不倫セックスにハマる人は多い?
どうして不倫をやめることができないのか、その原因の一つが「不倫セックス」にはまってしまうからなんです。不倫セックスは気持ちがいいと感じることが多く、罪悪感があるからこそ楽しめるという人がたくさにるようです。
なぜ不倫セックスが気持ちいいと感じ、はまってしまうのか、ここではそのきっかけを紹介していきます。「不倫」だからこそ守らなければならないマナーや注意点なども見ていきましょう。
不倫セックスにハマるきっかけとは?
職場が同じ
「同じ職場にたまたま好みのタイプの女性がいました。お互い結婚しているのですが、飲み会で意気投合しそのまま不倫関係に…。毎日職場で顔を合わせるので、そのたびにドキドキして早く2人で会いたいとセックスにのめりこむようになりました。」(27歳/男性/会社員)
「上司と一緒に飲みに行っているうちに、不倫関係になりました。小さい会社で人もたくさんいないので、いろんなところでイチャイチャできるんです。その刺激がたまらなくて、その上司とのセックスにはまるようになりました。」(26歳/女性/フリーター)
同じ職場だったことがきっかけで不倫セックスにはまる人たちはたくさんいます。不倫関係になってからも毎日職場で顔を合わせるので、気持ちはさらに盛り上がる事でしょう。
人の目を盗んでイチャイチャしたりこっそり会ったりすることは、2人にとってとても楽しい時間かもしれません。
元々恋人関係だった
「昔付き合っていた女性と不倫関係になりました。もちろん昔からセックスしていたこともあり、体の相性も抜群。不倫セックスにどんどんはまっていきました。」(30歳/男性/会社員)
「旦那とうまくいっていない時に、たまたま元カレから連絡が来ました。相談に乗ってもらっているうちに体の関係に…。元カレとセックスしてみて改めて気持ちいいと感じ、今でも不倫セックスにはまっています。」(29歳/女性/主婦)
もともと恋人同士だったのであれば、お互いの体のこと、感じるポイントが全て分かっているため不倫セックスにはまるきっかけになり得ます。元恋人との楽しかった時間を思い出すことも、不倫セックスにはまる理由の1つだと言えますね。
久しぶりに同級会で出会った
「久しぶりに同級会があったとき、大人になった女友達がすごく綺麗になっていることに驚きました。彼女が結婚していることは指輪を見て分かっていたんですが、不倫関係になって彼女とのセックスにはまっています。」(28歳/男性/会社員)
「同級会で初恋の人に会いました。お互い既婚者同士ですがお酒を飲んでいたからか、そのまま不倫関係に。相手も私のことが好きだったと言ってくれて、不倫セックスがもう気持ちよくてたまりません。」(29歳/女性/主婦)
久しぶりの同級会でお互いに大人になった姿を見て、ドキッとしてしまう人も多いのではないでしょうか。それが初恋の人だったらなおさらですよね。結婚していると分かっていても、その気持ちを抑えることはできないでしょう。
楽しかった昔の思い出が蘇り、やけぼっくいに火が付いたように気持ちが高まり、不倫セックスにはまってしまうのです。
昔からのセフレ
「昔から割り切った体だけの関係だったので、結婚した今でも気軽にセックスすることができます。お互いの性感帯も心得ているので、いつも大満足なセックスを愉しめています。」(31歳/男性/会社員)
「昔のセフレから連絡がきて、そのまま不倫関係に…。お互いに割り切ったセックスなので、どんなプレイでも楽しめるのが魅力。いまでは不倫セックスにすっかりはまっています。」(29歳/女性/会社員)
昔からセフレだった人であれば、割り切った関係として気楽にセックスできるのが魅力です。お互いにどこが感じるのかを熟知していたり、どんなプレイでもできると開放的になることが多いため、昔のセフレとの不倫セックスにはまる人たちは多いようですね。
不倫セックスを気持ちいいと感じる理由
背徳感に興奮する
不倫をしていることで家族への罪悪感・背徳感を感じる人は多いでしょう。それが不倫セックスの良いスパイスとなり、セックスが気持ちいいと感じる人は少なくありません。
やってはいけないこと、リスクを伴う行為に興奮し、より気持ちがいいと感じることができるのです。背徳感や罪悪感に興奮するということは、不倫ならではのメリットだと言えるでしょう。
相手と後腐れがない
不倫相手とのセックスをしても後腐れすることはありません。
もし独身同士だったとしたら、付き合うのか結婚を意識しているのかなど考えることはたくさんあります。しかし不倫セックスであれば、その後に相手とどうなりたいなどと考える必要はありません。
後腐れがないセックスだからこそ、安心して身も心も開放することができ、より気持ちいいと感じてしまうのです。
いつもと違うセックスにドキドキする
結婚した後はパートナー以外の人とセックスをする機会はほぼなくなります。そのため、パートナーとのセックスに飽きてしまう人もたくさんいるでしょう。
