着物セックスがエロい！着物でできる刺激的なプレイ＆注意点まで解説

日本人女性に一番似合う服といえば「着物」でしょう。現在は七五三や成人式といったイベントでしか着る機会がありませんが、華やかな着物を好む女性は多いのではないでしょうか。

そして大人になると、別の理由で着物を着たくなることがあります。それは、着物セックスをすると興奮するから。着物を着てセックスをすると、いつもよりもエッチな気分になれるようですよ。

着物セックスに興味があるなら、ぜひ試してみませんか？

着物は日本人女性の美しさが引き立つ服装

着物は、背が低く、ウエストのくびれがあまりない人のほうが似合うと言われています。一般的な体型の日本人女性なら、だいたい綺麗に着こなすことができます。逆に、長身でくびれのある外国人体型だと、帯とのバランスが悪くなり、あまり似合わないとされているようです。

日本の民族衣装である着物は、日本人の好む模様や色が使われており、黒髪に映える鮮やかな色が美麗ですよね。着物は、まさに「日本人女性のための服」なのです。

非日常的な服装だからこそエロさを感じる

非日常的なものに、人はエロさを感じます。たとえば変わったプレイをした時は、いつもよりもエッチな気分になりますよね。それと同じで、非日常的な服を着た時もエッチな気分になるのです。

着物は日本の民族衣装であるとはいえ、普段着ることのない「非日常的な服」。着るだけでエロさが増すのは当然のことなんです。

着物セックスに興味を持っている人もいると思いますが、どこに魅力があるのでしょうか。意外と知られていない、着物セックスの魅力に迫ってみましょう。

女性の艶めかしさが際立つ

着物は女性のボディラインが出にくい服ですが、その代わりうなじがチラリと見えるのがエロいという声がよく聞かれます。歩いたり座ったりした時に、裾から素足が見えるのもセクシーですよね。

男性から見ると、チラリズムに溢れた着物は、艶めかしさが最大限まで際立つ服装なのです。全体的に露出度が低めの服装だからこそ、ちらっと肌が見えるのがたまらないのでしょう。

服装と淫らな性行為のギャップに興奮する

着物を着る機会というと、現代では「かしこまった場」をイメージする人が多いと思います。成人式、冠婚葬祭、茶道や華道などの習い事…。

そんな時に着ていくことの多い着物で、性行為をする。普段だったら絶対にありえないシチュエーションですよね。「かしこまった場で着るはずの着物で、淫らな行為をする」というギャップに、男性も女性も興奮してしまうようです。

着物は意外と安く買える

着物セックスと聞くと、「着物はて値段が高いから簡単には買えないのでは？」と思う方も多いでしょう。しかし、そんな心配は無用です。洋服よりも安く買える着物もあるんですよ！

ネットオークションなどを見てみると、安いリサイクル着物なら1円スタートで出品されています。送料を含めても数百円ですから、エッチなコスプレ衣装や洋服を買うよりも安く済むんですよ。驚きですよね。

意外とお金をかけずに刺激的なセックスが楽しめるというのも、着物セックスの魅力です。

コスプレエッチ感がある

すでに一定の人気があるコスプレエッチですが、着物にはコスプレエッチ感もあり、コスプレエッチ愛好家にも好まれています。

着物自体はコスチュームではなく、れっきとした日本の民族衣装です。でも、普段はあまり着ない服なので、コスチュームっぽくもあります。そんなところも、着物セックスの魅力と言えるでしょう。

いざ着物セックスをしてみようと思っても、「一体どうすればいいんだろう」と悩んでしまいませんか？着物を着てセックスするだけでもいいですが、どうせなら色々なプレイを楽しみたいですよね。

最高に興奮する着物のセックスプレイを、いくつかご紹介します！

ノーパンで外に出てみる

そもそも昔、着物が普段着だった頃は、パンツを履かないのが普通でした。着物の下着といえば襦袢だったので、パンツは履かなかったのです。ですから、堂々とノーパンで出かけてみましょう。

いくら昔はそれが正しい着方だったとはいえ、現代ではノーパンだなんてとても恥ずかしいことです。しかし、その「あえてエロくて恥ずかしいことをする」というのが、最大の興奮ポイント。しかも着物姿というだけで注目を浴びますから、ノーパンで人々の視線を独占だなんて、最高にエロいシチュエーションですね。

