長女との上手な付き合い方とは?
長女には適度に甘える
世話好きな長女に甘えることは、悪いことではありません。むしろ甘えてもらいたいと思っている長女もたくさんいるでしょう。
しかし甘えすぎてしまうのはNG行為。知らず知らずのうちに長女の負担になってしまったり、甘えられる存在がいるからと自分もどんどんダメになっていきます。
長女には「適度に」甘えることが大切です。自分でできることは自分で頑張って、その上で甘えたいときには素直に甘えれば良いのです。このバランスがきちんととれている人は、長女と上手に付き合っていけることでしょう。
感謝の気持ちを伝える
何かをやってもらったら感謝の気持ちを伝えるというのは、人間として当然のことです。相手が長女でなかったとしても感謝の気持ちはしっかり伝えたいものですが、とりわけ長女に何かしてもらったときには、意識的にきちんと感謝の気持ちを伝えましょう。
なぜなら、長女は自分がやってあげたことに対してお礼を言われること、感謝されることに人一倍の喜びを感じるからです。相手の喜ぶ顔が見たいと思っている長女は多いですし、感謝を伝えられることで自分の存在意義を見出している人も少なくないでしょう。
そのため長女に何かしてもらう機会があったら、意識的にしっかりと感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね。
たまには甘えさせてあげる
長女は口には出さなくても、たまには甘えたいと思っているはずです。甘え方がわか分からなかったり恥ずかしかったりする長女の気持ちを汲んで、たまにはさりげなく甘えさせてあげましょう。
そのためには、自分の頼りがいがあるところや、余裕を持っていることを長女に見せるといいですね。頼りないところばかり見せていては、長女に頼ってもらえるどころか、「長女の私がもっとしっかりしないと」と思わせてしまう可能性もあります。
普段は頼られっぱなしで気が抜けない長女に甘えられる時間をを作ってあげることで、長女は「この人といるときが楽だな」と思えるようになります。長女とうまく付き合っていくためには大切なポイントですね。
頼りすぎずに自分で頑張る姿勢も見せる
長女は誰かが成長していく姿を見ることが大好き。小さい頃に弟や妹の世話をしていた時から、その成長する姿を見て喜んできた長女は多いはずです。成長した姿を見て「今まで面倒を見てきたかいがあった」と、相手の成長を自分のことのように喜ぶ長女は少なくありません。
長女に頼りすぎてしまったときにもその後に成長した姿をきちんと見せることで、お互いに良い関係を築きあげていくことができるでしょう。
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