いつもと違うセックスだと燃えると感じたことはありませんか?相手が違うとセックス中の反応も違い、セックスのやり方も違ってくるでしょう。そのため不倫相手とのセックスにより興奮し気持ちいいと感じることができるのです。
限られた時間内でしかできない
結婚相手とのセックスはいつでもできますよね。しかし不倫相手とのセックスは限られた時間内でしかすることができません。
なかなか会えない不倫相手とのセックスだからこそ、大切にしたいと思っている人は多いはず。今しなければ次はいつ会えるのかもわからない、そんな不安がセックスをより気持ちいいものにしてくれるのです。
不倫セックスを盛り上げる体位
菊一文字
菊一文字とは四十八手の一つです。寝ている男性の上に女性が脚を広げた状態で挿入します。女性のアソコは丸見えになるので、男性はより興奮しながらセックスすることができるでしょう。
また菊一文字では男性の手が空いているので、胸をもんだり女性のクリトリスを刺激したりすることも出来ます。挿入しながら女性に思う存分触れ、より気持ちよくさせてあげましょう。
不倫相手とのセックスを楽しみたい、盛り上げたいと思っている人にはぴったりの体位ですね。
寝バック
お互いの体をしっかりとくっつけて、ぬくもりを感じることができる寝バック。不倫だからこそ限りある時間の中で少しでも近くにいたいと感じている男女にはおすすめの体位です。
お互いの体温まで感じることのできる寝バックは、一緒にいる幸せを感じることができます。そのため気分も高まることでしょう。
対面座位
男性の上に女性が座る「座位」。女性の体を近くでしっかりと見ることができるので、この体位が好きな男性は多いのではないでしょうか。またしっかりと奥まで突いてくれるのが気持ちいいと感じる女性もたくさんいます。
座位も密着度が高く、お互いをより近くに感じながら、いつでもキスすることができる体位です。女性が体をそらせば入っている部分が見えるため、不倫相手と刺激的なセックスをしたいと考えている人にとってはおすすめですよ。
背面騎乗位
背面騎乗位ができる女性は男性からいてもとても魅力的。背面騎乗位の良いところは、お尻や挿入しているのがしっかりと見えること、女性の背中やくびれのラインを見ながらセックスできることなどがあげられます。
また背面騎乗位ができる女性はセックス上手だと思われることが多いようです。女性がメインになって動くことが多いため、男性を虜にすることができるはず。
刺激的なセックスを好む不倫カップルは、ぜひ試してみて下さいね。
不倫セックスのマナー&注意点!
不倫関係がバレないよう気を付ける
たとえ体だけの関係だったとしても、不倫関係がばれてしまったら大変です。家族や職場からの信頼を失い、慰謝料の問題も出てくるかもしれません。そうならないためにも絶対に不倫はバレないようにしましょう。
連絡はお互いに家族に見られない時間帯に行い、怪しまれるようなやり取りはしないこと。特にLINEには履歴が残ってしまうのでマメに削除するように心がけましょう。
また不倫相手との間に何があったとしても、家族のもとに帰ったら平然を保つことが一番大切です。いつも一緒にいるパートナーには、ちょっとした変化で疑われてしまいます。不倫相手とのセックスを楽しむためにも、家族に不倫がバレない努力は絶対にし続けてくださいね。
避妊は必ずする
不倫相手とのセックスでは、絶対に避妊をするようにしましょう。
独身同士で妊娠した場合、2人の意思で産むことはできます。しかし不倫相手と子供が出来てしまったら、産むという選択肢はほぼありません。女性が傷つくことになるのは目に見えています。中絶になったらお金もかかり、不倫関係もそこで終わってしまうかもしれません。
不倫セックスは避妊をして楽しみましょう。
絶対に家に帰る
不倫相手とセックスをして、そのままお泊りしたいと思うこともありますよね。しかし不倫の場合は絶対に一夜を共に過ごしてはいけません。
仕事柄出張の多い男性であれば、たまに不倫相手と泊まることも怪しまれないかもしれません。しかし突然出張の予定が入ったり、既婚女性が頻繁に外泊しているようでは怪しまれて当然。
不倫相手とずっと一緒にいたい気持ちがあったとしても、時間を決めてその日のうちに家に帰りましょう。不倫セックスにはまりすぎて家族より不倫相手を優先しないように注意してくださいね。
旦那のセックスと比べない
セックスのやり方や流れは人それぞれです。パートナーとのセックスと不倫相手とのセックスは違っていて当然。そこを比べてしまうとパートナーとセックスできなくなってしまいます。
不倫しているということは、そもそもパートナーに不満を抱いている人が多いかもしれませんが、セックスが原因でさらに不仲になってしまうのは避けたいですよね。
パートナーとの仲をそれなりに保ち、不倫セックスを楽しむためにも、両者を比較することはやめましょう。
ピロートークで家族の話はNG