中途半端に脱がせてバック

せっかく着物を着たのに、全部脱がせてしまったのでは意味がありません。かといって、かっちりと着たままだと、セックスそのものが楽しめません。

一番おすすめなのは、着物を中途半端に脱いだ状態でセックスをすることです。しどけない格好のまま着物セックスをすれば、今までに感じたことのない快楽が待っていることでしょう。

衿（えり）の隙間から胸を触られる

着物といえば、衿の隙間から手を差し入れやすいというのが魅力でしょう。右手を衿から差し入れて、左胸を触る…。手を差し入れる男性側も興奮しますが、いつもと違うやり方で胸を触られる女性側も興奮しますよ。

着物を着たままだと、両方の胸を触ることができなくてもどかしいかもしれません。でも、そのもどかしさが、興奮のもとになりそうですね。

和室に布団を敷いてセックスしてみる

もし家に和室があるなら、ベッドではなく布団を敷いて、和室でセックスしてみましょう。

着物といえば日本の着物ですから、ベッドでいつも通りにセックスするよりも、布団にしたほうがより雰囲気が出ます。また、和紙でできた和風のルームライトがあるなら、夜にルームライトを灯してセックスしてみるといいでしょう。ムード満点になって、雰囲気を重視する女性にとっては最高のシチュエーションになるはずです。

縄で緊縛してみる

着物と縄というのは、とても相性のいいアイテムの組み合わせです。AVでもたまに見かけますが、とてもエッチな雰囲気になりますよね。

着物を着た上から縄で緊縛すると、エロティシズムあふれる見た目になります。もともと身動きがとりにくい着物なのに、さらに縄で縛るのですから、倒錯感がすごいですね。

ただし、きつく縛るのはトラブルのもとなので、縛る時は力を入れ過ぎないように気を付けましょう。

着物セックスは、普段はなかなかできませんよね。でも、特定のシチュエーションの時なら、「着物セックスしてみない？」と誘いやすいですよ。

着物セックスができる、おすすめのシチュエーションをご紹介します。

旅館に泊まった時

旅館といえば、たいていが和室ですよね。そして、浴衣が備え付けてあり、布団を敷いて寝る部屋がほとんどです。和風の部屋にお泊りに来たなら、着物セックスをするのにぴったりなシチュエーションだと言えるでしょう。

着物を着て温泉街を歩いても良いですし、記念撮影してもいいですよね。旅行そのものも楽しめそうです。

夏のイベントへ行った時

夏には沢山のイベントがあります。夏祭りや花火大会は、全国各地で行われていますよね。

そんな夏のイベントには浴衣も似合いますが、着物だってもちろん似合います。イベント時の特別な服として着物を着て、イベントを楽しんだ後に着物セックスも楽しむ。最高の思い出になりそうです。

お正月

お正月も初詣に行くときに着物を着ることがあるので、着物セックスをするのに丁度いいタイミングですね。

しかも、新年に初めてセックスをすることを「姫初め」と言います。着物を着るべきお正月に、着物で姫初めをするなんて最高ですよ。正月休みで時間もあるので、ゆっくりと着物セックスを楽しみましょう。

お花見デートの後に

和を感じるイベントといえば、お花見を思い浮かべる人も多いですよね。こんな時こそ着物を着て、カップルでお花見を楽しみたいものです。

お花見でお酒を飲んだ後、ほろ酔い気分で着物セックスをすれば、きっと盛り上がることでしょう。桜が見える部屋で、カーテンを開けてお花見をしながら着物セックスをするのも興奮しますよ。

着物で性行為をする際に、どうしても注意しなければならないポイントがいくつかあります。特に現代人は着物を着慣れていないので、「一体どこに気を付けたらいいの？」と疑問に思うでしょう。

着物での性行為の際、一体どのあたりに注意すべきなのか、詳しく解説していきます。

着物を汚さないように

ほとんどの人は着物を着たセックスに慣れていないため、どうしても着物を汚してしまいがちになります。

簡単な汚れ程度なら拭けば何とかなりますが、精液や愛液などがベッタリついてしまうと、なかなかうまく汚れを落とすことができません。特に正絹でできた着物は、汚してしまうと洗うこともできないので注意しましょう。

帯はほどかない

着物セックスの際は、帯をほどかないほうがいいでしょう。着物は、帯で結んでいるからこそ、綺麗な状態で着ていられます。帯をほどいてしまうと、着物はすぐに脱げてしまうので、「着物を着ている感」が薄れてしまいます。

