【番外編】九州男児のお膝元!九州の女性は大変?
自分の意見を言うことが許されない
「自分の意見を言うと、怒られることがあります。特に、旦那の身内に関することはほとんど口出しできないです」(34歳/女性/主婦)
こちらの女性は、自分の意見を言うだけでアウトのようです。九州男児は、いまだに女性を侮っている傾向がありますから、女性に意見されるのを嫌う人が多くいます。
とは言っても、九州の女性は案外したたかな人が多いようで、意見を言えなくても自分に損が出ないように動く場合も多いんだとか。それぐらい強く生きなければ、生粋の九州男児と連れ添うのは難しいのかもしれません。
親戚の集まりは地獄に近い
「親戚同士の集まりは大体しんどいです。女性陣はずっと食事の支度やら何やらで動き回っているのに、男性陣はずーっと座りっぱなし。ちょっとは動いてくれ!と何度思ったかわかりません」(40歳/女性/主婦)
九州男児は、家事は女の仕事という考えが強いせいか、親戚同士で集まっても、何も手伝わずに食べて飲んでを繰り返す人が多いようです。しかし、それが理由で、女性同士の絆が深まることも多いんだとか。
自分がいないと靴下の場所もわからない
「友人の結婚式で私が一泊だけ家を留守にしたときに、朝早くから靴下の場所が分からないと連絡が来たことがあります。大変というか、びっくりしました」(27歳/女性/OL)
九州男児の中には、出かけるときやお風呂に入るときでさえ、着替えの準備を自分でしないという人がいます。そのため、自分の服ですらどこにあるのか把握できていない場合があるのです。
しかし、きちんと把握しているという人ももちろんいるため、これは育った環境によって変わるのかもしれません。
操りやすいと言えば操りやすい
「思春期の息子を操るイメージで操ってます。そのおかげなのか、場合によっては家事を手伝ってもらえるようになりました」(34歳/女性/パート勤務)
成人男性を思春期の子供のように扱うのは抵抗がある、という人は多いと思いますが、そういった風に扱うことで操りやすくする女性もいるようです。
その精神的な強さは、幼いころから九州男児と一緒に暮らしてきた結果なのでしょう。
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