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「彼氏と別れたい」時はすぐ行動!別れ話を切り出す場所や方法を伝授!
縁あってお付き合いした男性だから、たとえ気持ちが離れてしまっても、憎しみ合うことなく円満にお別れしたいもの。そのためにも、「別れを口にする場所」や「話の切り出し方」など、「別れる方法」には、細心の注意を払いたいものです。そこで今回は、『オトメスゴレン』が過去10年間に行ったアンケート調査を参考に考察したいと思います。
目次
彼氏に別れ話を切り出すのにおすすめな場所6選
【1】人目があるので修羅場になりにくい「深夜のファミレス」
「ファミレスなら朝早くから夜遅くまでやっているので利用しやすい」(20代女性)というように、思い立ってすぐに話し合いたいとき、便利に使えるのがファミレスです。彼氏が興奮して怒り出したり、逆に泣いてすがりついてきそうな場合は、人目がある場所で会ったほうが、感情の抑制が効くので好都合でしょう。
【2】周囲を気にせず言いたいことがはっきり言える「車の中」
いわば「動く密室」ともいえる車の中。周囲の雑音をシャットアウトして簡単に二人きりになれるため、別れ話に向いている場所かもしれません。ただし、感情的になりやすい彼氏の場合は、思わぬ行動に出る可能性もあるので、運転中に不用意に別れ話を切り出すのは危険でしょう。
【3】相手の顔を直視せずに話ができる「公園のベンチ」
「お互いに目を見ずに話ができるのがいい」(10代女性)というように、向き合うのではなく、並んで座ることができる公園のベンチなら別れ話も切り出しやすくなりそうです。彼氏に申し訳なくてなかなか「別れよう」と言えずにいる場合は、このように「視線を合わせずに済む工夫」をするといいでしょう。
【4】誰にも聞かれることなくじっくり話ができる「自宅」
どちらかの自宅であれば、第三者に聞かれる心配をせずに、納得がいくまでとことん話し合うことができるでしょう。ただし、思い出の品などが目に入ってしまうと、幸せだったころを思い出して別れをためらってしまう可能性もあるので、決意が揺るぎそうな場合は、別の場所にしたほうがよさそうです。
【5】独特の緊張感があるため感情的になるのを抑えられる「高級ホテルのラウンジ」
「大声を出しにくいところなら、向こうも感情的には振る舞えないはず」(20代女性)というように、彼氏が激高するのを防ぐために、あらかじめ「マナーを守る必要がある場所」を指定する手もあります。高級レストランやホテルのラウンジなどを選べば、ほどよい緊張感があっていいでしょう。
【6】ドラマティックに恋の終わりを演出できる「告白された場所」
彼氏に告白された場所、あるいは初めて出会った場所など、「二人の歴史が始まった場所」で別れを伝えるパターンです。山あり谷ありの二人の歩みを振り返りながら、お互いの存在に感謝してさよならすることができれば、辛い別れすらもいい思い出として胸に刻まれるのではないでしょうか。
【次ページ】彼氏に別れ話を切り出すときの注意点とは?