セックス後のピロートークで家族の話をするのもNGです。不倫相手との幸せなセックスが終わった後なのに、そこに家族の話を出してしまったら一気に現実に引き戻されてしまいます。
セックスの余韻にはしばらく浸っていたいですよね。家族の話を出されたら、罪悪感を感じるどころかセックスを後悔する気持ちになってしまうかもしれません。
不倫セックスはいけないことですが、2人の時は思い切りその時間を楽しみましょう。
ホテルには一緒に入らない
不倫相手とセックスするときは、ほとんどの人がホテルに行きますよね。しかしホテルに一緒に入るのはNG行為。パートナーに怪しまれているときにその場を目撃されたり写真を撮られてたりしたときには、もう言い逃れができません。
しかしラブホテルに一人で入るのも勇気がいりますよね。ラブホテルという時点で、たとえ一人で入ったとしても、言い逃れをするのは難しいでしょう。そのため、不倫相手と密会するときにはビジネスホテルなどの普通のホテルを利用するのがおすすめです。
そのようなホテルであれば1人で入っても不自然ではないですし、友達と会う、仕事が入ったなどと言い訳することもできますよね。このようなタイプのホテルでも念には念を。必ず1人で入るようにしてくださいね。
不倫セックス体験談!【男女のエピソード】
不倫関係の彼とは体の相性が抜群!
「W不倫の彼とはセックスの相性がすごくいいんです。お互いにパートナーとはセックスレスですが、彼とのセックスはやめられません。」(29歳/女性/会社員)
「体の相性が良いってすごく大切なことだと思うんです。旦那とは相性が悪くてセックスしたいと思わないけど、誰ともセックスしないまま年を取っていくのが嫌でした。でも不倫相手の彼とのセックスで、女を取り戻したような気持ちになれました!」(30歳/女性/主婦)
不倫相手とのセックスは体の相性が良いと感じている女性はたくさんいます。不倫している女性は、旦那との関係が上手くいっていないことがほとんどです。セックスレスの女性も多いかもしれません。
そこに体の相性が良い不倫相手が現れて、女性としての自信を取り戻せたとなれば、不倫セックスにはまってしまう気持ちも分かりますね。
妻とはできない刺激的なセックス
「子供が生まれてから妻の立場がとても強くなったので、いろんなセックスを試してみたいと言えなくなりました。でも不倫相手とは刺激的なセックスを楽しむことができるので、不倫セックスにはまってしまいました。」(30歳/男性/会社員)
「母であり妻である女性に対して、刺激的なセックスをしたいと思えません。でも不倫相手であれば、自分の欲望をむき出しにしてセックスを楽しむことができます。」(32歳/男性/会社員)
男性であれば誰しも刺激的なセックスをしたいと思いますよね。そんな欲望をぶつけることができる不倫相手とのセックスは、気分を高めてくれるので、はまってしまう人も多いのでしょう。
そもそも家族になったパートナーに対して、刺激的なセックスを求めることはないのかもしれませんね。
開放感のあるセックスがたまらない!
「外では仕事に追われて家では子供の面倒を見て妻に文句を言われて…。でも不倫相手とのセックスは、そんな退屈な日常から解放してくれるんです。現実逃避できる幸せなセックスにはまっています。」(32歳/男性/会社員)
「不倫セックスには解放感があります。妻や母親である自分から解放してくれるんです。家に帰ればもちろんやることはきちんとやりますが、女性であることを思い出させてくれる不倫相手とのセックスは最高です。」(29歳/女性/主婦)
不倫相手とのセックスに開放感を感じている人はたくさんいます。非日常を味わうことができるからです。普段男性は仕事に追われ、女性の場合は家事や子育てに追われ、時間に縛られることも多いでしょう。
不倫相手とのセックスは、そんな日常から解放してくれるので、はまってしまう人が多いのかもしれませんね。
新鮮なセックスでドキドキできる
「結婚してからはもう女性にときめくことなんてないと思っていました。でも今の不倫相手に出会ってから、恋をしていた時の新鮮な気持ちを取り戻すことができたんです。セックスも興奮するので会ったときには2回以上しちゃいますね。」(33歳/男性/会社員)
「正直旦那とのセックスには興奮しません。恋人から家族になってしまったので当たり前かもしれませんが…。私がドキドキして新鮮な気持ちを味わえるのは、不倫相手とのセックスだけです。」(28歳/女性/主婦)
パートナーよりも不倫相手とのセックスのほうが刺激がある、と感じている人は多いのではないでしょうか。パートナーにいつまでも恋愛感情を抱いて、ドキドキできる人は少ないでしょう。
その点不倫相手とのセックスには開放感や背徳感があるため、新鮮な気持ちで楽しむことができます。頻繁に不倫セックスができるわけではないからこそ、マンネリになることも少ないのではないでしょうか。
不倫セックスをするリスクとは?
