彼氏に愛情表現をされたい女性は多い
しかし、あなたが気付いていないだけで、実は普段の行動や発言の中で彼氏があなたに愛情表現をしていることも?!そんなさりげない愛情表現、分かりづらい愛情表現をこのあと解説していきます。
言葉がない…愛されてないみたいで不安
彼氏からの愛情表現には、様々な種類や伝え方があります。しかし、あなた自身が気付かなければ、当然「愛情表現がない」と感じてしまうでしょう。
特に「言葉」です。「愛してる」「好きだよ」といった言葉がないと、付き合っているとしても不安を感じてしまいますよね。
女性には、目で見て分かる、あるいは耳で聞いて分かるハッキリとした愛情表現を求めている人が多いです。そうした女性達にとっては、「言葉がない」は愛されてないみたいで不安に感じてしまうのでしょう。
愛されてる証拠は行動に現れていることも
言葉による愛情表現が全くない彼氏でも、行動で表しているケースは多いです。ただ、言葉のようにストレートに伝わる訳ではないため、あなたが「気付いていない」だけのこともあるでしょう。
もしかしたら彼氏は、行動の中で愛情表現をたっぷりしている可能性もあります。だとしたら、あなたの「彼氏からの愛情表現がない」という不満は、彼氏にとっても不満になっているはずです。
今回は、彼氏が彼女に愛情表現としてしている行動もご紹介していきます。あなたが何気なくスルーしていた彼氏の行動に、愛情表現が隠されているかもしれません。
彼氏が愛情表現をしない理由
本人はしているつもり
あなたは彼氏からの愛情表現がないと感じているかもしれませんが、本人は「しているつもり」なこともあります。彼氏もまた、「伝わっているだろう」と思い込んでいる場合は、あなたが不満を持っていることに気付いていないかもしれませんね。
愛情表現は、人によって種類や伝え方が異なるもの。「愛情表現はこうするもの」といった基準やルールはそれぞれが持っている価値観によって違います。そのため、彼氏の愛情表現をあなたは愛情表現だと受け止めていないことも考えられるでしょう。
ここでは、お互いにちょっとしたズレが生じているため、「自分にとっての愛情表現は何か」をお互いに明確にする必要があると言えます。
シャイな性格
愛情表現をしない彼氏の中には、元々シャイな性格のために「できない」という人もいるでしょう。彼女に対して「好き」と言葉にすることが恥ずかしい、抱きしめたり頭を撫でたりといった行動も恥ずかしいという男性ですね。シャイな性格が愛情表現を妨げていると考えられるでしょう。
何かと恥ずかしがる、遠慮しがち、目立つのを嫌うといったシャイな性格が見られたら、愛情表現が苦手なタイプと言えます。
伝えたいときにしっかりと伝わってほしいから
彼氏が愛情表現をしない理由には、「伝えたいときにしっかりと伝わってほしいから」という理由もあるでしょう。ここぞというときにきちんと伝えるために、あえて普段の愛情表現を控えているケースです。
例えば、毎日毎日「愛してるよ」という彼氏と、年に一度程度にしか「愛してるよ」を言わない彼氏とでは、言葉の重みや貴重さに違いが出ますよね。
愛情表現をしない彼氏の中には、一つ一つの愛情表現を貴重なものにしたくて言わない人もいるのです。
男らしくありたいと思っている
愛情表現をする男性が男らしくないわけではありませんが、男性の中にはかっこつけたいがために愛情表現をしない人もいます。
言葉や行動にして愛情を伝えることで、彼女のことを大切に思っていることや失いたくない思いが伝わるでしょう。しかし、男らしくありたいと思っている人は「俺についてこい」という見栄やプライドを持っています。特に亭主関白タイプの男性に多いかもしれませんね。
ただ、こうした彼氏であっても行動で愛情表現をしている場合も。女性には伝わりにくく気付けないでいるかもしれませんが、“リードする”ことが愛情表現なこともあるのです。
彼氏が彼女にしている愛情表現《行動編》
一体どんな行動で彼氏が愛情表現しているというのでしょうか?