彼氏と円満に別れるための心得7つ
【心得1】「いつか」ではなく「明日」実行する
「『今度話そう』ではなく、『明日話そう』くらいのスピード感で進めないと、迷いが出てしまう」(20代女性)というように、先延ばしにせずにできるだけ早く実行するのが、スムーズに別れる秘訣のようです。明日が無理なら最短で直接会える日を確認して、彼氏にアポを入れましょう。
【心得2】あらかじめ「帰り時間」を決めておく
「いつまでも話してるとキリがないので、『明日早いから早めに帰る』みたいに先に言っておきます」(20代女性)というように、最初から「早期切り上げ」を宣言しておくのも重要なようです。それでも彼氏に引き留められることが予想されるなら、「遅くとも終電で帰る」などのわかりやすい目安を提示するといいでしょう。
【心得3】だらだらと前置きせず、会って一番に別れを切り出す
「本題に入れないまま時間ばかりが過ぎてしまうのは避けたいので、会ったらすぐに切り出します」(20代女性)というように、単刀直入に「別れ」を申し入れるのが、すみやかに話し合いに入るためのコツかもしれません。言いづらいことほど後回しにしないほうが、気まずさも軽減できるのではないでしょうか。
【心得4】別れの理由を率直に言う
「『気持ちが冷めてしまった』と正直に言いました。話をぼかさずにはっきり伝えるのがマナーだと思うので…」(10代女性)というように、ストレートに別れの理由を告げる人もいます。「嫌いになったわけじゃない」などと言い訳を重ると、無駄に期待を抱かせてしまうので、あえて率直に本音を伝えるのが優しなのかもしれません。
【心得5】スキンシップは拒絶する
「『まだ俺の女だ』とみたいにベタベタ触られたときは、さっと体を引いて避けちゃいました」(20代女性)というように、スキンシップで距離を縮めようとする相手には、きっぱりとした態度を取りたいものです。「まだなんとかなりそうだ」という可能性を微塵も感じさせないように意思を表明しましょう。
【心得6】彼氏にひどいことを言われても聞き流す
「何か暴言を吐かれても、スルーしたほうがいい。相手の発言を否定しても肯定しても揉める原因になる」(20代女性)というように、相手が興奮してひどい言葉をぶつけてきても、無言で聞き流すのが平穏にやり過ごすコツのようです。下手な言葉で彼氏を刺激しないように、言いたいことがあっても口をつぐみましょう。
【心得7】話が終わったら一人で立ち去る
「せっかく別れ話をしたのに、一緒に帰ってきたりするとなし崩しでなかったことにされてしまう」(10代女性)というように、話が終わったら一人で立ち去ることも忘れてはなりません。「送るよ」と言われたとしても「今日は一人で考え事がしたいの」と突き放して、とにかくその場を離れましょう。
【次ページ】彼氏と円満にさよならするための「別れの伝え方」とは?
彼氏と円満にさよならするための「別れの伝え方」とは?
顔を合わせて10秒以内に「別れてほしい」と切り出す
彼氏と会ってからたわいもない会話を始めてしまうと、タイミングを逃して別れを切り出すことが難しくなります。ここは勇気が要るかもしれませんが、顔を合わせた瞬間に「別れてほしい」と本題を伝えるのが得策でしょう。
「ほかに好きな人ができた」は、彼氏にとっては不本意でも納得できる理由
別れを切り出せば、必ず問われることになる「別れたい理由」についても、事前に整理しておきましょう。大切なのは、真実よりも「彼氏に受け入れてもらうこと」です。残酷かもしれませんが、「ほかに好きな人ができた」と言えば、彼氏にとっては不本意ながらも受け入れざるを得ないと思ってもらえるでしょう。
「好きな人って誰?」と聞かれても、「あなたの知らない人」と答える
男性は嫉妬心の塊です。彼女が語る「好きな人」が、「どんな人物なのか」、「どういうスペックの持ち主なのか」、「自分よりも魅力的なのか」をかなり気にします。ここで中途半端に情報を開示すると、彼氏のプライドを刺激して、感情的な言い合いに発展してしまうおそれがあります。「好きな人って誰?」と聞かれても、「あなたの知らない人だよ」と淡々と答え、多くを語らないようにしましょう。
それでも彼氏が食い下がるなら、「私のために別れてほしい」と主張する
「こんな気持ち付き合い続けたら、あなたに悪い」と言ってしまうと、「俺はそれでも構わないから別れたくない」などと食い下がられるかもしれません。「申し訳ない」、「ごめんなさい」と相手の気持ちを推し量って謝り倒すのではなく、穏やかなトーンで「私のために別れてほしい」と要求しましょう。
「俺が変わるから別れたくない」としつこくされないためにも、余計なことは言わない
それでもあなたを諦められない彼氏は、「自分に悪いところがあれば改善するから、別れたくない」と追いすがるかもしれません。この場合、たとえば「あなたの性格がどうも苦手」などと言ってしまうと、「俺が生まれ変わるからもう少しそばにいて!」としつこくチャンスを求められる可能性があります。この議論に突入すると、相手に納得してもらうのが難しくなってしまうため、別れ話の席では「本音をとことん語り合う」のではなく、短期決戦を目指しましょう。
【次ページ】遠回しな言葉はNG!! 「マイルドすぎて彼氏にまったく伝わらない別れの言葉」とは?
