好きな人からの脈ありサイン!アプローチするには?
せっかくの脈ありサインをチャンスに変えるためのアプローチ方法をご紹介します。
恋愛についての話をする
「もしかして脈ありかな?と思ったら、さりげなく恋愛の話に持っていきます。その流れで告白できたらいいなと思って」(10代/男性/学生)
このように、気になる相手の言動から脈ありサインを感じ取ったら、恋愛についての話をしてみるのもいいでしょう。
好きな異性のタイプについて話しながら自分をアプローチしたり、話をしているうちにすでに両思いなことに気づくかもしれません。そうなればスムーズに告白まで進めますよね。
まだ気持ちを伝えるのには早い段階だとしても、恋愛の話をすることで気持ちが盛り上がり、関係が進展しやすくなる可能性もあります。脈ありサインに気付いたら試してみてください。
さりげなく好意を示す
「脈ありっぽいなと思ったら、『◯◯くんのそういうところ好きだなー』って気持ちを匂わせることはあります。直接的な言葉じゃなくて、あくまでもさりげなくです」(20代/女性/エステ)
というように、相手への好意を示すことは関係を発展させることに繋がります。「好き」という言葉を使うと、相手はあなたをますます意識するようになるでしょう。
さりげなく好意を示すのが難しいと思う人は、相手のいいところや容姿を褒めるところからはじめてみましょう。「よく見てくれているんだな」と相手に喜んでもらえるはずです。
食事や遊びに誘う
「相手も自分に気があると感じたら、とにかくデートに誘います。相手が行きたがっていたところに連れていって告白したら、大成功でした」(20代/男性/金融)
脈ありの相手を食事や遊びに誘って告白が成功するケースはよくあるようです。
相手も自分のことを好きだと確実にわかっているならば、ストレートにアプローチすることが恋愛成就への近道です。LINEや電話でのやり取りをつづけるのではなく、ふたりきりでデートに出かけましょう。
さらに親密度を高めるポイントは、相手が「行きたい」と言っていたところをデート先に選ぶことです。行きたいところに行けると同時に、自分の話を覚えていてくれたことで、相手への印象がさらによくなるはずです。
じっと見つめる
「ふたりで出かけたときに、気持ちが伝わればいいなと思って、じっと見つめてました。相手もある程度好意を持ってくれているのはわかっていたので、向こうから告白してくれたらいいなって」(20代/女性/アパレル販売)
脈ありとわかっていても、どうアプローチすればいいのかわからない場合は、相手をじっと見つめてみるのも効果的です。
下手にお世辞を言ったり、良かれと思ってしたアプローチが裏目に出るよりも、黙って5秒間相手の目を見つめたほうが気持ちが伝わるでしょう。
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、目には言葉で伝える以上の力があります。
他の異性の存在をほのめかす
「意識し合っているのはわかってるけど、なかなか進展しなかったんです。ちょっとズルけど『他の男性から言い寄られてる』って話したら、次の日に告白されちゃいました」(10代/女性/専門学生)
これは正攻法ではありませんが、手応えのあるアプローチ方法です。
男性でも女性でも、気になる相手の周りにライバルがいるようなら、取られてしまわないかと心配になります。ヤキモチを焼かせて関係を発展させる方法です。
ただし、こういった駆け引きを嫌う人もいるので、アプローチ方法として使う場合は最終手段にしておきましょう。