これは言っちゃダメ!スペイン語のタブーな単語
かっこいい響きなのでついつい使いたくなってしまいますが、使うと喧嘩になってしまうこともありますので、絶対に使わないでくださいね。
Puta(プータ)
スペイン語圏において、特に若い人がよく口にするかっこいい言葉が「Puta(プータ)」です。「ちくしょう!」「くそっ!」「ちぇっ!」という意味の単語ですが、実は「Puta」は直訳すると「娼婦」。
かっこいいですし言いやすい単語ですが、言わない方がいいですね。特に女性がいる場合には、絶対に言うのを避けてください。どうしても悔しい時には「madre mía」にしましょう。
Gilipollas(ヒリポージャス)
「Gilipollas(ヒリポージャス)」もかっこいいですが、言わない方がいい単語の一つです。意味は「くそっ!」「バカ」などです。
スペインにおいてよく聞く単語です。友人同士ではよく言いますが、他の悪口よりも強い表現ですので、仲良くなったとしても使わない方が無難ですよ。
Perra(ペラ)
スペイン語の名詞には、男性形と女性形があります。「Perra(ペラ)」という単語は「Perro(ペロ。犬、またはオスの犬の意味)」の女性形、つまり「雌犬=ビッチ」という意味になります。
非常に強い侮辱の単語なので、女性に対しては絶対に使わないでください。
Coño(コーニョ)
「Coño(コーニョ)」は、直訳すると「女性器」を表す単語。転じて「くそっ!」の意味になります。
中南米やカリブ海周辺でよく使われる単語で、男性も女性も普通に使っていますが、品の良い単語ではないので使わない方がいいでしょう。
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