遠回しな別れ方はNG!「マイルドすぎて彼氏にまったく伝わらない別れの言葉」とは?
がんばって!と普通に応援されてしまう「仕事に集中したい」
「てっきり励ましてほしいのかと思った」(20代男性)というように、仕事を理由に別れを匂わせて、的外れな解釈をされてしまうパターンです。「仕事が大変すぎて、あなたとの交際を続ける余裕がない」などと言葉を重ねて、彼氏の存在が重荷になっていることを、なんとか気づかせたいところです。
暇ができたら連絡して!と流されてしまう「これから忙しくなるから」
「『繁忙期です』みたいな単なる状況報告だと思った」(10代男性)というように、「忙しい」「時間がない」などのよくある事態を持ち出しても、別れ話をしたがっているとは認識されないようです。「いつ連絡できるかわからない」とまで言えば、さすがに事の重大さを感じてもらえるでしょう。
そういう分野もあるね!と納得されてしまう「私たちはセンスが合わない」
「違う人間同士、合わない部分があって当然だから、ぜんぜんピンと来なかった」(20代男性)というように、「感性の不一致」を指摘するだけでは、別れを望んでいることまでは伝わらなさそうです。いっそ「性格が合わない」などと誇張してしまったほうが、話が早いかもしれません。
ベタ褒めじゃん!とむしろ喜ばれてしまう「あなたは私にはもったいない」
「素で照れてしまったんですが、まさか別れ話だったとは…」(20代男性)というように、彼氏を傷つけまいとして、「褒め」を前面に出すのは善し悪しのようです。持ち上げて落とす結果になってしまうと残酷なので、相手のためを思うなら、先に別れを宣告すべきかもしれません。
なんで?とのんきに聞かれてしまう「私もう疲れちゃった…」
「『そういう鈍いところに疲れたの!』って言われたけど、なにがなんだか(苦笑)」(20代男性)というように、唐突に本音をほのめかして「これで察して!」と期待するのは、さすがに無理があるようです。明言を避けたいなら、重々しい雰囲気を作ってから口火を切る必要がありそうです。
俺もだよ!と途中で話を遮られてしまう「あなたのことは好きだけど…」
「『好きだけど』って言われたから、『俺も』って同意しちゃったんですが」(20代男性)というように、愛情を口にしながら別れをチラつかせても、なかなか真意は伝わらないようです。まわりくどい前置きはせずに、別れ話を切り出したほうが、変に期待を持たせずに済むかもしれません。
毎週会うのは多すぎた?と妙な反省をされてしまう「少し距離を置きたい」
「デートの頻度を減らしたいのかな、くらいにしか考えなかった」(10代男性)というように、別れの意思を伝える「定番の一言」でさえ、鈍い彼氏には効かない場合もあるようです。ズレた反応を返されたら、ストレートに「別れ」の二文字を持ちして、話を進めるしかなさそうです。
もはや家族同然!とポジティブに受け取られてしまう「トキメキを感じない」
「交際3年目だしなあ…と感慨深くて、逆にものすごくいい意味にとらえてしまった」(20代男性)というように、厳しめの一言を放ったつもりが、狙いとは正反対の意味に取られてしまったケースです。「だから別れたい」と補足説明して、彼氏の前向き思考に待ったをかけましょう。
プロポーズを期待してる?と勘違いされる「私たち、そろそろ潮時じゃない?」
「付き合いも長くなってきたから、次の段階に行きたいってことなのかと…」(20代男性)というように、「潮時」などのぼかした表現だと、真意がまるで伝わらないこともあるようです。話が妙な方向へ進んでしまう前に、はっきりと意思表示したほうがお互いのためではないでしょうか。
気を持たせた結果恐ろしいことに… 彼氏に「復縁」の可能性を感じさせてしまう中途半端な別れ方
「あなたのことは大好きだけど…」と煮え切らない態度を取る
「こっちも『だったら別れる必要なくない?』と食い下がるしかないですよね」(20代男性)というように、彼氏に対して愛情があることを前提に別れ話を切り出すと、「なぜ別れなくてはならないの?」と拒絶されるかもしれません。たとえ情は残っていたとしても、ここは「気持ちが冷めた」などと嘘をつくのがお互いのためでしょう。
