情熱的に愛する?芸術家肌タイプの恋愛傾向とは
必要以上に干渉されるのを嫌う
恋愛をするにあたっては、少なからず相手に対して干渉してしまうのは無理からぬところですよね。好きだからこそ、今、何をしているのかが気になり、今日はどうしていたのかを聞きたがる気持ちは、男女問わず理解できるのではないでしょうか。
芸術家肌タイプとはいえ、普段はごく普通に生活している人がほとんどですので、ある程度の干渉は恋愛には付きものと考えているでしょう。とはいえ、必要以上に干渉されると「放っておいてほしい」となるのは、自分だけの世界を大事にしたいから。
芸術家肌タイプの人との恋愛は、つかず離れずの距離を保つのがコツと言えそうですね。
言葉での愛情表現は苦手
人と争うことが苦手で、言い返すこともほとんどしないのは、言葉で表現することが苦手という要素が大きいでしょう。そう考えると、言葉で伝えられないからこそ芸術で表現できるのかもしれません。
そのため言葉による愛情表現は、もっとも苦手とするところといえそう。口が裂けても「愛してる」なんて言いそうにありませんね。好きという言葉さえも、口にするにはかなりの勇気を要するのではないでしょうか。
芸術家タイプは言葉でうまく表現できない性分のために、愛情を言葉で求めてくる相手とは続かなさそう。相手よりも先に、自分の方から諦めてしまう可能性が高いと言えます。
感情の振れ幅が大きい
感受性が豊かで感性が鋭いからそうさせるのか、感情の振れ幅が大きいのが芸術家肌タイプの人の特徴です。恋愛ではさまざまなできごとが感情とリンクするので、周囲が驚くような反応を見せることもあるかもしれません。
突然泣いたり、あるいは怒ったり。今まで笑っていたのに、急に不機嫌になって黙り込むということも。細かなところにまで気が付くからこそ、ちょっとした発言がぐさりと心に刺さってしまう可能性が大です。
上手に付き合うには、突然の感情の変化にも「こういう人だから」と鷹揚に構えることが求められそうですね。
自分の時間を大事にする
好きなことに取り組み始めたら、時間を忘れて没頭するため、デートの時間に気づかずにすっぽかしということは、現実に起こりそうですね。自分の時間を大事にしたいという思いが強いので、恋愛よりも自分のしたいことを優先させる可能性はかなり高いと言えるでしょう。
自分の時間を何よりも大事にする人にとって、恋愛の優先順位が低いのは無理もないところ。そういう気質であり性格の人だと諦め、度重なるデートのドタキャンも覚悟の上で付き合う必要がありますね。
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