気持ち悪い男の特徴【性格編】
見た目がいくらカッコよくても、次のような性格は「気持ち悪い男」として見られてしまうので注意しましょう。
マザコン
自分の親に対し、信頼や愛情を向けるのは当然のことでしょう。しかし愛情が行き過ぎると、途端に「気持ち悪い人」としてみられます。特に女性にとって、マザコンすぎる男性は不快を感じる相手でしかありません。
また彼女よりも母親の存在を重視している男性も同じです。女性は自分を優先してもらいたい生き物なので、彼女よりも母親を優先させられれば当然「マザコン」と感じます。他にもいくつになっても母親のことを「ママ」と呼んでいる男性も同様でしょう。
大人になっても母親離れできないと、女性は気持ち悪いと感じます。それこそ「彼氏にしたくない」と思ってしまうので、マザコンすぎるのは考え物でしょう。
ナルシスト
「俺はイケてる」「俺はモテる」など、自分に陶酔しているかのような発言をする男性も「気持ち悪い男」として見られやすいです。これは男女関係なく、ナルシスト気質な人は他人から「自意識過剰」として嫌がられます。
周りから見るとそれほどカッコよくないのに、なぜか自分ではカッコいいと勘違いしている。そんな人をみれば誰だって「痛い」「考えが気持ち悪い」と思ってしまいますよね。自分のことを高らかに賞賛するさまは、他人から見て理解できないものです。
人は理解できないものに対し不快感を抱くため、どうしても「気持ち悪い」と感じでしまうのでしょう。
ネガティブ
何をするにも「どうせいいことなんか起きない」「僕のせいだ…」など、やたらとネガティブな男性っていますよね。心配や不安を抱えるのは誰にでもあることですが、極端にネガティブ過ぎれば女性から気持ち悪いと嫌がられるでしょう。
またネガティブ過ぎるとマイナス的発言が多くなるので、一緒にいても「楽しい」と思うことができません。むしろ「一緒にいたくない」「気が滅入る」と感じさせてしまうので、明るい人と比べるとどうしても「嫌」「気持ち悪い」といった印象が強くなってしまうのです。
またネガティブな人は独特の近寄りがたいオーラがあります。何を考えているか分からないといった印象を相手に与えるので、より気持ち悪いように感じてしまうのでしょう。
ネチネチと根にもつことが多い
誰だって人からされた仕打ちはいつになっても「嫌な記憶」として残りますよね。しかし多くの人は、「仕方ない」「気持ちを切り替えよう」として早々にその記憶から立ち直ることが多いです。しかし気持ち悪い男は、ネチネチとずっと根に持つ性格をしています。
些細なことでもネチネチと根に持つので、女性にとっては「器が小さい」「男らしくない」として気持ち悪がられるのです。また女性は男性に対し「小さな事にはこだわらないでほしい」という気持ちを持っています。
そのためネチネチと小さいことにこだわられると、途端に男らしさを感じなくなり「気持ち悪い男」として見てしまうでしょう。
心配性すぎる
男性の中にも「明日事故にあうかもしれない」「何か大変なことが起こるかもしれない」とつい悪いことを考え、心配になってしまう人っていますよね。しかしあまりに心配性すぎると、女性に気持ち悪いと思われるので注意が必要です。
誰にだって心配になることはありますが、必要以上に心配する姿を見せると「男らしくない」と感じさせます。これによって段々とひ弱なイメージが定着し、「男らしくない気持ち悪い男」として見られてしまうのです。
確かに「最悪の未来」を想定して行動することは大切でしょう。しかし必要のない心配までしていると、女性は頼りなさを感じ「男」として見なくなりますよ。
被害者意識が強い
人から訴えられたり責められたりすると、途端に自分が悪いようにふるまう男性もいますよね。また何か悪いことが起こると、誰も何も言ってないのに「俺が悪いんだろ!」と急に感情を荒立てる男性は、気持ち悪い男として見られます。
他にも「どうして誰も分かってくれない」「俺は○○がしたいだけなのに」と、周りにやたらと理解を求めるのも特徴的です。こうした男性は女性から「周りへの依存が大きい」として気持ち悪がられます。
女性は男性に対し、一人の男として自立を求める人が多いです。そのためこうした「周りへの理解を必要以上に求める男」は気持ち悪いように感じてしまうのでしょう。
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