デートを断られた本当の理由は？脈アリor脈ナシからベスト対応まで

もしデートに断られたとしても、その後の対応次第では次に繋がる可能性があります。せっかく可能性があったのに、あなたの対応が悪くて「次もないな」と思われてしまったらもったいないですよね。そうならないよう、断られた後のベストな対応も見ておきましょう。

あっさりと引き下がる

デートを断られたら、その場はあっさりと引き下がった方が良いです。しつこく何度も交渉したり提案してしまうと、かえって相手が引いてしまいます。断られた時は、「仕方ない」と割り切り次の機会をうかがう方が利口です。

相手もあっさり引き下がられると、「どうしてもデートしたかったわけじゃないのかな？」と多少気になるもの。あえてあっさりとした態度を見せ、「去る者追わず」の感じを出した方が気にしてもらえる可能性があるのです。

すぐに誘わない

一度デートの誘いを断られたら、次の誘いまで少し間隔をあけた方が良いです。たとえば「今は忙しくて…」と断られた場合、1週間置いたところでその状況は変わりにくいですよね。そこで再び誘ってしまったらさらに断られる可能性は高いです。そうなると、3回目の誘いは当然しにくくなってしまうでしょう。

断られた理由によっては、すぐに誘わずある程度の期間を空けること。その方が相手の状況が変わって応じてくれる確率が高くなります。

断られたとしても明るく振る舞う

誘いを断られた時、少なからずショックを受けてしまうでしょう。しかし、そこで明るく振る舞った方が相手への印象は良いです。

例えば、「ごめん、その日は都合が悪くて…」と断られた時に、「じゃあいつならいい？もしかしてデートしたくないの？」と追い打ちをかけたら、相手は申し訳ない気持ちや不快な気持ちになってしまいますよね。

逆に「えー、残念！デートしたかったなあ」と明るく振る舞った方が、相手は「かわいいな」「デートしてあげたいな」という気持ちになるでしょう。断られた後の対応一つで、相手の次に向ける気持ちに差が出るのです。

デートが実現する好意は見せない

デートを断られたことで、焦る人もいるでしょう。デートに誘ったのは、相手と距離を縮めてもっと仲良くなり恋愛関係へと進展させるためなので、「断られたら進展しないじゃん！」と焦る人もいます。しかし、だからといって慌ててこちらの好意を示さない方が良いです。

進展を急ぐあまり「好き」と相手に伝えてしまうと、相手はますますあなたを警戒します。また、「デートの約束をしたら、好意を受け入れることになる」と相手は責任を感じてしまうため、次に誘っても応じてもらいにくくなることも。

相手に好意を見せるのは、一度目のデートが実現するまではおあずけにしておいた方が、次に誘った時に受け入れてもらいやすくなります。