「ずっと友達でいて」とある程度の関係は維持しようとする
「人としては好きってことだから、まだチャンスはある!と楽観視してしまった」(20代男性)というように、恋愛関係から友達関係に移行しようとしても、そううまくはいかないようです。絶縁するほど憎んでいるわけではなくても、いったんは関係を断ち切るのが正解でしょう。
「LINEありがとう」と連絡があれば普通にやりとりに応じる
「これ絶対俺に未練あるだろ!って、妙な自信が湧いた(苦笑)」(10代男性)というように、別れを告げたにもかかわらずやりとりを続けて、期待を持たせてしまうケースです。振った直後だとどうしているのか相手の様子が気になりますが、心を鬼にしてスルーしたいところです。
「とりあえず置いといてもらえる?」と彼氏の部屋に私物を残す
「毎日視界に入るから、なかなか気持ちを切り替えられなかった」(20代男性)というように、彼氏のもとに「忘れ形見」を置いていくのも残酷かもしれません。二人の共有アイテムだったり、まだまだ使えるものであっても、自分の痕跡は彼氏の目の前から取り払うのが賢明でしょう。
「その欠点さえなければ別れずに済んだかも」と関係改善の余地を与える
「『じゃあ直すから!』と泣きついいてしまった」(10代男性)というように、別れの原因を明確に示したせいで、諦めてもらえるどころか、かえってやる気を起こさせてしまったケースです。「今さら遅い」などと突っぱねて、決意が固いことをなんとかわかってもらうしかないでしょう。
「好きな人ができたとかじゃなくて…」と別の男性の影を否定する
「ほかの男と付き合いたいとかなら、むしろ潔く身を引くんですけど…」(20代男性)というように、修羅場を避けようとして、気になる男性の存在を隠すのも善し悪しのようです。彼氏の性格にもよりますが、「実は気になる人ができた」などと真実を明かしたほうが話が早い場合もありそうです。
「今は余裕がないから」と将来的な復縁の可能性を示唆する
「そのときは引き下がったけど、いつまでも待つ覚悟だった」(20代男性)というように、「とりあえず今は無理」などと含みを持たせると、無駄に希望を抱かせてしまうかもしれません。相手を解放してあげるためにも、「復縁はまったく考えていない」と厳しい態度で伝えましょう。
「少し距離を置きたい」と完全な破局を言い渡さずにお茶を濁す
「こっちとしては、別れたっていう認識はなかった」(20代男性)というように、それとなく関係をフェイドアウトさせようとして、失敗したケースです。彼氏があまりにもすんなり了承した場合は、真意が伝わっていない可能性もあるので、「別れたいって意味だからね」と念を押したほうが安心でしょう。
「別れるのが最善なのか分からないけど…」と迷いをほのめかす
「押せばなんとでもなりそうな気がしてしまった」(20代男性)というように、気持ちが揺れていることを匂わすと、相手につけ入る隙を与えてしまいそうです。押しに弱い人は、決意を固めてから別れ話を切り出さないと、そのままずるずると腐れ縁が続いてしまうかもしれません。
泥沼破局は避けたい方!元カレ元カノを苦しめる「別れの言葉」
中途半端な距離感はかえって残酷な「別れても友達でいてくれる?」
「それじゃあ俺の存在って何?と言いたくなります」(10代男性)というように、恋人関係は解消しても友人として仲よくしてほしいという申し出も、相手がまだ気持ちを残しているうちは残酷かもしれません。中途半端な距離感のままズルズルとした関係を続けるのはお互いのためにならないので、一度きっぱり縁を切る覚悟も必要でしょう。
呪いの言葉で相手の心を縛ってしまう「私のこと、忘れないでね」
「いつまでも彼女が心に住み着いていると、次の恋愛ができなくなってしまいます」(20代男性)というように、こちらは軽い挨拶のつもりでも、相手の心を縛ってしまうので、軽々しく「忘れないでね」と言うべきではなさそうです。交際について感謝の気持ちを伝えたいなら、素直に「ありがとう」と表現するのが適切でしょう。
