不倫相手から連絡がこなくなった…一体どうして?
今回は、不倫相手から連絡がこなくなってしまったと悩む女性に向けて、考えられる理由から対処法までご紹介していきます。不倫相手と関係を続けていきたい場合は、連絡がこない際とってはいけないNG行動も?!
ここで、彼の事情や心理を知り、今後の不倫をどうしていけば良いのかヒントを得ながら前に進んでいきましょう。
不倫相手から連絡が来ない理由
なぜ連絡が来なくなってしまったのか、その理由を明確にしていきましょう。
仕事が忙しい
まず考えられるのが、仕事が忙しくなり連絡がこなくなってしまった可能性です。
不倫をしているあなたにとって、相手の音信不通の原因が「家庭の問題」であることが一番不安であり恐怖でもありますよね。しかし、中には仕事が忙しく単純に連絡できない状況であることも考えられます。
職場と家庭の行き来だけの生活になっていて、連絡する余裕がなくなっていることが理由でしょう。
あなたに飽きた・冷めた
相手があなたに飽きた・冷めたことが理由で、連絡がこないという理由も考えられます。
不倫関係になってからある程度の年月が経っている場合、恋愛感情が薄れてきている可能性があるでしょう。不倫で得られていた刺激や非日常的な生活に慣れてしまい、あなたに対する気持ちも冷めてきてしまったのかもしれません。
このような場合は、連絡が徐々に減っていく男性が多いです。突然パタッと音信不通になるのではなく、気配を少しずつ消していくように回数を減らしながら距離を広げていくでしょう。
不倫がバレそうになっている
あなたとの不倫関係が、奥さんにバレそうになっていることも考えられます。男性の行動が怪しい、あるいは何かしらの証拠を奥さんが握ったことで、追い詰められている状況かもしれません。
奥さんから怪しまれ疑われている状況になっていれば、突如連絡が途絶えてしまうということもあり得ます。今は相手にとって危機的状況であると言え、不安だからとここであなたが連絡してしまえば、さらに相手を追い込む危険性があるでしょう。
家庭の事情で忙しくなった
例えば、奥さんとの間に新たに子どもができた、あるいはマイホームを建てることになったなど、家庭の事情で忙しく連絡がこなくなっている可能性もあります。
あなたの見えていない相手の世界では、予想もしていない世界が繰り広げられていることも。奥さんと上手くいっていたり家族と前に進んでいたりと、家族の関係が良好な場合もあります。
こうした理由で連絡がこなくなった場合は、男性にとって不倫が遊びである可能性も充分あり、あなたとの不倫はいつか終わりにしようと思っていることが考えられるでしょう。
安心しきっている
不倫関係が安定し、相手は安心しきっている可能性もあります。あなたが自分から離れないという自信を手に入れていたり、お互いに必要としていると確信できたことで安心し、連絡がこなくなっているのです。
要するに、不倫でありながらもお互いに信頼関係が築けたと思っているのでしょう。相手があなたに連絡しないのは、安心から来る余裕であり、別れたいとか距離を置こうと思ってしていることではありません。
一種のマンネリ化と同じで、お互いのことを知り尽くし安定した状態だと言えるでしょう。
あなたの気持ちが強くなっていると感じている
相手が連絡してこない理由には、「あなたの気持ちが強くなっている」と感じているからということもあります。あなたから連絡することが結構多くなった、あるいは「いつになったら一緒になってくれるの?」「奥さんと別れる気があるの?」といった質問をするようにはなっていないですか?そうだとしたら、あなたと距離を置こうとしている可能性があります。
グイグイとくるあなたの行動に、若干引いているのかもしれません。または、「このままではバレてしまうかも」と警戒・恐怖を感じていることもあります。
自分からの連絡を減らすことで、「察してもらいたい」という思いがあるかもしれませんね。
既婚者に質問!不倫相手への連絡ペースは?
