デートの会話にNGなネタ&話題とは?
自慢や武勇伝
いくら相手に自分のことをアピールしたいからといって、デートで過去の武勇伝や自慢話をするのはやめましょう。
聞かれて答える程度ならいいですが、武勇伝や自慢話が長く続くと相手は飽きてしまいますし、「もしかして自分のことが大好きな人なのかも」と引かれてしまうこともあります。
自分のことを話題にするときには、自慢話になっていないかを考えるようにしましょう。
身内の話
あまり深い仲ではないのに、デート相手に身内のことを聞くのはタブーです。「話題にされても自分はあまり気にならない」と感じる人もいるかもしれませんが、親しくないうちは話したくないと思う人が多いです。
まずは相手のことを知っていくことから始め、相手のほうから身内の話題を出してくれるまで待つのが良いでしょう。
元恋人の話
過去の恋愛話を聞くことはなるべく避けるようにしましょう。いきなり聞かれても答えにくい内容ですし、「いきなりそんなこと聞くんだ…」と嫌悪感を抱かれてしまうこともあります。
逆に自分の過去の恋愛について触れることも、相手に不快な思いをさせてしまうことがあるので控えるべきです。デートを重ねて親しくなっていくうちに徐々にわかってくることなので、今はあえて話題にする必要がありません。
テンションが下がる話
誰かの悪口や影口は、相手に不快な思いをさせるだけなのでやめるようにしましょう。会話を面白くしようとして、誰かの失敗を話題にしてみたり、職場の人のことを悪くいってしまうのは、会話を盛り上げるどころか、会話のテンションを下げてしまう一方です。
また、「最近仕事がうまくいかなくてやめたい」などのマイナス発言も場の空気を壊してしまうので、避けるようにしましょう。