無用な期待を持たせてしまう「あなたを嫌いになったわけじゃないの」
「嫌いになったわけじゃないなら、まだワンチャンあるのでは?と思ってしまう」(20代男性)というように、別れ話に「相手を傷つけたくない」という感情を込めたせいで、裏目に出てしまうパターンです。特に「嫌いじゃない」というセリフは、発する側と受け取る側で大きく解釈が異なるので、気を付けたほうがよさそうです。
ダメなの?それても褒めているの?「あなたが優しすぎるからダメなの」
「『優しすぎる』ってディスられてるのか感謝されてるのかよくわからない」(10代男性)というように、言葉を濁したせいで、ダメ出しなのか褒めているのか真意が伝わらないケースです。この期に及んで期待を持たせるのは酷なので、「男らしくないからイヤ」などとはっきり突き放したほうが相手も諦めがつくでしょう。
偽善者ぶるのが嫌味な「あなたなら、きっと私よりもいい人と出会えるよ」
「結局、自分が悪者になりたくないだけですよね」(10代男性)というように、相手を持ち上げてうまくやり過ごそうとして嫌悪感を抱かれるパターンです。これから別れようとしている相手に男性としての魅力を伝えても説得力はゼロなので、今さらいい人ぶるのはやめましょう。
もしかして浮気してた?と疑われる「○○さんと付き合うことになったの」
「このタイミングで新しい彼氏の話とかしますか?神経がわからない」(10代男性)心変わりのきっかけとなった「新恋人」の存在を知らせるのも、修羅場の原因になるでしょう。真実を告げたところで、理解を得られるはずもないので、「浮気女!」と罵られたくなければ、何も言わないのが得策かもしれません。
そこまで言うか?グサッと傷つける「ぶっちゃけ、ウザイ!」
「顔を見るのも嫌ってこと?掌を返すように態度を変えられるのは辛いです」(10代男性)というように、攻撃的な言葉でむやみに傷つけても、何もいいことはなさそうです。友人に悪口をバラまかれたり、ネットで秘密の写真を公開されるような最悪の事態も考えられるので、わざわざ逆恨みされるようなセリフを言うべきではないでしょう。
男性に恨まれるかもしれない別れ方9選
LINEでいきなり別れを切り出し、直接会おうとしない
「せっかく付き合ってきたのに、最後はLINEでおしまいなんて誠意が伝わらない」(20代男性)という証言多数。言いにくいのは百も承知で、それでもなお本人の口から別れの言葉を聞きたいと考える男性が多いようです。「別れ話は直接伝える」のが基本と心得たほうがよさそうです。
別れ話もせず、一方的に連絡を絶つ
「彼女なんだから心配して当たり前。いくらなんでもひどい」(20代男性)というように、一方的に連絡を絶つのは、思いやりに欠けた行為だといってもいいかもしれません。会いたくない気持ちがあるのが本音でも、しっかり別れの意思表示をするのが大人のマナーでしょう。
誕生日など相手にとって特別な日に別れ話を切り出す
「大事な日に最悪な話をされると落ち込み具合がハンパない」(10代男性)というように、別れを切り出すタイミングにも配慮が必要でしょう。別れ話をするなら、相手や自分にとって特別な意味を持つ日は避けて、穏やかな気持ちで話し合うのがお互いのためかもしれません。
別れ話をする前にほかの男性と付き合い始める
「同時進行は浮気と変わらない」(20代男性)というように、曖昧な関係のまま次のステージに進む女性を非難する男性は少なくありません。せめて、ほかの男性と付き合いはじめていることが相手に伝わらないよう配慮するのが、彼女としての最後の優しさなのではないでしょうか。
バレバレの言い訳をして、本当の別れの理由を言わない
「わかりきったウソをつかれると一気に冷める」(20代男性)というように、言い訳がずさんだと男性を怒らせてしまうこともあるようです。真実を言うことだけが優しさではありませんが、見え透いたウソをつくくらいなら、正直に本音を伝えたほうが、まだ円満に別れられるでしょう。