不倫相手との連絡ペースはどのくらいのペースなのでしょうか?関係や状況によっても異なるようです。
月に2~3回程度
「自分たちは月に2、3回程度で実際に会う約束をする時くらいですね。前にバレそうになってから極端に減りました。」(34歳/男性/会社員)
月に2~3回程度しか連絡を取らないという男性です。「少なすぎでは?」と感じる女性もいるでしょう。しかし、以前バレそうになっていることから学び、不倫関係を続けられるようにと配慮した頻度と言えますね。
この男性の場合は、会うための連絡を取り合っているということから、同じくらいの月2、3回は会えているのでしょう。実際に会えているとしたら、そこまで頻度が少ないとも言えませんね。
ほぼ毎日
「僕はほぼ毎日していますね。奥さんと別居中なこともあって、特に時間も気にせず連絡しています。」(28歳/男性/介護士)
家に帰っても奥さんがいないという状況であれば、連絡は当たり前のように取れるでしょう。この男性はほぼ毎日連絡を取っているという状態。不倫をしている女性からしたら、安心できる相手でしょう。また、奥さんと別居中ということも男性を信用できる一つの理由になっているはずです。
連絡を取るのは仕事中のみ
「不倫相手と連絡を取るのは、自分が仕事中の時のみ。仕事中であれば妻にバレることもないし、仕事用として持っているスマホで連絡を取ってる。」(30歳/男性/運送業)
なるべくリスクを減らそうとしてのことでしょう。仕事中にしか連絡を取らないという男性ですね。確かに、仕事中であれば奥さんにバレることは少ないでしょう。ただ、このような男性の場合、仕事が忙しくなった途端連絡がとれないという状況が起きそうです。
週に1、2回くらい
「不倫相手とは頻繁に連絡とる訳じゃないけど、最低でも週に1、2回は連絡してるかな。連絡の取りすぎは危険だし、逆に取らなすぎは離れて行かれそうで。」(33歳/男性/不動産業)
週に1、2回程度連絡をするという男性ですね。毎日のペースで連絡を取り合えば、奥さんにバレてしまう危険性があります。だからといって、連絡を取らなすぎとなってしまっては、不倫相手に居なくなられてしまう可能性もあるため、ちょうど良い頻度で連絡しているのでしょう。
不倫相手へよく連絡をする人としない人の違い
ここで、不倫相手へよく連絡する人としない人の違いを見ていくことにします。
相手の奥さんの束縛加減
奥さんにバレるかもしれないという危機感は、不倫をしている男性誰もが持っています。その状況自体は皆同じですが、奥さんの束縛加減によっては危機が訪れる頻度や可能性に違いが出るでしょう。
仮に奥さんからの束縛が激しく、スマホのチェックをされたり逐一報告を求められている場合は、不倫相手と連絡を取ることはかなりのリスクです。逆に、束縛加減が緩くあまり関心を持たれていない状態であれば、バレる確率は減りますよね。
これによって、不倫相手への連絡頻度には違いが出るでしょう。束縛が強ければ強いほど危機的状況が訪れやすいため、連絡したくてもできない状況になります。
あなたへの気持ちの大きさ
不倫であっても、あなたを「失いたくない」「離れて行かれるのは困る」と、気持ちが大きい場合は連絡をよくするはずです。連絡しないでいる間に他の男性に取られてしまう、あるいは不倫相手に冷められてしまうことを恐れているため、繋ぎ止めるためにも連絡は多くなります。
一方、「たまに楽しめればいい」「居なくなられたらそれまで」という気持ちでいる場合は、不倫相手にそこまで本気ではない可能性が。会う時に連絡取るくらいでいいなど、面倒くささや適当さから最小限に抑える人もいるでしょう。
追う側か追われる側かにもよる
男性自身が追う側か、それとも追われる側かによっても連絡の頻度に違いが出るでしょう。
既婚者でありながらも、本気で相手を好きになってしまった、あるいはどうしても手に入れたいと思ってしまった場合は、不倫相手を追う側になるでしょう。逆に、「既婚者でも良いから…」と女性から言い寄られ不倫関係となった場合は追われる側になります。この追う・追われるの心理的状況によっても連絡頻度は変わるでしょう。
