出会いがないなら行動しよう！出会える場所と男女別モテる方法まとめ

様々な努力を無駄にしてしまわないよう、出会いの場でしてはいけないNG行動を知っておくことは、ものすごく大切です。

また、いきなりモテる男性、モテる女性になることは難しいですが、異性から嫌われないように注意することはすぐにでもできます。せっかくの出会いの場で、自ら可能性を閉ざしてしまわないよう、しっかり予習しましょう。

遅刻

初対面の印象はとても大切です。後から印象をよくすることは可能ではありますが、時間と労力がかなり必要です。この人は平気で遅刻するのだという第一印象を相手に与えてしまっては、恋愛においても不誠実で適当な人なのだと思われてしまいがちです。

とはいっても、急用等でどうしても遅れてしまうこともありますよね。その場合は、前もってその旨を連絡したうえで、きちんと誠意をもって謝りましょう。

せっかくの出会いの機会を、遅刻という些細なことで無駄にしてしまってはもったいないです。遅刻癖のある人は、これを機会に遅刻癖を直す努力をしてみてはいかがでしょうか。

ガツガツする

異性に対して積極的になることは大切ですが、「積極的」を通り越してガツガツすることはやめておきましょう。男女に関わらず、せっかくの出会いを無駄にしてしまう原因になります。

では、「積極的」と「ガツガツする」の境界線はどこにあるのでしょうか。それは、相手の反応をちゃんと観察していればわかるでしょう。

たとえば、好きな異性のタイプを聞きまくるなど、恋愛関連の話ばかりする人を「ガツガツした人」と思う人もいれば、逆にせっかくの出会いの場なのだから恋愛の話をしたいと思う人もいます。相手がどのような反応をしているかによって出方を変えましょう。

また居酒屋と高級ホテルでは雰囲気も違うため、その場に合った声のトーンや話題を選ぶことも大切です。

自分ばかり話す

初対面である出会いの場では、相手に自分のことを知ってもらいたいと思うかもしれませんが、自分のことばかり話すのはNGです。「自分のことしか考えない自己中な人」という印象を持たれやすく、この人とはお付き合いしたくないと思われてしまいます。

特に男性は気を付ける必要があります。先ほど「聞き上手な男性はモテる」と述べたように、自分の話を聞いてもらいたいと思う女性は多いです。

自分のことを話すのも大切ですが、相手にも質問をなげてみてはいかがでしょうか。相手のことを知る良い機会となりますし、また相手にも「この人は自分に興味があるのだ」と意識してもらうことができます。会話のキャッチボールを大切にしましょう。

酔いつぶれる

出会った初日に酔いつぶれることは、男女関わらず絶対にしてはいけないことです。その後に印象をよくするのはほぼほぼ不可能だと考えてください。

酒癖が悪いという印象を持たれると、異性から、この人と付き合ったら苦労すると思われてしまいます。さらに女性が酔いつぶれてしまった場合、軽くて都合の良い女だとみなされ、ぞんざいな扱いを受けてしまう可能性もあります。

出会いの場は緊張する場でもあり、お酒の力を借りてしまいたくなるかもしれません。しかし、少しのお酒は場を盛り上げるために必要だとしても、必要以上に飲まないよう我慢しましょう。その後の命運がかかっています。

特に酒癖が悪いと自覚している人は、常にそのことを念頭においておきましょう。

悪口を言う

どのような場所においても、他人の悪口ばかり言っている人は、同性からも異性からも嫌われがちですよね。これがさらに初対面の場となると、その印象は最悪です。

想像してみてください。せっかく出会いの場に行ってみて、パッと見た感じで素敵だと思う人に出会えたのに、その人が終始悪口を言い続けたらどうでしょうか。正直言って、悪口を聞かされるのは疲れますし、そんな人は魅力的ではありませんよね。

疲れていたり緊張していると、つい口が滑り悪口を言ってしまうこともありますが、悪口を言ったところで良いことなど何もありません。このことを肝に銘じておきましょう。