見ることができます。男性の中には、結婚すると妻の目が気になり、なかなかゆっくりオナニーができなくなる人もいます。特に寝室が妻と一緒だと、寝る前にアダルトビデオを見にくいですよね。

結婚している、実家暮らしなど、プライベートな空間を持ちにくい人にDVD試写室はおすすめです。個室なので、思い切りリフレッシュすることができますよ。また、試写室に置いてあるDVDの種類はかなり豊富なので、選ぶ楽しみも味わえます。

パソコン作業

アダルトビデオだけでなく、パソコンを使用するために利用する人もいます。DVD試写室は静かなので、パソコンでの仕事や作業に集中できるのでしょうね。また、パソコンがあればオンラインゲームも楽しめます。自宅にパソコンがない人にとっては、安くパソコンを使えるのは嬉しいですね。

Wi-Fi完備でストレスを感じず作業でき、シャワーが使えるので息詰まった時にはリフレッシュもできるDVD試写室は、ある意味、自宅より仕事が進むのかもしれませんね。

休憩に使用してリフレッシュ

営業職のサラリーマンやトラック運転手の人などが、休憩がてら利用するというシーンも増えています。昔は喫茶店などの飲食店で休憩したり、自宅に一時帰宅して休憩する人が多かったのですが、最近では休憩時間にネットカフェや漫画喫茶を利用する男性が増え、それに伴いDVD試写室の利用も増加しています。

DVD試写室は、仕事の書類を整理した後はソファーでゴロゴロしたり、テレビを見ながらリラックスすることもできます。また、同性しか利用客がいないので、男性にとって居心地の良い休憩場所として活躍しています。

宿泊としての利用

多くのDVD試写室には宿泊プランがあります。駅前のネットカフェやカラオケは料金が通常より高く設定されている場合もあり、DVD試写室の方がお得に泊まれると、宿泊目的のお客さんも増えているようです。シャワーもありますし、Wi-Fi完備、スマートフォンの充電もできるので、ネットカフェと同じように宿泊するために利用しても不便を感じません。

また、宿泊プランが用意されているDVD試写室の多くは、受付の近くに下着やTシャツなどの着替えが販売されているので、下着の替えを忘れても安心してお泊りできます。ネットカフェや漫画喫茶よりDVD試写室の方が熟睡できる、という人もいるほどです。

DVD試写室は、基本的には男性がオナニーをするためのお店。男性がリラックスできるように工夫がされています。ネットカフェやカラオケでもオナニーができないわけではないのですが、リスクがありますのであまりおすすめできません。最適な場所は、やはりDVD試写室です。

ここではオナニーに最適な理由を見ていきましょう！

完全個室

「自分の部屋のような個室なのでリラックスできる。結婚している身としてはありがたいです！」（35歳/男性/営業職）

人の気配を感じない、完全なプライベート空間は、オナニーするためには必要不可欠。日頃一人の時間を持てない人は、特にDVD試写室の完全個室はありがたい存在ですよね。イヤホンを使用すれば、より一層自分の世界に入り込むことができるのでおすすめですよ。

防音だから音が気にならない

「ほかの人の話し声や足音が聞こえにくいので、オナニー以外でも昼寝などに使っています」（27歳/男性/専門職）　

ネットカフェや漫画喫茶も個室スペースはありますが、DVD試写室に比べ防音性は低くなっています。客同士の話し声やスタッフの声などが聞こえてきますので、アダルトビデオに集中しにくい環境と言えるでしょう。

その点、防音性が高いDVD試写室なら、周囲の音を気にする必要がなく、ストレスフリーに楽しむことができます。

選べるアダルトビデオの種類が豊富

「レンタルビデオ店のアダルトコーナーよりも種類が豊富。新作も追加されるので、見たい作品は尽きません！」（55歳/男性/サービス業）

レンタルビデオ店でアダルトビデオを借りると返却の必要がありますし、女性店員がいるので視線が気になりますよね。しかしDVD試写室は、気に入ったものを借りて、退店時に返却するだけ。余計な手間がかかりません。

短時間プランを選べば、アダルトビデオを購入またはレンタルするよりも安く済む場合があります。また、新作DVDや少し昔の作品など、レンタルビデオ店では置いていないような作品を楽しめるのも、DVD試写室ならではです。

女性がいない＆注意されるリスクがない

「男性客しかいないので恥ずかしくない。気軽に行きやすいです」（42歳/男性/運送業）

ネットカフェやカラオケ、漫画喫茶などは女性客も多く来店します。女性の視線や話し声が気になっていては、リラックスしてアダルトビデオを見られませんよね。また、ネットカフェや漫画喫茶は、部屋の天井に防犯カメラが付いています。店員にカメラでチェックされていると思うと見る気も失せてしまうでしょう。