ふとしたときのボディタッチ
ふとしたときにするボディタッチが、彼氏の愛情表現であることもあります。彼女を愛おしく思った瞬間、彼女を守りたいと思った瞬間にボディタッチする行動です。
あなたからしたら、「え?それってどれだろ?」と気付きにくいかもしれませんね。行動にプラスして言葉があれば分かりやすいでしょう。しかし、照れや恥ずかしさがあったり、「場面にそぐわないから」という思いで行動だけで示すこともあるのです。
急にボディタッチされることがたまにある、という場合は愛情表現の可能性があるでしょう。
友人や家族など大切な人に紹介する
彼氏が、自分の友人や家族など大切な人にあなたを紹介する、という行動も愛情表現の一つでしょう。
友人や家族といった大切な人は、彼氏にとって一生関わりを持つ人ですよね。あなたのことをどうでもよく思っていたり、「いずれ別れるだろう」と適当に考えていれば、わざわざ会わせるといった面倒なことはしません。
「自分の大切な人を知ってもらいたい」「大切な人と仲良くなってもらいたい」という思いがあって紹介しているはずです。誰にでも持つ感情ではありませんよね。
紹介されたことで、あなたもその中の「大切な人」の一員に加わります。これは立派な彼氏からの愛情表現と言えるでしょう。
忙しくても彼女のために時間を割く
どんなに仕事が忙しくても彼女のために少しでも時間を割く、という行動も彼氏なりの愛情表現でしょう。彼氏があなたを必要としていることを感じられる行動ですよね。そして何より、「彼女を不安にさせたくない」「寂しい思いをさせたくない」という優しさが見られる行動です。彼女を大事に思っているからこそ、忙しくても時間を作ろうとするのでしょう。
中には、「5分しか電話できなかった」などと、わずかな時間に不満を抱く女性もいるかもしれませんね。しかし、彼氏の「なんとしてでも時間を作ろう」という優しさや配慮から来る行動だと分かれば、受け止め方も変わるのではないでしょうか。こうした愛情表現に気付けるようになると、すれ違いや不満が起きにくくなります。
彼女を束縛する
実は、彼女を束縛するという行動が彼氏からの愛情表現であることも。彼女としては「辛い」「窮屈」と感じる束縛ですが、彼氏にとっては愛情表現の場合もあるのです。
彼女を束縛するということは、彼女を独占しようとする行動ですよね。「誰にも渡さない」「他の男を近づけない」という強い独占欲が束縛に繋がります。ただ、その背景には「こんなにも好き」「どんな時も一番に考えてる」という思いがあります。それにより、束縛自体が愛情表現であると捉えている男性もいるのです。
このように、思わぬところで愛情表現をされていることもあります。必ずしも彼女にとって「嬉しいこと」が彼氏の愛情表現とも限らないのですね。
彼氏が彼女にしている愛情表現《態度編》
彼氏が彼女にしている愛情表現には、どんな態度が含まれるのでしょうか?