男性が追う側であれば、なんとしてでも女性を繋ぎ止めておきたいと焦りを持つものですよね。ただ、追われている状況であれば気持ち的にも余裕があり、また「一時の遊び」であることも考えられるため、自分から連絡する必要性を感じないでしょう。
一人の時間にすることがあるか
一人になった時に、することがある・ないによっても、連絡の頻度に違いがあるでしょう。
例えば、趣味を持っている男性であれば、一人になったときに趣味に時間を割きたいと思うはずです。奥さんもおらずあなたと会うことも難しいとなれば、有意義に過ごすためにと自分のために時間を割きますよね。
反対に、趣味や好きなことがない男性の場合は、一人になったときにすることが何もない状態。不倫相手のことを思い出し「何してるのかな?」と気になり連絡することも多いでしょう。
不倫相手から連絡がこなくなった時の対処法
不倫相手から連絡がこなくなった時は、どのように対処すべきなのでしょうか?相手の状況や様子も考えながら、自分に合った対処法を見つけていきましょう。
もう少し待って様子をみる
「今までの経験上、そろそろ連絡が来てもいいのにな…」と不安を感じ始めたころは、もう少し待ってみるべきでしょう。今までは何もなく連絡できていた状態かもしれませんが、状況が変わり連絡できなくなってしまっていることも考えられます。
奥さんにバレそうになった、仕事が忙しくなったなど、相手の状況に変化があり連絡がこない状況かもしれません。もう少し待ち様子を見てみることにしましょう。ここであなたが連絡してしまうことで、相手はさらに追い込まれる状況になることもあります。「おかしい」と確信が持てるほどの期間が空いてから、連絡をしてみるようにしましょう。
相手の置かれている状況を考えてみる
不倫相手から連絡がこなくなった時は、一度相手の置かれている状況を考えてみると良いでしょう。
あなたと男性は、普通の恋愛をしている訳ではありません。不倫関係であることから、あくまで相手には奥さんや家族がいる状態です。あなたの見えていない世界で、トラブルや危機が発生していることも考えられます。「もしかしたら…」と、相手の置かれている状況を考えることも大事でしょう。
あまりにもこない場合は一度連絡してみる
数日、あるいは数週間待っても不倫相手から連絡がこない…という状況であるなら、一度連絡を入れて確認してみると良いでしょう。いくら仕事が忙しかったり事情があったとしても、数週間もあれば一通の連絡くらいはできるはずですよね。
ただ、相手と別れることを考えていないとしたら、責めるような連絡の仕方は避けるべきです。相手が家にいない時間帯を見計らって、「何かあったの?大丈夫?」と気遣いながら連絡してみましょう。相手にも不倫関係を続ける気がある場合は、理由や事情を説明してくれるはずです。
確認の連絡に対しても連絡がこない場合は覚悟を
「何かあったの?大丈夫?」と気遣いながら確認の連絡をしてみたものの、その連絡に対しても応答がないという場合は、不倫が終わる覚悟もしておくべきでしょう。
不倫は普通の恋愛とは違い、既婚者側の理由で一方的に終わりを迎えてしまうことも少なくありません。奥さんにバレてしまいそうになり怖くなって関係を辞めてしまう人もいれば、「飽きたから」という理由で音信不通になる人もいます。
既婚者であることをあなたが承知した上での恋愛だったことから、相手は「こうなることは分かってたはず」という思いがあってのことかもしれませんね。ただ、今後絶対に連絡がこないとは言い切れません。相手に対して思いが残っているなら、あなたが許す限り待ち続けることも選択肢の一つです。
不倫相手から連絡がこない時のNG行動
しかしNG行動をしてしまうと、不倫相手との関係がそこで終わってしまう可能性もあります。どのような行動がNGなのか予め頭に入れておきましょう。
連絡を送り続ける
不倫相手から連絡がこないからと、焦りや不安から連絡を送り続けることはNG行動です。今相手はピンチの状況にいるかもしれません。あるいは、恋愛を考えられないほど仕事に没頭している状況かもしれませんよね。まだ、相手がどんな状況にいるか分からないうちは、連絡を送り続けることは避けた方が良いでしょう。