バレると失うものが大きい
不倫がバレたとき、失うものが大きいというのは言うまでもありません。
パートナーにばれたら離婚を迫られる可能性もありますし、離婚までいかなかったとしても家族からの信頼はなくなるでしょう。離婚したことが会社にバレたら、会社からの信用も失ってしまいます。一度失ってしまった信用を取り戻すのは大変なことです。
また、慰謝料の問題が出てきたら、お金も失うことになりかねません。その後、不倫相手とうまくいく保証はないので、結果全てを失ってしまう事も…。
色々な人を傷つけるかもしれない
不倫相手とセックスしていることがバレたとき、裏切られたと感じて傷つく人は大勢います。
傷つくのは自分のパートナーや子供だけではありません。不倫がバレたことで、相手の両親や自分の両親までも巻き込んでしまうこともあるでしょう。もしも相手に家庭があったとしたら、それよりもっと多くの人を傷つけてしまう事になります。
自分の大切な人を傷つけるリスクを背負ってまで不倫相手とのセックスを楽しみたいのか、もう一度よく考えてみて下さいね。
妊娠するかもしれない
不倫相手とセックスをする以上、妊娠する確率は0ではありません。その場の勢いや間違った知識で避妊をおろそかにしてしまう不倫カップルは意外と多いんです。その結果、傷ついてしまうのは女性ですよね。
不倫している既婚女性の場合は、誰の子供なのかわからない子を妊娠してしまう可能性もあります。不倫相手とセックスするときには完璧な避妊を心がけましょう。
不倫が本気になってしまう事も
軽い気い持ちで不倫を始めたのに、本気になってしまう人もいます。不倫相手と一緒になりたいと強く思ってしまう事で、パートナーのことがどんどん邪魔になっていってしまうのです。家族と暮らしていくことが苦痛になり、無意識に態度も冷たくなるでしょう。
ここまでいってしまうと、もう家族への愛情を取り戻すのは無理かもしれません。本当のに大切なものは何なのか、もう一度しっかりと考えてみる必要があります。
たとえ不倫相手と一緒になれたしても、また同じことを繰り返してしまうカップルは非常に多いのです。いくら不倫セックスにはまっていたとしても一時の情熱に振り回されず、常に冷静でいることが大切です。
不倫セックスをやめたい時の対処法!
不倫相手にきっぱりと別れを告げる
不倫セックスを辞めたいと思ったら、相手にそれをしっかり伝えることが大切です。相手にきっぱり別れを告げて、それ以降会うことはやめましょう。会わなければ不倫セックスをすることもなくなりますね。
ただし、まだ迷っている段階で相手に別れを告げてはいけません。相手に説得されて流されてしまい、結局別れられなかったというのはよくあるパターンです。別れるときは何を言われても絶対に会わないという覚悟を持って、それを相手に伝えるようにしましょう。
連絡手段を断つ
相手との連絡をしっかり断つためにも、LINEや電話番号はすべて削除しましょう。別れを告げた後に後悔しても、2度と会うことができないようにしておくためです。
不倫関係を終わらせるときには、お互いに連絡手段を断つということが大切です。別れた後に不倫していた証拠が出てきたら、別れた意味がありません。別れ話がこじれることがなければ、証拠を全て隠滅するために相手にもLINEや電話番号を削除してもらいましょう。
徐々に距離を置く
不倫セックスをすぐにやめることができない場合には、徐々に距離を置いていきましょう。不倫関係であれば家族がいるので、会えない理由を作ることは簡単ですよね。家族を言い訳に会う時間を減らし、自然消滅を狙うのです。
会う頻度が少なくなっていくことで、別れたい気持ちを察してくれる人もいるでしょう。それでも会いたいとしつこくしてきたら「会える時間が少なくなるから終わりにしよう」ときっぱり伝えてくださいね。
バレたときのリスクを話し合う
大きなリスクを抱えていることは、不倫セックスを楽しんでいる時には気が付きません。お互いに冷静な時を選び、バレたときのリスクを話し合う事をおすすめします。
その際、もう終わりにしたほうが良いという方向に持っていきましょう。家族を裏切っていることやバレたときにお互いすべて失う事をしっかり考えれば、怖くて不倫セックスを楽しむことも出来なくなるはずです。
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