九州男児のクズな部分への対処法
クズ以外の部分を上手に褒める
まずは、クズ以外の部分を上手に褒めることです。コツとしては、少しでも何かを手伝ってくれたら感謝の気持ちを伝える、仕事を頑張ってきてくれたのならお疲れさまと声をかけるなど、過剰にならない程度に褒めること。
過剰にほめてしまうと、嫌みを言っているように思われたり、しつこいと思われたりする場合がありますから、匙加減が重要です。
とは言え、子供を褒めるかのように声をかけるのはNG。そんなことをしてしまうと、馬鹿にされていると思われて、逆に怒らせてしまう危険性が出てきてしまうからです。
褒めるときは、あくまで大人を褒めるときの褒め方でいきましょう。
自分を頼りなく見せて守ってもらう
相手に、自分は頼りないからあなたがいないと何もできない、というイメージを植え付けるのも有効です。
なぜなら九州男児は、か弱い生き物を守る傾向があるから。そしてその「守りたい願望」の対象は、身内にも及ぶことが多いのです。
そのため、「私はか弱い生き物だから守って」という風を装って、相手をガンガン動かしていきましょう。九州男児に従っているように見せかけて、相手を掌で転がしていくのがいベストですよ。
そうすればクズの部分は出にくくなり、相手が気づかない内に自分の尻に敷くことも可能になってくることでしょう。
クズな部分が出たら聞き流す
クズな部分が出てきたら、いつものことだと聞き流すのも対処法の1つです。とは言っても、話を一切聞かないのはNG。話を聞いていないと、相手とのコミュニケーションも取れませんし、クズタイムが終わった後の普通の会話を聞き流してしまう危険性が出てきます。
クズな部分が出てきたら、話半分くらいの気持ちで適当に相槌を打つのがちょうどいいでしょう。
クズモードの時の話を、好き好んで聞きたいと思う人は稀なはず。上手に聞き流して、クズモードを乗り切りましょう。
クズな部分に関しては諦める
クズな部分が出てきた場合は、諦めて様子をうかがうのも対処法としてアリです。無理にクズの部分を直そうと思わず、クズモードが終わるまで放っておくのが、実は一番ストレスが溜まらない方法なのではないでしょうか。
とは言え、適当に相手をしすぎると、九州男児が癇癪のようなものを起こす危険性があります。時折り反応してあげるのが重要です。
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