東大生の彼氏あるある《性格編》
その影響か、東大生に憧れを抱く女性も増えてきているようです。今回はそんな女性のために、東大生の彼氏あるあるや、東大生へのアプローチ方法を伝授したいと思います。
まずは、「東大生の彼氏あるある《性格編》」をどうぞ!
無駄を省き効率を重視する
東大生は無駄なことを省き、効率を上げることを一番に考える人が多いです。なぜなら、無駄な労力を割いたり効率の悪い学習をしていては、日本最難関の大学には合格できないからです。なので、そういった性格が普段の生活にも表れています。
デートでは時間ぴったりに集合し、何時にどこへ行き、何時にご飯を食べ、何時に解散するのかなど、一日の流れを完璧に決めないと気が済まない人もいるようです。
また、東大生彼氏の多くは、目的もなくダラダラすることをあまり好みません。たとえばカフェやレストランに行く場合でも、「○時には店を出る」というように、時間がしっかりと決まったプランを好みます。
デート後にも大学の勉強や授業の課題のような予定があることが多いので、帰路につく時も名残惜しそうに別れを長引かせたりせず、サクッと帰ってしまうことも多いでしょう。
東大生の彼氏はとにかくプライドが高い
日本最難関の大学に入っているからこそ、自尊心やプライドが高い人が多いのも、東大生彼氏の特徴です。
たとえば、東大生の彼氏がちょっとした言い間違いをしてしまったり、簡単な漢字を書き間違えてしまったりしても、「東大生なのに間違えてるー」などとからかってはいけません。
東大生は確かにビッグネームですが、「東大生」という肩書きにプレッシャーを感じ、苦しんでいる人もいます。彼らのプライドの高さは、その肩書きの重みを物語っているんですね。
東大生も人間なので間違いはあります。もし東大生彼氏が間違えてしまっても、からかったりせず、「間違いは誰にでもあるよね」と理解してあげてください。
東大生の彼氏は知識が豊富
東大生彼氏は知識が豊富です。たとえば、LED電球を見たら「LEDはね、発光ダイオードといって日本人の江崎玲於奈という人が発明してね、ノーベル賞を受賞したこともある人で…」というように、ためになるような知識を披露してくれたりします。
また、経済や政治などの学問は、選挙権をもつ成人ならばきちんと勉強したいものですが、難しくて敬遠されやすいジャンルですよね。そんな時、知識が豊富な東大生彼氏が最初の一歩を手助けしてくれるでしょう。
勉強面だけではありません。東大生はとにかく博学なので、人間の心理や洋楽の歌詞、さらにはお笑いやスポーツのことまで幅広く知っています。そのため、一緒に話していて飽きることはないでしょう。日常を知識で彩ってくれるのが、東大生彼氏の大きな特徴です。
理屈っぽい彼氏
知識が豊富であるゆえに、納得できないものに対しては、東大生彼氏はとことん追求します。理屈っぽいと世間で言われる所以ですね。
彼女が「こういうところが嫌だから直してほしい」とお願いしても、もし東大生彼氏が納得できないことであれば、「どうして嫌なの?そもそも君が嫌だと思っていることが、僕の個性かもしれないだろ?」という風に、逆に怒られてしまうことも少なくないようです。
そんな東大生彼氏のことがときどき嫌になってしまうかもしれませんが、ずっと一緒にいると相手のロジックが分かってくるようになるので、いずれ東大生彼氏と議論することもできるようになりますよ。
どちらかが妥協することも選択肢の一つですが、お互いが納得できるまでとことん議論することで、関係がさらに良くなるのではないでしょうか。