何より、DVD試写室以外の娯楽施設では、基本的に性的行為は禁止されているところがほとんど。オナニーをしていることがバレると、店側から注意されてしまう可能性もあります。そんな恥ずかしいことは避けたいですよね！

後処理が楽チン

「一度、後処理後のティッシュが妻に見つかって恥ずかしい思いをしました。子どももいるのでオナホールを自宅に置くわけにもいかないし、既婚者にとってDVD試写室は唯一のオアシスです」（36歳/男性/自営業）　

自宅でオナニーをすると後処理を自分でしなければなりませんが、DVD試写室では後処理は不要です。DVD試写室でオナホールを使用するためには、前もって受付で購入しなければなりませんが、使った後はゴミ箱に捨てるだけ。

特に既婚男性は、オナホールやティッシュを自宅のゴミ箱に捨てるより、DVD試写室に行って捨ててくる方が、気持ち的に楽なのではないでしょうか。

DVD試写室には、女性向けのアダルトビデオは置いていません。ターゲットは男性のみになっています。しかし、女性の中には「DVD試写室に行ってみたい」と興味を持つ人もいるかもしれません。

そんな女性のために、情報を集めてみました。

ほとんどが女性は入店不可

DVD試写室は男性が来店することを想定していますので、女性の入店は不可の店舗がほとんどです。男性が羽を伸ばしてリフレッシュできることが売りですので、女性客がいると男性客の利用が減ってしまうことも考えられます。女性の入店不可も仕方ないことなのかもしれませんね。

お店によってはカップルなら女性OK

DVD試写室は女性の入店が不可の店舗が多いですが、諦めるのは早いです。店舗によってはカップルシートが用意されており、男性客と一緒に利用する場合に限り、女性の入店が可能となっています。

彼女が選んだDVDを個室で観たら、男性はいつもより興奮してしまいそうですね。女性もそんな彼氏の姿を見てムラムラしてしまうかも…！デートがマンネリ気味のカップルは、DVD試写室デートも新鮮で楽しいでしょう。

カップルシートもある

カップルシートは1人用の椅子ではなく、2人掛けのソファーが置いてあったり、マットレスが敷いてある個室が多く、靴を脱いでリラックスすることができます。周囲を気にせず密着できるので、ドキドキしちゃいますよね。

しかし、防音とはいえ、ラブホテルのように全く声が聞こえないわけではありません。周りに声が漏れてしまう可能性もありますので、あまり密度の濃い行為は控えめに。

また、カップルシートはスタンダードな個室よりも広いので、料金も他の個室より少し高い場合が多いでしょう。

今流行りの「アダルトVR」をDVD試写室で楽しめることをご存知ですか？迫力のある映像を気軽に体験してみましょう。

自宅では味わえない非日常体験が待っています。

アダルトVR作品が気軽に体験できる

映画館や遊園地では当たり前になっているVRですが、アダルト業界でも徐々に浸透してきています。気軽にアダルトVR作品を楽しめるDVD試写室も増えてきました。自分でVRゴーグルなどの機材を購入する必要がないので、金銭的な負担も最低限で済みます。

リアルな映像が楽しめる

可愛い女の子が自分だけを見つめてくれているようなリアルな映像を見ていると、すぐそばにいるような臨場感があり、まるで映像の中が現実世界のような、不思議な錯覚に落ちるでしょう。女の子のささやき声が直接耳に入ってくる感覚を味わうだけで、大興奮してしまいますよ。

アダルトVRは、視覚をすべてバーチャルの世界に預けるので、まるでAVの世界に入り込んだような不思議な気持ちになれます。特にキスシーンで女優さんの顔が近づいてくる臨場感を一度味わうと、ハマってしまう人も多いです。

AV女優とセックスしているような感覚になれる

アダルトビデオを見ていて個性の強い男優が出てくると、気が散ってしまって、せっかく盛り上がっていた気分が萎えてしまうことがありますよね。しかし、アダルトVR作品のセックスシーンでは、男優は出てきません。一人称視点で女優さんの表情を楽しむことができます。

普通のアダルトビデオでは、カメラの位置がずっと同じだったり、表情を観たいのに見えなかったりなど、もどかしい気持ちになることもあります。しかし、アダルトVR作品では自分の好きな角度で楽しむことができるので、まるで女優さんとセックスしているような感覚になれますよ。

