バツイチ子持ちが再婚率を上げるためには?
卑屈にならず前向きな考えを持つ
バツイチ子持ちだからと言って、再婚する際のハンデと考える必要はありません。バツイチ子持ちである事に引け目を感じ、自ら「価値のない女」のレッテルを貼ってしまう女性もいますが、そんな必要はありません。むしろ、バツイチ子持ちを武器にするくらいの前向きな考えを持ちましょう。
過去の失敗は変えられないので、振り返ってはいけません。過去を振り返るにしても、失敗を次に活かす目的で振り返ってください。前向きに考えて明るく生きていれば、バツイチ子持ちを理解して寄り添ってくれるパートナーに巡り合えるでしょう。
子どものことを考え慎重な付き合い方をする
バツイチ子持ち女性の再婚で最も優先すべきことは、子供の気持ちです。自分好みの男性と恋愛するのも素敵なことですが、まずは子供を含めた未来を考えられる相手であるかどうかを慎重に見極めましょう。目先の楽しさを優先して二人の気持ちだけで恋愛していても、将来のためにはなりません。
最初から子供に会わせる必要はありませんが、慣れてきたら子供と一緒に過ごす時間を増やしていって、子供との距離を縮める努力をしましょう。相手と子供の相性が悪く、うまくいかなそうだと判断した場合は、いくら相手のことが好きでも別れる決断をするべきです。相手によっては、子供に手をあげるという最悪な方向へ行ってしまう可能性もあります。
相手に依存しすぎない
日々忙しさや寂しい気持ちと闘っているバツイチ子持ち女性にとって、そばで寄り添ってくれる相手がいることは幸せなことです。たまには思いっきり甘えたい気持ちになる時もあるでしょう。しかし、相手に依存しすぎてしまわないように気を付ける必要があります。自分の頭の中が相手だらけになってしまったら、全てに悪影響を及ぼしてしまうからです。
相手の存在が大きくなりすぎて、「連絡が少しでも遅れると不安」「早く会いたくて何も手につかない」「もっとかまってほしい」などいった精神状況にある場合には注意が必要でしょう。そのような相手に依存した精神状況では、最も大切な子供に対して愛情を注ぐという部分が二の次になってしまいます。気持ちに余裕を持つように心がけてください。
外見にも気を使う
子育てで忙しいのは分かりますが、疲れ切った表情に手入れのされていない髪の毛、だらしのない服装などをしていたら、女性としての魅力を感じてもらうことができません。男性からみても恋愛対象とはならないでしょう。再婚を考えているのであれば、まず相手に興味を持ってもらい、恋愛対象になることが大切です。恋愛対象になることで、初めてスタート地点に立てるのです。
結婚して幸せになるには外見よりも内面が大事とはよく言われますが、恋愛対象になるためには外見の印象も大切でしょう。仕事や子育てで忙しい中でも、日頃から綺麗な女性でいる意識を忘れないようにしてください。
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