女子力の低さが滲み出る「デカパン」
「おへそが隠れるほどって…オムツか！」（20代男性）というように、面積の大きいパンツはセクシーさに欠けるため男性からは不評なようです。ですが、穿くことによって多少お尻が大きくなることもあるので、デカ尻フェチの男性と会う際には意外と好まれるかもしれません。
おばさん臭さが出てしまう「ベージュパンツ」
「母親が穿いていたのを思い出して一気に萎えた」（30代男性）というように、ベージュ色の下着は男性から「おばさん臭い」とみなされてしまう危険があるようです。ただし熟女好きの男性からはむしろ支持率が高いのかもしれません。
セクシーさがまったくない「毛糸パンツ」
「ちっちゃい女の子みたいで大人の女性が穿くのはナシでしょ」（20代男性）というように、見た目のかわいらしさとは裏腹に、毛糸素材は男性ウケがあまりよくないようです。暖かく機能性の高いアイテムのため冬場は重宝しますが、もし男性と会う予定があるのならば、カイロなどを使用して暖を取っていた方がいいかもしれません。
ネタにしかされない「キャラクターパンツ」
「笑っちゃってエッチどころじゃなくなった」（20代男性）というように、「キャラクターパンツ」は、いいムードさえぶち壊してしまう恐れもあるようです。ですが、もし相手の男性が好きなアニメやアメコミのパンツであれば、もしかしたらテンションを上げられることもあるかもしれません。
見栄を張っていたのがバレバレな「厚いカップ付きブラ」
「脱がせてみたらおっぱいが予想より小さくてガッカリ」（20代男性）というように、男性によっては詐欺だと感じて憤慨する可能性も。「大きいと思っていたのに小さかった」というネガティブなギャップはマイナス要素となるため、見栄を張るのはやめて「厚いカップ付きブラ」は卒業した方が無難かもしれません。
脱がせる魅力半減の「ヌーブラ」
「もうすでに裸みたいなもんじゃん（笑）」（30代男性）というように、肩ひもやホックがあってこそブラだと考える男性も多いようです。特にベージュなどもともとの肌色に近いカラーをチョイスしてしまうと余計に裸に見えてしまうので、つけるならせめてブラックなどを選ぶと最低限下着っぽさが出せるかもしれません。
もはや下着とみなされない「カップ付きキャミ」
「俺程度の男相手じゃわざわざ下着をつける必要もないと思われてるのかと…」（20代男性）というように、ブラより楽チンだと話題を集めている「カップ付きキャミ」（「ブラトップ」）の手抜き感に落胆する男性も。せめて彼の好みのカラーのキャミを選ぶようにする、パンティは気合いを入れたかわいいデザインにするなどして、「きちんと選んでいる」感を出した方がいいのではないでしょうか。
不潔そうで引かせてしまう「ボロボロパンツ」
「さすがにそれは女としてどうなのよ…（笑）」（30代男性）というように、穿き古されたパンツを穿いていると不潔認定されかねないようです。「ほつれが出始めたらもう穿かないようにする」など、妥協のない自分ルールを作っておいた方がいいのかもしれません。
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