また、着物の帯は、一度ほどけると結び直すのがとても大変です。「セックスの後、この着物のまま帰宅しなければならない」という時は、絶対に帯をほどいてはいけません。帯が結べなくなって、帰宅できなくなってしまいます。

できるだけ化繊の着物を選ぶ

着物セックスで着る着物は、できれば化繊のものを選ぶようにしましょう。万が一着物を汚してしまったとしても、ポリエステル製などの洗える着物なら、洗濯機で洗うことができます。

しかしそれ以外の正絹などの素材だと、気軽に洗うことができません。せっかく着物を買っても、一度汚してしまうと、二度と使えないかもしれないのです。何度も着物セックスを楽しみたいなら、化繊の着物を選びましょう。

必ず襦袢を着用する

着物を着る時は、着物1枚では着ることができません。着物の下着である襦袢も必ず着るようにしましょう。

襦袢を着ることで、着物セックスの時に出た汗を吸い取ってくれるのです。そうすれば、着物が長持ちするというメリットもあります。

万が一愛液が溢れすぎたとしても、襦袢があれば襦袢だけを洗えばいいので、そういう意味でも安心できます。化繊の襦袢であれば、簡単に洗濯できるのでおすすめですよ。

AVでよく見かける着物セックスは、男性にとっても憧れのプレイ。着物セックスに対して一体どんなことを思っているのか、本音をきいてみました。

一度はやってみたいプレイ

「日本に生まれたからには、一度はやってみたい！彼女に可愛い着物をプレゼントして、思い切りセックスを楽しみたい」（25歳/男性/自営業）　

「AVでよく見るので、彼女とも1度はやってみたいです。彼女がOKしてくれたら、すぐに着物を買いに行きます！」（27歳/男性/会社員）

やはり「一度くらい着物セックスをしてみたい」という男性は多いようです。AVによくあるプレイなので、憧れが強いのかもしれませんね。

とにかくエロい

「着物は、とにかくエロい！見た目もそうだし、昔はパンツを履いてなかったっていう歴史自体もエロい。着物美人を見ただけで興奮する」（21歳/男性/学生）　

「理由は分からないけど、着物というだけでエロい気がする。かわいい女の子でも、美人系の人でも、誰が着てもエロく見えるから不思議」（25歳/男性/会社員）

もはや理由なんて不要！着物を見て「とにかくエロい」と感じてしまうのは、日本人男性の本能なのかもしれません。

彼女が着物を着ていたらムラムラする

「着物は、うなじがチラッと見えるのが最高にエロい。彼女が着物を着ているだけでムラムラして、襲ってしまいたくなる」（21歳/男性/アルバイト）　

「恋人が正月に着物を着てくれたんですが、わりと厚着なのになぜかエロくて、今すぐエッチしたいって思いました。その後、彼女の了承を得て、着物を着たままセックスしました」（27歳/男性/会社員）

やはり着物は、着ているだけでエロさを倍増させてしまうようです。恋人が着ているだけで襲ってしまいたくなるのも、仕方がないかもしれませんね。

普段と違うセックスをしてみたい

「色んなプレイをやりつくしたので、いつか着物プレイをしてみたい。非日常感があって、興奮しそう。着物は高そうだから、夢が叶うのはまだまだ先かも…」（26歳/男性/公務員）　

「最近マンネリ気味なので、コスプレっぽいセックスをしてみたいんですよね。メイド服とかはあんまり好きじゃないので、やるなら着物。彼女の雰囲気がガラッと変わって、いつもと全然違うセックスになりそう」（27歳/男性/派遣社員）

着物セックスというと、やはり非日常感やコスプレ感があるようです。着物はネットオークションで安く買えるので、コスプレ衣装よりも試しやすいですよ！

着物を着るだけで、女性のエロさが際立ちます。そんな女性を見ると、多くの男性は「着物セックスしてみたい」と思ってしまうようです。

着物セックスは、着物を着るイベントのときにするのがおすすめです。情緒もありつつ、刺激的なセックスになって、きっといい思い出になることでしょう。「ノーパンで歩いてみる」「中途半端に着物を脱いでみる」等、プレイのバリエーションも豊富なので、色々な楽しみ方ができるはずです。

着物はコスプレ感がありますが、意外と安く買えるというのも魅力です。今までなかなか試す機会のなかった方は、この機会に着物を買って、着物セックスを試してみてはいかがでしょうか？