あなたが連絡を送り続けることで、相手はプレッシャーや負担に感じる可能性があります。不倫をする既婚者は、不倫相手を心の拠り所にしていたり、現実からの逃げ場として求めていることが多いです。そこで相手を追いつめてしまっては、不倫自体が終わりを迎えてしまうかもしれません。
連絡を送り続けることは、自ら相手を追い込み別れる原因になるため、自身のためにも避けた方が良いです。
不倫相手を責める
なかなか自由に会えない・連絡も取れない相手であることから、不満が溜まりやすいのも不倫によくある問題です。そのため、相手から連絡がこなくなると不安や苛立ちを感じ、つい相手を責めてしまう行動に出てしまいがち。ですが、ここで不倫相手を責めれば逃げられる可能性もあります。連絡がこない時こそ、慎重に冷静に考えるべきでしょう。
先述したように、不倫相手があなたに何を求めているかをよく考えるべきです。癒しや逃げ場としてあなたと一緒にいたのに、その居場所まで攻撃される場所となれば離れていくでしょう。
まずは連絡がこない理由を明確にすべき。理由が分からないうちは責めるべきではないでしょう。
思い込みや勝手な妄想は避けるべき
不倫相手から連絡がこないとなれば、様々な状況や様子を考えてしまうでしょう。「もしかして奥さんと仲良くなったのかな?」「私は遊びだったのかな…」と、不安や寂しさからどうしても悪い方向に考えてしまいがちです。
ただ、その思い込みや勝手な妄想によって相手を責めたり自暴自棄になってしまうのは避けるべき。「こんなシチュエーションかもしれない」と、想像に留めておくことは良いですが、それを現実だと受け止めてしまうのはまだ早いです。
余計な妄想や思い込みをしてしまわないよう、連絡がこない時期は恋愛以外のことに目を向けることも大切になるでしょう。
第三者にバレるような行動を自らしない
不倫の関係は、バレてしまうことで大きな問題となることが多いです。奥さんにバレることはもちろんのこと、職場や周りの友人などにバレることでも大きな問題へと発展しかねません。連絡がこないからと、第三者にバレるような行動は自らしないようにしましょう。
例えば、「○○さん、出勤してますか?」と不倫相手の職場に連絡すること。あるいは、SNSで「不倫だから連絡がこなくて不安…」と投稿することもです。一時的な不安や寂しさから、今後の状況を悪くしてしまうような行動をとると、不倫相手に幻滅されたり「危険」と警戒されて離れられる危険性があります。
不倫相手が思わず連絡をしたくなる女の特徴
どんな女性だと、思わず連絡してしまいたくなるのでしょうか?
ベタベタしてくる様子がない
一緒にいるときも離れているときも、ベタベタしてくる様子がない女性には思わず連絡したくなってしまうでしょう。要するに、「あなたじゃなきゃ無理!」とか「あなたしか考えられない」といった姿ではない女性です。
つかず離れずの関係性であり、繋いでいる紐を外したらすぐにどこかに行ってしまいそうな女性の方が、男性は追いかけたくなるものです。ここで言う紐は、連絡になりますね。連絡をしないでしまえば、離れて行かれそうと思うことで連絡したくなるのです。
逆にベタベタしてくる女性には、追われている心理が働きます。連絡をしなくても自分のことを追いかけてくる自信があるために、連絡する必要性を感じないのです。
聞き上手
不倫へと走る男性の中には、ストレスや愚痴を溜め込んでいる人が多く見られます。不倫をする=家庭がうまくいっていないとは限らないものの、家庭が幸せであり失いたくないと強く思っている男性であれば、自らその幸せを手放すような真似はしないはず。少なからず家庭においてストレスや愚痴があり、不倫相手に癒してもらいたいと望んでいるはずです。
そこで女性に求められるのが、聞き上手な姿。愚痴や不満を聞いてくれるだけで、男性のストレスはかなり軽減されるものです。さらに「大変だったね」「よく頑張ったね」と共感されたり褒められれば、居心地の良さも感じるでしょう。
