彼女を信じられないと感じる理由とは？その原因と対処法を徹底解説！

彼女側に原因があって信じられなくなるというパターンをご紹介してきましたが、ここからは彼女ではなく自分自身に原因があるパターンについて解説していきます。

相手が自分のことを信じられなくなるような行為をしたのであればまだしも、そうではないのに信じられないと思われてしまったら、彼女としても戸惑い傷つくでしょう。

自分自身に彼女を信じられない原因がある場合は、しっかりと対処しなければ彼女の気持ちが離れてしまう恐れもあります。まずは、自分の心と向き合い原因を見つけましょう。

過去、女性に裏切られたことがある

「前に付き合っていた人に浮気されたのがトラウマで、今の彼女のことも完全には信じられない自分がいます。スマホ触ってるだけで男と連絡してるんじゃないかって思ったり…。この疑い気質のせいで、彼女に嫌われないか不安です。」（28歳/男性/販売）

女性に浮気されたなどの経験がある場合、この男性のように「信じたいのに信じられない」という心理に陥ってしまうことは多いです。前に裏切られたことがある分、また同じことになるのでは…という不安が付きまとってしまっているのですね。

心配性すぎる性格で誰も信じられない

「もともと何でも確認しないと気が済まない性格で、彼女に対してもいちいち口出ししてしまう。旅行の予約とかも、彼女に任せるのが不安であれこれ言ってたら、『そんなに私のことが信じられないの？』って悲しそうに言われてしまった。」（32歳/男性/調理）

心配性でなにかと口を出してしまうのも、相手を信じられていないからではないでしょうか。この男性のように、彼女に言われて初めて信じられていないことに気付く人も少なくありません。

彼女に執着してしまっている

「彼女のことが好きすぎて、いつでも一緒にいたいんです。でも彼女は自分の時間や友達の時間も大切にしたいみたいで…。自分のこと本当はそんなに好きじゃないんじゃないか？って時々信じられなくなってしまいます。」（20歳/男性/大学生）

このように、好きな気持ちが高じて執着心となり、彼女を自由にさせることを不安に感じてしまう人も少なくありません。好きだから一緒にいたいという気持ちは理解できますが、それが叶わないと彼女の気持ちを疑うというのは困りものですね。

悪い妄想ばかりしてしまう

「彼女と会えない時間、何をしていいかわからなくなってしまいます。一人でいてもつまらなくて、彼女のことばかり考えてそのうち他の男と会ってるんじゃないかとか、モヤモヤ妄想してしまいます。」（27歳/男性/事務）

このように自分の時間を持て余しているうちに、いらぬ妄想から彼女を信じられなくなってしまうという人もいます。暇なので余計なことを考えてしまうのでしょう。この場合、自分の世界がないというのが最大の原因と考えられます。