いつ別れたと判断する?音信不通の期間と彼女の心理
では、音信不通にされた場合、それが別れたいという意志の表れだと判断するには、どうすればいいのでしょうか。それには、音信不通にされている期間が関わってくるということは、ぜひ押さえておきたいところです。
音信不通の期間ごとに女性の心理がどのように変化していくのか、いつ「自分たちは別れた」と判断するべきなのか考えていきましょう。
2~3日、音信不通
まずは、2~3日連絡がつかない状態になった場合です。もともと連絡の頻度が高くない場合は、特に気になることもない期間ではないでしょうか。返事がすぐに来ないのがデフォルトの彼氏なら、2~3日音信不通でも不安にならない女性は多いでしょう。
ただ、毎日連絡を取るのが当たり前の場合は、ちょっと不安になる人もいるかもしれませんね。でも、たった2~3日で別れを判断するのは、あまりにも早すぎるでしょう。
1~2週間、音信不通
では、もう少し期間が延びて、1週間音信不通の場合はどうでしょうか。これも、もともとの連絡の頻度によって感じ方は変わってくるでしょう。毎日連絡を取っていた人なら「何かあったのかな?」と心配になり、不安が膨らんでくる頃ではありますよね。
そしてさらに2週間にまで延びると、さすがにおかしいと思う女性が多いのではないでしょうか。もともとの連絡の頻度が隔週など少ない場合以外は、2週間も連絡がないと心がザワザワしてくるでしょう。ただし、まだ別れと決めるほどの期間とまでは言えないですね。
1ヵ月、音信不通
さて、彼氏に連絡をしても反応のない期間が1ヵ月となりました。もうこの頃になれば、さすがにおかしいと思い、彼氏に直接会いに行くなどの行動に出る女性も多くなってくるのではないでしょうか。
毎日のように連絡を取っていたカップルの場合は、もうダメなのかな…と別れを意識する頃でもあると考えられます。
2ヵ月以上、音信不通
距離を置こうなどと決めたわけでもないのに、2ヵ月以上も音信不通の状態になるのは、さすがに不自然ですよね。ここまでくると、もうあの手この手を尽くし切っている女性がほとんどではないでしょうか。
ここまで音信不通が続く前に、直接会って話そうとするなど、どうにか彼氏とコンタクトを取ろうとするでしょう。それも叶わず音信不通から抜け出せないなら、さすがに自然消滅を狙われたと受け止めるしかないですね。
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