すると男性は「話したい」「吐き出したい」と思うようになり、不倫相手を求めるように。支えてほしい、助けてほしいと感じるたびに不倫相手を求めるようになるため、連絡の頻度も多くなるのです。
理解があり割り切ってくれる
いくらお互いに「好き」があったとしても、不倫関係である以上女性が我慢を強いられることは多々あります。しかし女性に理解があり、様々な面において割り切ってくれる姿が見られると、男性は連絡したいと思うようになるでしょう。
会えない状況が続いても「また次を楽しみにしてる」と理解してくれる女性。連絡ができなくても「仕方ないよ」と理解してくれる女性ですね。不平不満を漏らし男性を責めるのではなく、理解し受け止めてくれる女性に包容力を感じるでしょう。癒しや逃げ場を求めている男性にとって、この包容力は求めたくなる魅力なのです。
だからこそ、連絡がこないからといって連絡を送り続けたりすることはNG。包容力を見せ「いつでも待ってるよ」という姿勢が大切になるのでしょう。
放っておくと危険な女性
連絡せずに放っておくと何があるか分からない女性だと、つい連絡をしてしまいたくなるでしょう。
例えば、「モテる女性」ですね。周りからモテる女性を不倫相手として選んだ男性は、いつ他の男に奪われてしまうか分からないと気が気じゃないでしょう。相手の気持ちを繋ぎ止めておくためにも、また周りの様子を探るためにも連絡の頻度は多くなります。「自分以外の人の所に行かないで」と、不倫である以上ハッキリ言えないことも頻度に関係していると言えるでしょう。
連絡が減った不倫相手との関係の終わらせ方
最後に、このまま不倫相手との関係を終わらせる方法も見ておきましょう。不倫相手からの連絡が減った今、別れも考えてみるべきです。
こちらからは連絡しない
不倫相手からの連絡が減ったことで、徐々に気持ちが冷めてきているとしたら、自分から連絡しないことです。
「今の私たちってどういう関係?」と、白黒ハッキリさせたい気持ちもあるでしょう。しかし、自分から連絡してしまえば再び気持ちが高まってしまう危険性があります。また、不倫相手にも「連絡しなくても相手がしてくれる」という余裕を与えてしまうため、仮に関係を維持したとしても再び連絡は来なくなる可能性があるのです。
不倫を続けたい気持ちがないのであれば、連絡が減ったついでに気持ちもフェードアウトしていくようにしてみましょう。
連絡が来てもすぐに返信しないようにする
あなたの中で「終わりにしたい」という気持ちがあるなら、不倫相手に期待を持たせないようにすべきでしょう。相手から連絡が来てすぐに返信してしまえば、「いつも通り」と感じられるだけでなく、「連絡を待ってたんだ」と解釈されてしまいます。
不倫関係を終わらせたいなら、連絡が来たときは少し時間を空けてから返信すること。興味がなくなってきたこと、待っているわけではないことを返信の速度で感じ取ってもらいましょう。
会う約束はしない
不倫関係を終わらせたいなら、会う約束はしない方が良いでしょう。
不倫であるために、まともに連絡でやりとりができなかったりして「会って話そう」となるケースも多いです。しかしここで会ってしまえば、気持ちが再燃してしまう恐れがあります。
気持ちに整理がついてきている段階で会ってしまうと、我慢してきた日々や努力も無駄になってしまうことも。連絡が減り終わりの覚悟が充分できたのであれば、このまま会わない方が良いでしょう。
自分から別れを告げてしまう
連絡が減ってきたことで、相手への気持ちも冷めてきていると気づいたら、自分から別れを告げてしまうのもアリでしょう。
二人の関係は不倫です。相手は既婚者であり妻がいる立場ですから、あなたを引き止めることは難しいでしょう。むしろ、不倫関係では既婚者側から別れを切り出すことは少ない傾向にあります。自分にとって都合の良い関係である不倫ですから、自ら手放そうとする人の方が少ないのです。
連絡が減った今、もしかしたら不倫を終わらせるタイミングかもしれません。
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