過去に言ったことを覚えている
あなたがさりげなく言った言葉を彼氏が覚えている、というのも愛情表現の一つでしょう。
例えば、「○○が好き」とあなたが過去に言ったことを覚えていて、数ヶ月後に「今度○○食べに行こうよ」と提案してくるケースです。彼氏はあなたに喜んでもらいたいために、この提案をしたことが分かりますよね。
また、さりげなく言った言葉を覚えているという時点で、日頃からしっかりと話を聞いていることが分かります。あなたの放つ言葉ひとつひとつに耳を傾け、きちんと覚えてくれているというその態度は、彼女として嬉しいのではないでしょうか。
体調を気遣う
デート中などで、あなたの異変に気付き体調を気遣う態度も彼氏の愛情表現です。「少し休もっか」「今日は早めに解散しよ」といった言葉によって、ショックを受けたり不満を感じる人もいるでしょう。しかし、彼女の体調が心配になり、無理をさせてはいけないという優しさから出た言葉です。
このように、伝えた側と受けた側でズレが生じることもあります。彼氏は優しさや気遣いから言った言葉でも、その意図や理由をあなたが理解していなければ、一緒にいたくないかのように受け止めてしまうでしょう。しかし、あなたを気遣う彼氏のこうした態度は、あなたを大切にしている証拠であり愛情表現です。
言われたその一言だけに注目するのではなく、意図や理由を考えてみるとさりげない愛情表現にも気付けるでしょう。
彼女を笑顔にさせる
大好きな彼女には「楽しんでもらいたい」「喜んでもらいたい」と思うのが彼氏です。彼女を笑顔にさせるためにと面白い話をしたり、様々な提案をしてくれることも愛情表現だと言えます。
やはり彼女には「自分と一緒に居て楽しい」と思ってもらいたいもの。デートを企画したり新しいことにチャレンジしたり、時に面白おかしく話をしてくれるのは、彼女を楽しませたいからなのです。
そのために、陰でプランを練ったり話題を考えたりしている彼氏もいることでしょう。こうした愛情表現は、毎日得ていることも多いです。
できるだけ彼女の要望に応えようとする
彼氏は、彼女の要望や期待にはできるだけ応えたいと思っているはずです。初めから「できない」「無理」と拒まず、「ちょっと考えさせて」「どうにかしてみる」と受け止め、なるべく応えられるように努力するでしょう。その態度自体も愛情表現ですよね。
彼女にがっかりさせたくないと思ってのことでしょう。または、彼女に喜んでもらいたいからかもしれません。どちらにしても、彼女に対する愛情が大きいからこそ抱く意識です。
彼氏から断られることがあまりない、何かと言うことを聞いてくれるという場合、それは彼氏の態度による愛情表現であると捉えてあげてください。
彼氏の愛情表現に気付いた瞬間
どんな行動や態度で、彼氏の愛情を感じとっているのでしょうか。「こういう捉え方もあるのか」と、他の人の捉え方もぜひ参考にしてみてください。
残業で遅くなったとき迎えに来てくれた
「たまたま残業でかなり遅くなってしまったとき、外に出たら彼氏が迎えに来てた。『何かあったのかと思って』と、少し慌てている様子を見て愛情を感じた。」(27歳/女性/金融業)
仕事中だったことから、連絡が取れず心配になってしまったのかもしれませんね。その心配を実際に行動に移し、慌てて迎えに来てくれた姿に愛情を感じたのでしょう。
心配するのは彼女のことを大切に思っているからですよね。そして口だけじゃなく、行動に移してくれたことで、より愛情を強く感じ取ったのでしょう。
両親に会ってほしいと言われて
「ある日突然彼氏から、両親に会ってほしいと言われて。普段愛情表現とか全くない彼氏だけど、この時ばかりは特別に思わているとすごく実感できた。」(31歳/女性/栄養士)
両親と会ってと言われたことで、特別に思われていることを実感した女性です。いつも愛情表現をしない彼氏であったことから、普段は少し寂しさや不安を感じていたのかもしれませんね。しかしこのように言われたことで、自分との交際が真剣であることや今後も一緒にいたいと思ってくれていることが分かり、安心できたことでしょう。
