反対に彼女をオカズにできない男性の心理とは?
罪悪感がある
男性の中には、好きなものを汚すことに大きな罪悪感を持つ人もいます。誰だって好きな人を汚したくないと強く感じるもの。こうした心理のある人の多くは、過去に彼女をオカズにしたことがあります。
その時に感じた「汚してしまった」という後悔がずっと残っているのでしょう。だからこそ彼女をオカズにすることに嫌悪感を覚えたり、拒否反応を示します。彼女が「オカズにしてもいいのに」と思っても、こうしたタイプは頑なにオナニーには使わないでしょう。彼女を大切にしたいという気持ちが強いため、彼女をオカズにはできないのです。
想像だけでは物足りない
彼女をオカズにするときには、豊かな想像力が必要です。どのくらい想像できるかによって興奮度が変わりますし、抜けるか抜けないかも変わってきます。そのため現実的な男性の中には、彼女を想像するだけでは満足できない人もいるでしょう。
誰だって興奮すると、実際に触りたいという気持ちが強くなりますよね。こうした男性はこの心理が強い傾向にあるため、想像だけでは満足できず達することもできません。本物の彼女を触って楽しめなければ、抜くオカズにはできないのです。
それだけ彼女に対する想いが強いことの表れなので、彼女としては嬉しいでしょう。またこの心理を持つ男性は、他のオカズでも同様に物足りなさを感じることが多いです。
バレたら怖いから
女性の中には、私をオカズにするなんて許せないと感じる人もいるでしょう。彼女がこのように考えていると分かっていると、男性の中にはオカズにすることで「バレたら怖い」という思いが沸き起こります。
そのためオカズにすることで罪悪感を覚えたり、バレた時の心配をしてオカズにできない人もいるでしょう。彼女からの報復が怖いために、オカズとして使いたくても使えないのです。また、嫌われたら…と恐怖を感じる人もいます。
彼女がオナニーに対して理解ある女性ならオカズとして使うでしょうが、一度でも拒否を示されるとこうした心理を持つようになるでしょう。
彼女に性的魅力を感じていないから
男性の中には、女性が知ったら悲しくなるような心理を持つ人もいます。例えば彼女に性的魅力を感じられない人がこれに当てはまるでしょう。こうした心理を持つ男性は、彼女ともなかなかセックスしません。
また中には、プラトニックな関係を重視してるからこそ、性的魅力を感じないという人もいるでしょう。彼がセックスに対して淡泊なタイプであるなら、こうした心理が強いです。彼女との精神的な繋がりを重視する一方で、セックスやオナニーに興味がさほどないのでしょう。
性的魅力を感じない理由は男性それぞれですが、女性にとっては悲しい心理ですよね。
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