浮気相手と別れる際にやっておくべき事
では、浮気相手と別れる際にやっておくべき事を4つご紹介していきます。
連絡先を消去する
浮気相手と別れる際には、まず相手の連絡先を消去しましょう。自分から別れを告げたにもかかわらず、浮気相手のことが気になって自分から連絡してしまう女性も少なくありません。
ですので、別れる前にあらかじめ連絡先を消去しておき、連絡できない状況を強制的に作ることで、浮気相手に自分から連絡してしまうのを防ぐことができます。
浮気の証拠を絶対に残さない
浮気相手とのLINEのやり取りや着信履歴、浮気相手との写真、ラブホテルのレシートなど、浮気の証拠を絶対に残さないように注意しましょう。なお、浮気相手に送ったLINEや写真、動画などのデータはこちらでは消去できないため、すでに送ってしまっている場合は、浮気相手にお願いして消去してもらいましょう。
浮気の証拠を少しでも残してしまうと、彼氏にスマホをこっそり見られるなどのふとしたきっかけから、過去の浮気が発覚してしまうかもしれません。そうなると、彼氏から浮気について厳しく追及されてしまう可能性が高いです。その結果、彼氏のあなたに対する気持ちが一気に冷めてしまい、彼氏と別れることになるかもしれません。
思い出の品を全て処分する
浮気相手と別れると決めたら、相手からもらったプレゼントや、一緒に撮った写真など、浮気相手との思い出の品を全て処分してしまいましょう。
ブランド物のバッグやアクセサリーのように、別れた後も使えそうな物は、ついとっておきたくなるものです。しかし、それらもフリマやオークションに出して売却するなどして、手元に残さないようにしましょう。
思い出の品を残したままにしておくと、ふとした時に思い出の品を目にしてしまい、浮気相手と交際していた日々を思い出してしまう可能性があります。
別れる意志をきちんと固める
浮気相手と別れる際には、浮気相手からどんなことも言われても揺らがないほど、別れの意志をきちんと固めておくことが大切です。「浮気相手と別れたいな…でも別れたくないな…」と曖昧な気持ちのまま別れ話を告げてしまう女性も少なくありません。
しかし、そんな気持ちでは、別れ話をしている最中に思わせぶりな言動をとってしまったり、浮気相手の説得に負けてしまって、別れ話が曖昧なまま終わってしまう可能性が高いでしょう。
「なぜ浮気相手と別れるのか」「このまま関係を続けるとどんなリスクがあるのか」などを冷静に考え、「浮気は絶対にやめよう」と別れの意志を固めてから別れ話を切り出すようにしましょう。
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