愚痴や不満をずっと聞いてくれた
「あまりネガティブな発言はしないよう控えてたけど、我慢できないことがあって愚痴や不満を彼氏の前で吐き出した。何も言わずにずっと聞いてくれて、包容力と愛情を感じた。」(23歳/女性/販売)
「きっと彼氏は聞きたくないだろう」と思って、こちらの女性はネガティブな発言を控えていたのでしょう。しかし、我慢できなくなり彼氏にぶちまけた結果、しっかりと聞いてくれた彼氏に愛情を感じたようですね。
何かあっても支えてくれる、自分の話を否定しないでくれるという姿に、包容力すら感じたのでしょう。
忙しいのに会いに来てくれた
「彼が忙しいことは分かっていたから我慢してたけど『寂しそうだったから』と、ある時急に会いに来てくれて。言わなくても気付いてくれたこと、時間を割いてくれたことに愛情を感じました。」(25歳/女性/家庭教師)
自分のためにしてくれた行動や気遣いに、愛情を感じたのでしょう。また、実際に「会いたい」と言葉にしていないのに、察してくれたのも愛情として感じ取れるポイントですよね。
いつもと違う雰囲気を感じ「寂しそう」だと気付いた彼氏は、彼女の寂しさを埋めるために忙しい合間を縫って会いに来てくれたのでしょう。
彼氏の愛情表現がなくて不安なときの対処法
彼氏の愛情表現がなくて不安なときの対処法を見ていきます。
素直な気持ちを伝えてみる
彼氏からの愛情表現がなく不安に思っていることを、素直に伝えてみると良いでしょう。あなたが不安に思っているということ自体に、彼氏は気付いていないかもしれません。
「愛情表現がなくて不安」とそのまま伝えても良いですし、「もっと好きって伝えてほしい」などと具体的に伝えてみても良いでしょう。
ただし、彼氏の性格や事情に考慮した伝え方が望ましいです。忙しい彼氏に「もっと会う時間を作って」「私のことを優先して」と言っても、迷惑や負担に思われてしまいます。
態度に現れていないかよく確認する
彼氏の愛情表現が「言葉」とは限りません。もしかしたら自分で察する必要がある「態度」で愛情表現されている可能性もあります。彼氏をよく観察し一つ一つの態度に注目してみることで、愛情表現を確認できるかもしれません。
誰しもが、ハッキリと分かる愛情表現をする人ばかりではないです。シャイな性格や男らしくありたいと思う男性の場合は、分かりづらい愛情表現で伝えてきていることもあります。愛情表現は、受け取る側の捉え方も重要です。さりげない愛情表現、小さな愛情表現を見落としてはいないか、よく確認するようにしてみましょう。
自分から愛情表現をしてみる
彼氏からの愛情表現を求める前に、「自分はどうか」も考える必要があります。もし、あなた自身愛情表現をしないタイプの女性だとしたら、彼氏も愛情表現をしないのは仕方ありません。まずは、自分から愛情表現をし、彼氏も愛情表現しやすい関係性を作っていくことにしましょう。
自分が愛情表現する立場に立ってみると、「好き」と言葉にしたりハグしたりといった行動が恥ずかしいと感じることもあります。それにより、自分が彼氏に求めていることの大きさが分かりますよね。すると、些細な愛情表現でも嬉しく感じたり貴重であることを知れるようにもなるでしょう。
彼氏が離したくない女になる
彼氏の中で、あなたがいることが当たり前となっていれば、愛情表現をする必要性を感じないかもしれません。つまり安心しきっていて、愛情表現しない彼氏ですね。こうした彼氏に不安を感じている場合は、彼氏が離したくない女になることです。
自分を磨いてさらに女子力を上げたり、彼氏の理想に近い女性になってみても良いでしょう。どんどんと魅力的になることで、彼氏は「他の男に取られたくない」とか「失いたくない」という気持ちを強く持つようになります。すると、あなたに満足してもらおうと愛情表現を増やしてくれるようになることも。
二人の関係が落ち着きを見せ始めマンネリ気味になってくると、愛情表現が減ってしまうこともあります。このような時には、スパイスとなる「自分磨き」が必要です。
愛情表現しない彼氏と上手く付き合うには?