アダルトVRは風俗店より気軽に安く楽しめる

風俗店で実際の女性と触れ合うのは、DVD試写室に比べて予算がかかりますし、結婚している男性は、風俗店へ行くと罪悪感を覚えてしまいますよね。また、生身の女性相手では緊張してリラックスできない、という男性もいるでしょう。

そんな時に、DVD試写室のVRコースはおすすめです。実際に行うのはオナニーですので、罪悪感もありませんし、生身の女性と直接触れ合うわけではないので、緊張せずに済みます。お気軽に女の子とイチャイチャしたい人向けのサービスです。

「安い、エロい、お気軽」と、いいこと尽くしのVRコースですが、デメリットもあります。

快適にVRコースを楽しむために、きちんと把握しておきましょう。

まだまだアダルトVR作品は少ない

需要が増えているアダルトVRですが、DVD試写室で楽しめる作品数は、普通のアダルトビデオに比べるとまだまだ少ないのが現状です。これからアダルトVRの需要が増えれば作品数も増えると思いますが、現在は少ない作品の中から気に入るものを見つけなければなりません。

VRコースを楽しむ前に、選べる作品が少なく手間取る可能性がある、ということを頭に入れておくのがいいでしょう。

料金が通常より高く設定されている

DVD試写室のVRコースは、60分1,000円～3,000円程度が相場となっており、通常コースよりも割高に設定されている店舗が多いです。また、オナホールなどのグッズを購入するとさらに価格が上がるので、VRコース以外を利用したことがある人は高く感じるかもしれません。

体調によっては気分が悪くなることも

VRは自分の目線に合わせて周りの映像が動くので、長時間VR映像を見ていると、乗り物酔いのような症状が出てしまうこともあります。VR酔いの主な症状は、めまいや吐き気などですが、症状が重くなると頭痛や動悸などの症状が出ることもあります。

せっかくリフレッシュしに来たのに気分が悪くなっては意味がありませんから、体調が悪い日にVRを体験するのは控えた方が良いでしょう。また体調が悪くなくても、長時間VR映像を見ないようにし、適度な休憩を挟むようにしてくださいね。

機械の操作がしにくい

VRを楽しむときはゴーグルを装着して映像の中に入り込むので、手元が見えなくなります。リモコン操作をする場合はゴーグルを外す必要があるため、映像を中断しなければなりません。

また、アダルトVRを視聴中にオナホールを装着しようとしても、手元が見えないので手間取ってしまうかもしれません。すぐに装着できるように前もって準備しておくのが良いでしょう。

DVD試写室は、もはやオナニーをするためだけの場所ではありません。先ほども述べましたが、最近は宿泊利用する人も増加中なんです。

「DVD試写室で宿泊なんてありえない」という考えを持つ人こそ、一度泊まってみてください。予想外な快適さが待っていますよ。

宿泊料金が安い

DVD試写室で宿泊することの一番のメリットは、まず宿泊料金が安いこと！ビジネスホテルと比べれば、半額ほどの安さで宿泊することができます。また、ホテルの場合は連休や週末は値段が上がるところがほとんどです。DVD試写室で宿泊すれば、宿泊費を節約できますよ。

暇を持て余すことがない

DVD試写室の個室の中にはパソコンやテレビなどが完備されているため、宿泊中に暇になることはまずないでしょう。入店時に借りたアダルトビデオをすべて見てしまったら、パソコンでネットサーフィンをしてもいいですし、テレビを見ながら時間をつぶすこともできます。

サービスが充実している

意外と知られていないのですが、DVD試写室の宿泊コースでは、バスタオルの無料貸し出しや、シャワーの無料利用などのサービスを受けることができるんです。店舗によっては歯ブラシや毛布までもらえるので、とても快適に過ごすことができますよ。

カップラーメンなどの軽食や、ビール、チューハイなどのお酒も販売しているので、小腹がすいても安心です。

完全個室で鍵付きなので安心

ネットカフェや漫画喫茶では、個室の仕切りは簡単なものが多く、就寝するのには少し不安になってしまいますよね。しかし、DVD試写室は鍵付きの完全個室が用意されています。鍵をかければ安心して就寝することができます。

店員や他の客の気配を感じにくい

DVD試写室は、ネットカフェや漫画喫茶のように店員が頻繁に行き来することはありません。入店時の受付でも、店員と客の顔がお互いに見えないように配慮されている店舗がほとんどです。店員や他のお客さんの気配を感じて目覚めてしまうストレスを感じにくいのは嬉しいですよね。

ホテルのように外出自由

宿泊コースの場合、利用時間内に外出したくなったら、その旨を店員に伝えて鍵を受付に預ければ、自由に外出できます。観光地の近くのDVD試写室に泊まれば、遊びに行くのにも楽ですね。