ひどい言い合いの結果、ケンカ別れをする
「ケンカ別れはしこりが残る」(20代男性)というように、ふたりの最後の思い出が「言い争い」だと、すべての思い出が台無しになってしまいます。激しい口論をしても、せめて「言い過ぎてごめん。今までありがとう」程度のLINEは送って、ソフトランディングさせておきたいところです。
別れ話で「生理的にムリ」など、捨て台詞を吐
「彼女に『人として』傷付けられると、次の恋愛にも進めなくなってしまう」(20代男性)というように、別れ話のついでに暴言を吐いたせいで、後々まで恨みを買うケースです。男性は女性が思うより繊細なので、「つい口が滑って」の一言が地雷になることを覚えておきましょう。
「仕事(勉強)を頑張りたい」など、明らかに本音ではない、恋愛外の理由で別れを切り出す
「恋愛は仕事と比べられるようなものじゃないし、本音は違う気がして勘繰ってしまう」(20代男性)など、恋愛以外の理由を挙げて別れたいと申し出ても、信憑性がないと思われてしまうようです。彼氏を疑心暗鬼にさせないためにも、本音を言うか、伝え方にかなり工夫する必要がありそうです。
年齢など、付き合う前からわかっていたことを別れの理由にする
「変えようのないことを理由にするなら、最初から付き合うなよ!と言いたい」(20代男性)というように、別れの理由を聞かされて、腑に落ちない気持ちになる男性もいるようです。「自分の気持ちが冷めてしまった」などと、もっともらしい言葉を並べたほうが無難かもしれません。
思い切って彼氏と別れることで「得られるもの」とは?
当然といえば当然だけど…ほかの男性からアプローチされやすくなる
「独り身になったとたんにモテ始めてちょっと笑ってしまった」(10代女性)というように、彼氏と別れたとたんにほかの男性から言い寄られるのはよくある話のようです。とはいえ、恋人と離れた寂しさや心細さにつけ込んでくる男性もいるので、見定める眼力が必要でしょう。
仕事やバイトなど、自分が本当にしたかったことに集中できる
「彼氏と会う時間を捻出しなくていいから、24時間自分のものになった(笑)」(20代女性)というように、自分がしたいことだけに専念できるようになったと語る人もいます。特にやりたいことがなくても、自由気ままに過ごすうちに、自分が本当に進むべき道が見えてくるかもしれません。
家族や友達など、彼氏以外の「大切な人」の存在を実感できるようになる
恋愛感情は多くの場合一過性ですが、家族から受ける愛情や、親友との友情は一生モノ。落ち込んでいるときに掛け値なしに心配してくれる家族や親友の優しさに触れれば、自分には大きな財産が残されていることに気づくはずです。彼氏との別れは、身近な人との絆を発見できるいい機会になるでしょう。
自分のためだけに使えるお金が増える
「デートやプレゼントにお金がかからなくなった分を自分磨きに回します」(20代女性)というように、自分のためだけにお金が使えるのも悪くないことかもしれません。彼氏が嫌がるために我慢していた趣味などがあれば、そちらに資金をつぎ込むのもいいリフレッシュになりそうです。
彼氏を嫌いにならずにいられる
しばらくひとりで過ごすことで、自分にとってその人がどれだけ必要だったのか、客観的に見えてくるようになるでしょう。そのうえで、「さっさと気持ちを切り替える」のか、「復縁のために努力できることを探す」のかを自問自答すれば、進むべき道が見えてくるのではないでしょうか。
人としてワンランク成長できる
惰性で何となく一緒にいるような関係をいったん清算して、自分にとって何が必要なのかを見つめ直せば、大人の女性として成長できるでしょう。別れを通じて痛みを知り、精神的な成熟度が高まれば、これまでとは違うタイプの男性と恋に落ちることもあるかもしれません。
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