愛情表現をしない彼氏と、上手く付き合うためのコツや対処法をご紹介していきます。
そういう性格だと受け入れる
彼氏があなたと付き合っている時点で、既にそこにはあなたに対する「好き」が存在しています。愛情表現にこだわらず、そういう性格だと受け入れることも付き合い方の一つです。
確かに、彼氏から愛情表現されれば嬉しいですし、ないよりあった方が良いでしょう。しかし、男性の中には性格的に愛情表現が苦手な人や、恥ずかしくてできない人がいることも事実です。そうした人に「愛情表現して」というのは、酷ですよね。
元々愛情表現しない人なんだ、したくても出来ない人なんだと受け入れて、気にせず付き合っていくこともできるでしょう。
気持ちがわからなくなったら話し合う
愛情表現をしてくれないだけでなく、冷たい態度が見られるようになったなど、彼氏の気持ちが分からなくなるようなことがあったら話し合いも必要でしょう。
付き合う上で、愛情表現は必ずしも必要かと言われればそうではありませんよね。愛情表現があれば確かにより気持ちが豊かになり安心できますが、ないからといってマイナスになることは少ないです。
ただ、愛情表現がない上に「冷たい」「適当」といった態度が見られるとしたら、不安になり彼氏の気持ちが分からなくなるのは当然。その時は、本当に自分のことを好きでいてくれているのか、確かめるためにも話し合いは必要でしょう。
愛情表現を引き出す
彼氏発信の愛情表現は、いつまで待ってもされない可能性があります。そうだとしたら、あなたから愛情表現を引き出してしまうのもひとつの方法でしょう。
例えば、「好き?」と聞くことです。いくら愛情表現しない彼氏であっても、「好き?」と聞かれれば「うん」と頷くなりの反応はあるはずですよね。
あなたが誘導するように愛情表現を引き出せば、不安が安心になることも多くなるでしょう。
少しずつ愛情表現しやすい環境を作っていく
普段愛情表現をしない彼氏に、「今日から愛情表現して」と言っても難しい話。ましてや、お互いに「好き」「愛してる」といった言葉を交わすことに慣れていないとしたら、愛情表現しにくい環境になっています。これから、少しずつ愛情表現しやすい環境に変えてみると良いでしょう。
そのためには、まずはあなたから愛情表現をしていくことです。「好き」と言葉にすることが恥ずかしいのなら、態度や行動で示していくこともできますよね。
あなたからの愛情表現が当たり前になってくれば、彼氏自身も愛情表現をしやすくなっていくでしょう。
【番外編】長続きカップルは愛情表現どうしてる?
どんな愛情表現をしているのでしょうか?ぜひ今後の参考にしていきましょう。
スキンシップをたくさんする!
「自分は言葉にするのは照れくさいから、スキンシップを多めにするようにしてる。行動で愛情表現してる感じかな。」(交際2年/24歳/男性/自衛官)
言葉による愛情表現を苦手とする中、スキンシップを多めにするといった行動による愛情表現をしているようです。彼女に触れたりイチャイチャしたりといった行動で、「好き」を表現しているのでしょう。
おやすみのキスだけは欠かさずしてくれる
「同棲している彼氏は、毎日おやすみのキスだけは欠かさずしてくれる。」(交際4年半/29歳/女性/会社員)
毎日のお決まりであっても、欠かさずにし続けてくれるキスには愛情を感じられますよね。交際が長く続くと愛情表現も少なくなってしまいがちですが、このように彼氏発信の愛情表現が一つでもあることで女性の安心感に繋がるのでしょう。
記念日や誕生日にはするようにしてる
「普段は愛情表現なんてしないけど、付き合った記念日や彼女の誕生日には、照れとか捨ててするようにしてます。」(交際2年9ヶ月/30歳/男性/鳶職)
二人にとって特別な日には、しっかりと愛情表現をしているという男性ですね。付き合いが長くなってきたとしても、愛情表現は大切だという意識があるのでしょう。
彼女を安心させるためにも、喜んでもらうためにも、照れなどを捨てて愛情表現をするという男性。彼女の気持ちを汲み取っていて、素敵ですね!
彼氏に愛情確認している
「愛情を感じたくなったら、愛情表現してもらうのではなく愛情を確認していますね。『どこが好き?』『会いたい?』って感じに。」(交際歴3年2ヶ月/22歳/女性/販売)
彼氏に愛情表現を求めるのではなく、確認する形で愛情を受け取っている女性ですね。愛情表現を得意とする男性もいれば、苦手とする男性もいるため、このように男性を配慮した愛情の確認の仕方もアリです。
長く付き合っていく中で編み出した方法なのでしょう。二人にとって満足のいく形を見つけ出すことも、長続きの秘訣と言えるでしょう!
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