わかる気がする…芸術家肌タイプの人の悩みやデメリット
なぜか共感してもらえない
「自分にとっては最高にいいと感じるのに、なぜか周囲からは共感してもらえません。そして、共感してもらえない理由もわからない。誰かわかるように教えて~」(18歳/女性/学生)
芸術に興味のない人にとっては、その良さがわからないということは多いですよね。一方の芸術家肌タイプの人は、自分がいいと思うことに共感してもらえない理由がわからない…。感性の違いと言えばそれまでですが、互いを理解し合うのは難しそうですね。
周囲の人に合わせられない
「こだわりが強くて譲れない性格だということは自分でもわかっているんだけど、どうしても周囲の人に合わせられません。だって合わせてしまえば、自分のこだわりと譲れない部分を捨ててしまうことになるから」(25歳/男性/エンジニア)
自分のこだわりや譲れない部分が周囲の人との障害になっていることに気づいているものの、合わせてしまえば自分自身が納得できなくなる…。これは芸術家タイプの人に多い悩みなのではないでしょうか。
何かというと変人扱いされる…
「自分ではそんなつもりはないんだけど、何かというと変人扱いされます。そのせいで、付き合いのない人からもヘンな目で見られてしまう始末。仕事がやりづらくて仕方ないです」(27歳/男性/会社員)
他人の感性を理解するのはなかなかむずかしいので、いったん変わり者の烙印を押されてしまうと、それを覆すのは困難。いつの間にか変人扱いが定着してしまうところは、芸術家タイプの人にとって大きなデメリットと言えますね。
強調性に欠けると言われる
「子供のころから一人で何かをするのが好きなため、いつも協調性に欠けると言われてきました。大勢で作業をするのは苦手を通り越して苦痛。できるだけ避けていますが、これが友達ができにくいというデメリットになっているのは確かです」(20歳/女性/専門学校生)
一人が苦にならない人がいる一方で、一人だと不安という人もいますよね。ただ、人と一緒に何かをするより一人の方が楽と感じる場合、強調性に欠けると言われがち。とはいえ本人にとっては苦痛なため、避けるのも無理はありません。ただ、それが友達作りのデメリットになるのはつらいところでしょう。
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