バツイチ子持ち女性の心理
バツイチ子持ちの女性だからこそ考えてしまうこともあるはずです。そこでここでは、バツイチ子持ち女性の心理について見ていきましょう。
自分と子供のことで忙しい
夫婦という形を保っている家庭は、生活を支える大人が二人いますよね。金銭面のこともありますし、家事や育児もそうです。けれど、バツイチ子持ち女性は、それを全部一人でやらなければいけません。
生活費を稼ぐために働き、家に帰れば食事の用意に子供の世話、子供の保育園や学校の行事などもあるので、休日が潰れることも多いでしょう。はっきり言って、ものすごく忙しいのがバツイチ子持ち女性です。自分の時間を作る以前に、睡眠時間を確保することが目標になっている人も多いようです。
恋愛をする時間なんてどこにあるの?と言いたくなるシングルマザーもきっと多いでしょう。
恋愛していても子供が最優先
バツイチ子持ち女性に恋人ができたとしても、いつでも子供が優先なので、何をするにしても時間が制限されてしまうでしょう。お泊まりなどはまずできませんし、子供が幼いなら残して家を空けることは絶対にできません。
また、大人のように生活に融通がきかないのが子供です。生活リズムをしっかり整えてあげたいと思う母親は多いです。朝・昼・夜の食事の時間も適当にはできませんよね。
自分が恋愛を楽しむよりも、子供の生活を支える方に意識が集中してしまうのも仕方ないかもしれません。
恋愛をすることに罪悪感がある
子供は、自分は父と母が愛し合っていたから生まれたと思っているのに、母親が父親とは別の男の人を好きになったら、寂しく感じるかもしれません。バツイチ子持ち女性が一番大事にしているのは子供なので、子どもの気持ちを考えると、恋愛をすることに罪悪感を覚えてしまう女性もいるでしょう。
子供が離婚について理解している年齢であれば、母親の新しい恋を応援してくれるかもしれませんが、実際にどう思うかはそのときになってみないとわかりません。子どもが寂しがるかも…と考えて、元夫以外の男性と恋愛をすることをためらう女性もいるのではないでしょうか。
責任感が強い
子持ちでの離婚は、そう簡単なものではなかったはずです。一人で育てていこうという決心がなければ、バツイチにはなっていませんよね。子供に対しての責任感がますます強くなったのではないでしょうか。
同時に、社会的に自立することへの意欲も高いでしょう。何に対しても責任感が強く、芯の強い女性であると言えるでしょう。
また、子供が幸せに暮らせることへの責任があるので、自分の苦労をものともしないタイプの女性も多いはずです。
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