2回目のデートで注意すべき点とは?
2回目のデートを成功させるために、気をつけるべき点をしっかり押さえましょう。
最低限の礼儀やマナーは守る
最低限の礼儀やマナーを守ることが、デートを成功させる秘訣だと言えます。最低限の礼儀やマナーが守れていないと、たとえ脈ありだったとしても一気に興味が失われてしまう可能性があるからです。
特に注意したいのが食事の場です。店員への態度、食事中のテーブルマナーなど、基本的な礼儀やマナーがなっていないと幻滅され、距離を置かれるリスクは高くなります。
特に食事中に咀嚼音を鳴らす人、いわゆる「クチャラー」は、一緒に食事をしていてストレスを感じる人が多いため、確実に気をつけたいポイントだと言えるでしょう。
心配な人は友人や家族に自分の礼儀やマナーについて聞いてみて、デート中や食事中に失敗を犯さないように細心の注意を払ってくださいね。
男性にまかせっきりはNG!
デートプランを男性に任せっきりにするのは控えましょう。1回目のデートならば男性が張り切ってデートプランを練ることが多いものの、2回目はできるだけ2人でデートプランを考えたほうが、距離が縮まりやすくなります。
また、なんでも男性に任せっきりという態度は、男性に大きなプレッシャーやストレスを与えることも珍しくありません。
いくら脈ありだったとしても、男性が負担を感じていればデートを素直に楽しむことができず、「この女性とは相性が悪いかも」と判断してしまうかもしれません。
男性が中心となってデートプランを考えるにしても、「あなたが行きたい場所に行こう」と伝えてみたり、「この店に行ってみたいんだけど…」と提案してみたりして、任せっきりにしないよう意識しましょう。
馴れ馴れしい態度を取らない
いくら相手が脈ありだとしても、付き合っていない段階で馴れ馴れしい態度を取るのは避けたほうが良いでしょう。男慣れしていると思われる可能性が高く、幻滅されて距離を置かれるリスクが高くなります。
また、付き合う前から恋人面する人に嫌悪感を示す人がいるのも事実です。その場合はいくら脈ありだったとしても、礼儀がなっていない、不誠実だと思われ、気持ちが冷めるきっかけになってしまいます。
時間にルーズだと脈なしに変わるかも
すべてのデートに言えることですが、時間は厳守しましょう。特に、2回目デートというやや特殊な状況では、相手からのチェックが厳しくなっていることが多いため、気をつけましょう。
時間にルーズだと、「付き合ったら苦労しそう」「確実に不満を抱きそう」と男性に予想されてしまいます。たとえそれまで脈ありだったとしても、時間にルーズな一面が見えてしまうと、脈なしに変わることに繋がりかねません。
遅刻癖がある人は「たかが遅刻くらいで…」と思うかもしれませんが、時間を守れない人は「他の約束も守れなさそう」「自分勝手な人だな」と思われやすいため、要注意です。
緊張していても感謝だけは忘れない
1回目のデートで緊張する人は多いですが、2回目のデートでも、緊張していてうまく話せない、接することができないと悩む人もいるでしょう。特に恋愛経験が少ない場合や男性にベタ惚れの場合などは、2回目のデートでもうまく話せず、縮こまってしまう人は珍しくありません。
そんな場合でも、相手がしてくれた些細な行動や、あなたに対する優しさや思いやりが感じられる発言に対しては、感謝の気持ちを口に出すことが大切です。
緊張しやすい性格の女性だと男性が気づいていたとしても、何かをしてあげたのに無反応という状態には耐え難いもの。そんな状態を作らないために、相手の思いやりには精一杯向き合うことが重要だと言えます。
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