女性が「自分のことを話さない」理由《続き》
相手のことをまだ信用していない
自分のことを話すということは、過去の自分のことを相手にさらけ出すことにもなり得ます。まだお互いに打ち解けていなかったり、女性が相手に心を開いていない段階では、信用がないのでしょう。
そのため、相手に対してまだ警戒心があるうちは特に、自分のことを話そうとしません。「過去に男性からひどいことをされた」、「コンプレックスがあって相手に傷つくことを言われた」など、もしかしたら女性には人を信用できなくなってしまった過去があるかもしれません。
単純に面倒だと思っている
自分のことを話さない女性のなかには、単純に面倒だと思っている人もいます。たとえば、相手の話を聞くだけであれば、話し終わればそれで終わりです。ここで自分のことまで話してしまうと、いろいろと根掘り葉掘り聞かれてしまう可能性もありますし、何より話が余計長くなってしまいます。
特に、相手に対して興味を示さない女性は、相手に合わせて自分の話をすること自体が面倒と感じるため、自分のことを語らないのです。
夢中になっていることがある
男性との関係よりも、何かほかに夢中になっていることがある女性は、自分のことをあまり話さない傾向があります。たとえば、何か叶えたい夢に向かって突き進んでいる女性や、趣味に没頭している女性は、基本的に自分が夢中になっていること以外の話には興味を示しません。
それはなぜかというと、恋人や友達は二の次で、今はとにかくちょっとの時間でも趣味に費やしたり、努力して夢を叶えたいという気持ちの方が強いためです。このタイプの女性は、元々人付き合いが苦手だったり、人間嫌いというわけではありません。
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