姿勢がいい人はメリットだらけ？猫背を卒業してモテる男になる方法！

姿勢がいい人はモテますが、逆に姿勢が悪く猫背と呼ばれる人はどこかモテない雰囲気を持っているように感じませんか？

ではどうして猫背の人がモテないのか、姿勢が悪いことのデメリットを紹介しましょう。

弱々しく頼りない印象

猫背な人ほど、弱々しく頼りない印象が強くなります。背中を丸めるようにしていると、それだけで気弱なイメージを強くさせるからです。特に男性は男らしさが失われるので、より印象は悪くなる一方でしょう。

また背中が曲がると、自然と視線も落ちますよね。こうした暗い雰囲気は、根暗なようなイメージを周囲に与えます。常に落ち込んでいるかのような雰囲気を醸し出してしまうので、多くの人は近寄りたくないとさえ思ってしまうでしょう。

姿勢が悪いだけで人を遠ざけてしまうこともあるので、印象を良くしたいなら背筋を伸ばして姿勢を正すべきといえます。

自信が無さそうに見える

背中が曲がると、どうしても肩や頭まで下がってしまいますよね。こうしたうなだれたさまは、多くの人から「自信が無い」ように見えてしまうでしょう。そのため主張がない人というイメージまでついて回ります。

まるで言いたいことがいえないダメな人のように見えてしまうので、人によっては「自分を持ってない」「落ち込んでいる」など、さらに悪い印象を抱くことも。また、ネガティブなイメージが強くなるので、そばにいるだけで周りの人は気が滅入ってしまいます。

自分の纏う雰囲気で周りを不快にさせる恐れもあるので、邪険に扱われないためにも背筋は伸ばした方が良いですよ。

だらしない男性のように映る

姿勢がいい人は周りからカッコいいように思われますが、猫背の人は丸まった背中から「だらしない人」という印象を持たれやすいです。猫背によって着ている服もダボッとした見た目になるため、余計だらしなさが増してしまうでしょう。

また自分がどう思われているか気にしていないようにも見えてしまうので、余計にだらしない男という印象が強くなります。これでは女性は寄り付きませんし、人によっては不快感を露にすることもあるかもしれません。

背中が丸まっているだけでかなりイメージダウンしてしまうので、だらしない男と見られたくないなら「見られている」と意識することが大切です。

運動ができない人のように思われる

猫背な人って、どうしても筋肉が固そうなイメージがありますよね。体を意識して動かしていないイメージを持たれてしまうので、どうしても「運動ができない」と思われやすいのです。実際に猫背の人は筋肉が固まっているので、体を伸ばすと痛みも感じるでしょう。

そのため、いざ運動しようとしても、体が思うように動かない人も多いですよね。猫背になると背中や肩周辺の筋肉が硬直するので、動かしたくても動けなくなってしまいます。これではカッコいいところを見せようとしても、逆にカッコ悪さを周囲に示すだけでしょう。

いつでも機敏に動きたいと思っているなら、猫背は改善させた方が良いのです。