「2回目のデート」エピソード集!【成功&失敗談】
どんなことに気をつけると2回目デートが成功するのか、または失敗に繋がってしまうのかを、最後にチェックしていきましょう。
告白しようとしたら向こうから告白された!
「気になる同僚とは価値観が合うし共通点もたくさんある。付き合いが長いから信頼もできる。だから、距離も縮まってるし2回目のデートで告白してもいいかなと思ってた。そう思っていたけれど、2回目のデート終盤でまさかのあちらから告白!『自分も告白しようと思ってた』と伝え、見事カップルになりました」(28歳/男性/事務)
2回目のデートは告白のタイミングとしてやや早めというのが一般的な考えです。しかし、すでに付き合いが長く信頼関係が築けている状態ならば、早めの告白が成功する場合もあります。
相手と友達関係が長い、かなり信頼し合っているという自信があるなら、2回目のデートでの告白を計画してみてもいいでしょう。
好意を感じて告白したら…
「見事、好きな人との2回目のデートにこぎつけることに成功。相手は優しいし、エスコートもしてくれるし、これは両想いなのかなと感じて、その日に告白しようと覚悟を決めました。しかしいざ告白したら『気になってるけど、正直付き合うほどの気持ちはまだない』と言われ、告白を焦ったことを後悔しました…」(30歳/女性/営業職)
たとえ相手からの好意を感じたとしても、まだ十分に距離が縮まっていない状態で告白すれば、NOと断られる可能性は高くなります。
焦って告白すると気まずい雰囲気が漂い、せっかく築いてきた関係が崩れてしまう可能性があります。距離が縮まったと確信できる状態で告白したほうが、失敗のリスクを抑えることができるでしょう。
脈ありだと思って馴れ馴れしい態度をとったら…
「職場の後輩をデートに誘ったことがあった。1回目のデートのOKをもらった時から脈ありだろうと過信していて、2回目のデートでは彼氏になったつもりで馴れ馴れしく接した結果、後日職場の同僚から『○○ちゃんが怖がってたけど何したの?』と問い詰められてしまった…。一気に距離を縮めたことでドン引きされたようです」(30歳/男性/飲食店勤務)
付き合う前から恋人面をしてドン引きされるケースは珍しくありません。たとえ相手が少なからず脈あり状態だったとしても、段階を踏まずに馴れ馴れしくされると、熱が冷めてしまうことが多いです。
脈ありだ!と自信があったとしても、告白して正式に付き合うまでは恋人面をするのは避けたほうが良いでしょう。
2人でデートプランを考えて楽しい1日になった!
「気になる人からの2回目のデートのお誘い。1回目のデートもあちらから誘ってくれて色々プランを練ってくれたけど、任せっきりは申し訳ないと思って、自分からもデートプランを提案して2人の行きたい場所に行くことに。2人の興味がある場所に行けたから1回目デートよりも盛り上がって、すごく楽しい1日になりました!」(27歳/女性/秘書)
誘われた側もデートプランを積極的に考えることで、お互いに寄り添った形でデートを楽しめる可能性が高くなりますよね。そんな歩み寄りを見せる相手への印象がアップし、より良い関係が築けるようになるでしょう。
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